「沖縄では人は集まらない」と言われた現実
「沖縄でやっても、人は入らないと思う」
この言葉から、今回の挑戦は始まりました。
たしかに、そう思われる理由はあります。沖縄でトップレベルのソフトボールを生で観られる機会は、これまでほとんどありませんでした。
そして迎えるのが、
6月6日・7日
女子ソフトボール「JDリーグ」
沖縄ラウンド
知られていないものには、なかなか人は集まりません。
でもそれは、本当に「来ない」のか、それとも「まだ知られていないだけ」なのか。
もしこのまま何もなければ、少しずつ遠ざかっていってしまうかもしれない。
だからこそ、一度きちんと届けてみたい。

それでも始まったゼロからの挑戦
今回の沖縄ラウンドには、人が集まる“前提”がありません。
ホームチームもない。積み重ねてきた集客の実績もない。
だからこそ、この挑戦はシンプルです。
「ここで、本物を届ける」
それだけです。
トップリーグのスピード、音、空気。
画面では伝わらないものが、確実にあります。
その一瞬に触れたとき、何かが変わるかもしれない。
もし、この場所でそのきっかけが生まれたら……。
沖縄のソフトボールは、動き出せるはずです。

減り続ける競技人口と失われる環境
ソフトボールは今、沖縄だけでなく日本全国で厳しい状況にあります。
チームの数は減り、人数が足りず大会に出られないチームもある。
やりたくても続けられない。
そんな現実が、少しずつ増えています。
そしてもう一つ大きいのが、トップレベルのプレーに触れる機会の少なさです。
ソフトボールは、普段テレビや配信で気軽に見られる競技ではありません。
多くの人にとっては、オリンピックや世界大会のときに初めて目にするくらいの存在です。
「すごさ」を知る前に、離れてしまう。
沖縄で開催する理由
まずは、ソフトボールをする人を増やしたいこと。
沖縄でもチーム数や競技人口は少しずつ減っていて、続けたくても続けられない環境も出てきています。
そして、スポーツを通して沖縄を少しでも元気にしたい。
ただ試合を観るだけではなく、体験したり、関わったりする中で、「楽しい」と思える時間が増えていくことで、少しでも日常が明るくなるきっかけになればと思っています。
さらに、この沖縄からもう一度、ソフトボールを盛り上げていきたい。
これまでも沖縄からトップで活躍する選手が生まれてきました。
「沖縄からでもここまで行ける」そう思える環境を、もう一度つくりたい。
だからこそ、今回の沖縄開催には意味があります。
日本最高峰のJDリーグ。
全国16チームが所属し、オリンピックに出るような選手たちがプレーする舞台です。
その試合を、沖縄で、目の前で見られる。
打球の音。
一瞬でアウトになるスピード。
会場の空気。
画面では伝わらないものが、そこにあります。
さらに今回は、沖縄出身の監督や選手もこの舞台に立ちます。
「沖縄からでも、ここまで行ける」
その現実を、目の前で感じられる機会です。
この体験があるかどうかで、子どもたちの未来は大きく変わるかもしれない。
だからこそ、この機会をただの一度で終わらせたくない。

JDリーグという日本最高峰の舞台
今回沖縄で開催されるのは、日本女子ソフトボールのトップリーグ「JDリーグ」。
普段は各チームのホームタウンで開催されるこの試合が、今回は沖縄で行われます。
しかも対戦するのは、デンソー、トヨタ、タカギ北九州、太陽誘電。
日本一を争うレベルの試合が、そのまま沖縄にやってきます。
沖縄とつながる選手たちの存在
今回の試合には、沖縄と深くつながる人たちがいます。
タカギ北九州の洲鎌監督と太陽誘電の吉村監督。
どちらも沖縄出身です。
さらに、トヨタには沖縄出身の島仲湊愛選手、トレーナーとして照喜名真季さんも所属しています。
地元で育ち、トップの舞台に立つ存在を、目の前で見ることができます。
ただの試合ではなく、未来につながる現実を感じられる2日間です。

目の前で見ると全部が違う
例えば、ピッチャーの一球。
テレビで見ると「速いな」で終わるかもしれません。
でも、実際に球場で見ると違います。
ボールが手を離れた瞬間、「バンッ」とミットに収まるまでが一瞬。
「え、今の何?」ってなるくらい速い。
打球も同じです。
カキーン、じゃなくて「バンッ!」っていう音と同時に、もう外野に飛んでる。
その速さと音に、自然と体が反応する。
それが“本物”です。
この感覚は、画面では絶対に伝わりません。
一度でも体験すると、「もう一回見たい」と思うレベルのものです。
その日、ただの観戦じゃ終わらない
しかもこの2日間は、ただ座って観るだけじゃありません。
会場では実際に、ボールを投げたり、バットを振ったりできます。
小さい子でも、初めてでも大丈夫。
遊びながら、自然とソフトボールに触れられる。
そしてそのすぐ横で、さっきまで自分がやっていたプレーを、トップ選手たちがまったく違うレベルでやっている。
そのギャップを、同じ場所で感じられます。
さらに今回は、小学生以下は無料。
家族でふらっと来て、気づいたら夢中になって、帰るころには「また来たいね」って話している。
そんな1日になります。
そしてもしかしたらその中で、「自分もソフトボールをやってみたい」と思う子がいるかもしれない。
その一人が生まれるだけで、この挑戦には意味があると思っています。

このメンバー、この試合が沖縄で見られる
今回沖縄に集まるのは、JDリーグの中でもトップレベルの4チーム。
■デンソーブライトペガサス
日本トップレベルの投手陣と、完成度の高い守備が強みの強豪チーム。
これまで日本代表クラスの選手も多く所属し、国内トップレベルの試合を牽引してきました。
一球で流れを変える投球力と、ミスの少ない守備は、実際に見るとその精度の高さに驚きます。
■トヨタレッドテリアーズ
JDリーグを代表する圧倒的王者。昨年リーグ三連覇達成し、前人未到の史上初・四連覇に挑戦中!
日本代表、さらにはアメリカ代表エースも在籍。
島仲湊愛選手(嘉手納町出身):昨年首位打者(打率.395)に輝いた、リーグ屈指のヒットメーカー
照喜名真季トレーナー(那覇市出身):裏方として王者のコンディションを支えるスペシャリスト
■タカギ北九州ウォーターウェーブ
スピード感のある攻撃と、流れを一気に引き寄せる集中力が魅力です。一度チャンスをつくると、一気に得点につなげる展開力があり、試合が大きく動く瞬間を間近で感じることができます。
タカギ北九州ウォーターウェーブを率いる若き指揮官・洲鎌夏子監督(那覇市出身)
■太陽誘電ソルフィーユ
吉村 啓 監督(沖縄出身)が指揮するチーム。
堅実な守備と粘り強い試合運びで、最後まで勝負が分からない展開をつくるのが特徴です。
一つひとつのプレーを大切に積み重ねるスタイルは、実際に見ると「ここで決まるのか」と感じる場面が多く、試合の面白さをよりリアルに感じられます。
■島仲 湊愛(トヨタ)※沖縄出身
■洲鎌 夏子(タカギ北九州監督)※沖縄出身
■吉村 啓(太陽誘電監督)※沖縄出身
沖縄からトップの舞台に立っている人たちが、この試合に関わっています。
■試合スケジュール
【6月6日】
・デンソー vs タカギ北九州
・トヨタ vs 太陽誘電
【6月7日】
・トヨタ vs デンソー
・太陽誘電 vs タカギ北九州
※予備日6月8日(月)
ソフトボールやってた人なら分かると思います。
「このカード、普通に見たいやつ」です。
経験者ほどハマる体験エリア
このイベントの面白いところは、“観る前にちょっとやってみる”ことができるところです。
■3Fチャレンジ
トップレベルのスピードを体感!打席に立つと分かります。
「いや、これ無理だろ」っていう速さ。
タイミングも合わない。思ったよりボールも重い。
でもそれが分かるから、試合を見る目が一気に変わります。
■五感で体験
実際のボールに触れる!
持ってみると分かるボールの重さ。投げてみると分かる難しさ。
「簡単そうに見えてた」が一気に崩れる瞬間です。
・ピッチャーの投球をバッターボックスで体験
・キャッチボール
・ノック捕球
・ティーバッティング
■ASOBALL(子ども向け)6月5日(金)15:30~
打つ・走る・投げるを自由に体験!
ルールが分からなくてもOK。
とにかく体を動かして、「楽しい」から入れる場所です。
子どもは夢中、大人は本気になる
小学生以下は無料。
だから最初は「ちょっと遊びに行くか」でもいいと思っています。
でも実際に来ると、子どもは夢中で体を動かして、大人は試合にどんどん引き込まれていきます。
「今のプレーやばいな」「これ生で見ると全然違うな」
そんな会話が自然に出てきて、気づいたら、全員ちゃんとハマります。
この1日、ちょっと特別になる
観るだけでもない。遊ぶだけでもない。
体験して、見て、感じる。
その全部がつながるから、この2日間は“普通のイベント”じゃ終わりません。
・子どもは「またやりたい」
・経験者は「もう一回やりたくなる」
・初めての人は「ちょっと好きになる」
そんな1日になります。
【資金の使い道】
今回の沖縄ラウンドは、ホームチームのない場所での開催です。そのため、試合運営に必要な費用の多くを自分たちで準備しています。
ご支援いただいた資金は、主に以下に使用させていただきます。
目標金額:150万円
・球場使用料(読谷平和の森球場)
・設営/撤去費(観客席・導線・案内など)
・音響・アナウンス設備
・大会運営に必要な人員費
・Campfire等手数料
【実施スケジュール】
2026年4月 クラウドファンディング開始
2026年6月 クラウドファンディング終了
2026年7月 準備の整ったリターンから実施・試合開催

2日間を一緒に盛り上げていただけるリターンをご用意しました!

読谷村立読谷中学校、古堅中学校、沖縄県立読谷高校、嘉手納町立嘉手納中学校など、近隣の中高生を対象に、観戦チケットの寄贈を予定しています。
■寄贈までの手順・スケジュール
①クラウドファンディング終了後
近隣の中学校・高校および関係団体と最終調整を行います。
②招待対象者の募集・取りまとめ
各学校・団体を通じて参加希望の生徒を募り、人数を確定します。
③チケットの配布
事前に学校・団体を通じて配布、または当日受付にて対応します。

読谷村出身、学生時代は読谷高校でソフトボールをしていたイラストレーター【Cirmash】デザインのマフラータオルです。


この他にも魅力的なリターンを揃えています、詳しくはリターン欄をご覧ください。

6月6日・7日、読谷で開催します!
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
正直、この挑戦がどうなるかは、まだ分かりません。でも、この2日間で何かが変わる可能性があると思っています。
ソフトボールをやっていた人も、野球をやっていた人も、初めて触れる人も。
それぞれにとって、少しでも心に残る時間になれば嬉しいです。
そしてその中から、「また来たい」「ちょっとやってみたい」そんな気持ちが生まれたら、この挑戦には意味があると思っています。
このプロジェクトでは、近隣の中高生500人の招待を目標にしています。
この2日間が、誰かの「はじめて」や「これから」につながるように。
ひとつひとつのご支援が、そのきっかけになります。
ぜひご支援・応援をお願いします。





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