

空き家プロジェクトチーム
【p.m.r】です!
発足からわずか1週間後の7月28日には
「熊本地震」が発生。
続く8月13日から14日にかけては
「千葉豪雨」による被害が生じました。
さらに、8月26日から27日にかけては、発生した線状降水帯の影響により、石川県中能登町・羽咋市、および富山県氷見市で河川が氾濫しました。これにより、各地で断水や停電をはじめ、道路の陥没や鉄道の不通など、生活インフラ全般にわたる深刻な被害が発生しています。
このような予期せぬ困難に直面しているからこそ、
当プロジェクトの果たすべき役割と
責任を深く再認識しております。
不測の事態に対してもリスク管理を徹底し、
一つひとつの課題に慎重かつ確実に
向き合いながらも、被災地域の復旧や
ご支援に一刻も早く貢献できるよう、
強い緊張感と
スピード感を持って
プロジェクトを推進してまいります。
「備えていたのに、使えない」をなくしたい。
災害への備えは、決して「買って置いておけばいい」というものではありません。
本当に必要なのは、いざという時に「確実に使える備え」があることです。
ご家庭で防災用品や非常食を備蓄していても、そこには限界があります。
食品には賞味期限・消費期限があります。
「防災のために買ったけれど、気づいたら期限が切れていた」
「期限が近づくたびに買い替えて、まだ使えるものを処分してしまう」
そんなことも起こります。
そして、災害が起きた瞬間には、
「防災用品、どこに置いた?」
「非常食はどこ?」
「懐中電灯は?」
「電池はまだ使える?」
となることもあります。
さらに、大きな地震などで自宅が損壊すれば、
家の中に備蓄があっても、取りに戻れない。
「備えていた」だけでは、命を守れない場合があるのです。
だからこそ、「地域で備える」という選択を。
私たちが目指しているのは、
空き家を活用した地域の防災拠点です。
水・非常食・簡易トイレ・救急用品・ライト・ポータブル電源など、災害時に必要となる物資を地域で備えます。
そして、ここで最も大切にしたいのが、
「備蓄品の徹底した在庫・期限管理」です。
何が、どこに、どれだけあるのか。
いつまで使用できるのか。
不足しているものは何なのか。
定期的に確認し、記録し、適切なタイミングで入れ替える。
「いざという時に、あるはずなのに使えない」
そんなことを起こさないための管理を徹底します。
「持っている」だけではなく、「使える」備えへ。
特に、ポータブル電源やソーラーパネル、ランタンなどの電子機器・電源関連の防災用品は、いざという時に初めて触るのでは、使い方が分からない可能性があります。
「電源はあるけど、どうやって使うの?」
災害時にそんな状況になってしまっては意味がありません。
そこで、普段から実際の防災用品を見て、触れて、使い方を確認できる展示スペースを設けます。
実物を展示し、
・電源の入れ方
・充電方法
・ソーラーパネルの使い方
・スマートフォンなどへの充電方法
・ランタンやライトの使い方
・災害時にどのように活用できるのか
などを、分かりやすく確認できるようにします。
「知っている」から「使える」へ。
平時に一度でも触れておくことで、いざという時の不安を少しでも減らす。
これも、この防災拠点の大切な役割だと考えています。
普段は「カフェ」、災害時は「防災拠点」。
この場所を、災害の時だけ使う施設にはしたくありません。
普段はカフェとして地域の皆さまが集える場所に。
そして、そのカフェでは、能登をはじめとする被災地の食品や食材を積極的に使用し、食を通じて被災地の復興支援にもつなげていきます。
「食べること」が、そのまま被災地を応援することにつながる。
地域の人が普段から利用する場所だからこそ、自然と防災にも触れられる。
そして災害が起きた時には、そこが地域の防災拠点へ切り替わる。
平時から人が集まる場所だからこそ、
いざという時にも機能する。
それが私たちの目指す形です。
「期限が近い=捨てる」にはしない。
備蓄品を、できる限り無駄にしたくありません。
例えば、ペット用の食品や用品。
期限が近づいたものをそのまま廃棄するのではなく、安全に使用できる期限内に、動物保護団体など必要としている場所への支援につなげることを考えています。
人のための食品や物資についても、期限や状態を確認しながら適切に入れ替え、可能なものは有効活用する。
つまり、
備える
↓
徹底して管理する
↓
期限が近づいたら適切に入れ替える
↓
必要な場所へ支援として循環させる
↓
新しい備蓄を補充する
この循環をつくります。
防災は「買うこと」ではなく、「守り続け、使えるようにすること」。
防災用品を購入することは、スタートにすぎません。
管理されていない備蓄は、いざという時の安心にはつながりません。
期限が切れている。
電池が使えない。
必要な物が足りない。
どこにあるのか分からない。
電子機器の使い方が分からない。
これでは、せっかくの「備え」が役に立たなくなってしまいます。
だからこそ、
家庭での備蓄+地域での備蓄。
そして、
備蓄+徹底した管理+実際に使える知識+循環。
この仕組みをつくります。
「災害が起きなかったから、無駄だった」ではなく。
災害が起きないことが一番です。
でも、災害が起きなかったとしても、その備えが誰かの役に立つ仕組みにしたい。
ペットの命を守る支援に。
子どもを守る支援に。
高齢者を支える支援に。
被災地の復興を支える支援に。
そして、次の災害に備える新たな備蓄に。
備えを眠らせない。
備えを無駄にしない。
備えを「使える状態」にしておく。
そして、必要な場所へ循環させる。
普段はカフェとして地域と被災地をつなぎ、防災用品を実際に見て、触れて、学べる場所にする。
そして災害時には、地域の命を守る。
そんな「生きた防災拠点」を、
空き家からつくっていきたいと思っています。
いつ起こるか分からない災害だからこそ、今。
「その時になったら考えればいい」
では、間に合わないかもしれません。
自宅が使えなくなるかもしれない。
道路が通れなくなるかもしれない。
必要な物が手に入らなくなるかもしれない。
だからこそ、何も起きていない今、備える。
「備えていたのに、使えなかった」
そんなことを少しでも減らしたい。
能登半島地震を経験した私たちだからこそ、「地域で備えることの重要性」を形にしていきたい。
この取り組みを石川県から始め、将来的には全国の地域へ広げられる「新しい防災モデル」にしたいと考えています。
最後に、皆さまへ。
災害は、いつ起こるか分かりません。
明日かもしれない。
何年後かもしれない。
だからこそ、災害が起きてからではなく、何も起きていない今、備えることが必要です。
自宅に備蓄することも大切です。
でも、自宅が被災して取りに戻れなかったら?
備蓄していた食品の期限が切れていたら?
必要なものがどこにあるか分からなかったら?
電子機器の使い方が分からなかったら?
「備えていたのに、使えない」
そんなことを、もう繰り返したくありません。
だから私たちは、
地域で備え、
徹底して管理し、
実際に使えるようにし、
期限が来る前に必要な場所へ循環させる。
そして普段は、能登をはじめとする被災地の食品を使ったカフェとして、食を通じて復興を応援する。
災害時には、地域の人の命と暮らしを守る防災拠点になる。
そんな場所を、この空き家からつくります。
これは、単なる空き家の活用ではありません。
「もしもの時、ここに来れば大丈夫」
そう思える場所を、地域に一つでも増やすための挑戦です。
能登半島地震を経験し
「もっと早く備えておけばよかった」と後悔する人を、一人でも減らしたい。
そして、被災した人だけが防災を考えるのではなく、誰もが普段の暮らしの中で防災を身近に感じ、自然に備えられる地域をつくりたい。
この小さな一歩を、石川県から始めさせてください。
皆さまからいただくご支援は、建物をつくるためだけのものではありません。
未来の誰かが、災害に遭ったその時に、
「ここに来れば助かる」
「ここに必要なものがある」
「使い方を知っている」
そう思える場所をつくるための支援です。
一人ではできないことも、
一人ひとりの力が集まれば、形にすることができます。
どうか、この想いに力を貸してください。
「備えていてよかった」と思える未来を、
私たちと一緒につくってください。
そしていつか、この取り組みが
石川県だけではなく、
全国の地域へ広がり、
「空き家が、地域を守る防災拠点になる」
そんな新しい防災の形を、ここから生み出したい。
今、備えることが、未来の命を守る。
備えるだけでは、守れない。
管理して、使えて、届けられる。
そこまでできて、本当の「防災」だと私たちは考えています。
どうか皆さまのご支援・
ご協力を、心からお願いいたします。
空き家を「命を守る防災拠点」へ
最新の活動報告
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「少しずつ前へ。そして、届いたうれしいメール」
2026/10/17 11:29いつも空き家プロジェクト【p.m.r】を応援してくださり、ありがとうございます。現在、プロジェクトの実現に向けて、創業相談が進んでいます。まだ準備しなければならないことはたくさんありますが、一つずつ確認しながら、少しずつ前進しています。そんな中、先日、とてもうれしいメールが届きました。Xでこの活動を知ってくれた、中学生の子からです。そのメールには、こんな言葉が書かれていました。「私は中学生です。おこづかいは2週間で1,000円です。1,000円しか送れなくて、ごめんなさい。私はいつもお母さんと一緒にXを見ています。私とお母さんは同じアイドルが好きだから、一緒にXを見ています。その時、この活動があることを見ました。私が考えていたことと同じような内容の活動だったので、応援しました。」このメールを読んで、とてもうれしい気持ちになりました。いつもお母さんと一緒に見ているXで、このプロジェクトを見つけてくれたこと。そして、自分が考えていたことと同じような活動だと感じて、応援してくれたこと。私たちが実現したいと思っていることが、こうして誰かの想いとつながったことを、うれしく思います。このプロジェクトは、まだ実現に向けて進んでいる途中です。だからこそ、こうした出会いを大切にしながら、目指している未来を一つずつ形にしていきたいと思っています。空き家を再生し、人が集い、つながれる場所をつくること。そして、災害が起きたときには、地域を支える防災拠点として活用できる場所をつくること。金沢と能登をつなぎ、能登の復興支援にもつながる活動を目指しています。ご支援くださった皆さま、応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。これからも、少しずつ前進していくプロジェクトの様子をお伝えしていきます。引き続き、空き家プロジェクト【p.m.r】をよろしくお願いいたします。 もっと見る




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