はじめに
瀬戸内の会社員アーティストが、
スペイン・バルセロナの世界遺産での展示に挑戦します。
この挑戦を、あなたにも一緒に見届けてほしいです。
私にはこの人生でどうしても行きたい場所があります。
それが、スペイン・バルセロナです。
ずっと憧れていたその場所で、
私の作品を展示できる機会をいただきました。
その会場は、世界遺産のサン・パウ病院。
サグラダ・ファミリアの正面にある場所です。
スペイン・バルセロナ
この景色を自分の目で見たい。
その空間に、私のアートを置いて現地の人に見てもらい日本人の感性を伝えたい。
言語を越えて感性で繋がりたい。
その想いをどうしても実現させたくて、
今回プロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトについて
はじめまして。
香川県在住、会社員として働きながら
アルコールインクアーティストとして活動しているMiikoです。

今回、2026年9月にスペイン・バルセロナで開催される
「第34回 国際平和美術展」への出展が決まりました。
海外出展は私にとって様々な人と触れ合える機会で、
それを通して日本人の素晴らしさや世界の素晴らしさを体感してきました。
ただ、海外出展には大きな費用がかかります。
ありがたいことに2023年以降、ヨーロッパ4か国へ出展させていただきましたが、
今年以降は海外の活動を休もうと決めていました。
それでも今回の話をもらったとき、
「これを諦めたら、一生後悔する」
そう思ったんです。
だから今回、
クラウドファンディングという形で
この挑戦を応援していただけたらと思っています。
まだまだアーティストとしても成長途中。
そして初めてのクラファン。
人を頼ることが苦手な私にとっては正直、今でもこの挑戦は怖いです。
私の挑戦する姿で勇気の種を届けられたら嬉しいです。
そして、あなたの応援でこの挑戦が現実になります。
アルコールインクアートって?
私が描いているのはアルコールインクアート。
アートといえば筆を使って描くものを想像しますが、
アルコールインクアートは筆ではなく風を使います。
インクとアルコールに風を当てるシンプルなアート
液体と風
どちらも流動的でコントロールが難しい。
だからこそ生まれる自然な色の滲みやグラデーション、
繊細なラインがとても幻想的で不思議なアートです。
アルコールインクアート作品
アルコールインクアートとの出会い
私が初めてアルコールインクアートを知ったのは2020年。
その頃、働いていた会社を体調不良で辞めることになり、
順風満帆だったはずのキャリアを失い、働く気力も生きる気力さえもなくしていました。
やりたいことはない。できることもない。私なんて空っぽだ。
とネガティブ思考全開。
自己肯定感底辺の時にテレビで見たアルコールインクアートに惹かれました。
とてもきれいで、なんだか面白そう。
絵心がない私でもできるかも!と思いました。
繊細な色の滲みに心奪われました
が、すぐに始めたわけではありません。
なぜなら私はアートと無縁な人生。
心や感情は置き去りにし、働いて稼ぐことが最優先という生き方をしていた私の思考は
・そんなことやってもただの自己満
・アートなんて生活には必要ないし、アートでは生きていけない
・画材を揃えるのはもったいない
と思ってブレーキをかけていました。
それでも、自分の生き方や考え方を変えたくて
少しずつ自分を大切にすること、感情に寄り添うことを取り戻しつつある中で
「やりたいと思ったことを私にやらせてあげよう」
そう思って独学で始めてみました。
始まりは小さな興味からなんです。
妙に味のある初めて描いた1枚
アートに出会って変わったこと
正直、アートがこんなに続くとは思っていませんでした。
色の変化が美しい、予期せぬ色が生まれる驚きと感動がある。
それだけではありません。
会社員の私にとってアートを描く夜の30分はすべてを忘れさせてくれる時間でした。
人間関係のもやもやも
やらなきゃいけないあれこれも
一旦全部置いといて、目の前に集中するだけで気持ちがすっきりしていました。
そして、このアートが教えてくれたのは
・正解も不正解もない
・途中で失敗しても、残したいところが消えてしまっても最後は必ずいい感じになる
・誰がどう思うかよりまずは自分がどう思うか
全部生きる上で大事な考え方だったんです。
・常識に縛られた私
・失敗を怖れる私
・人の目ばかりを気にする私
描くうちに少しずつ解放されていきました。
そして、自分を信じられるようになりました。

「販売してみたらいいのに」と言ってくれた人に背中を押されて販売を開始。
私のアートで喜んでくれる人っているのかな?と思ったこともありましたが、
お迎えしていただいた方からは
・風と共に描かれる一期一会のアートですね!
・とても安らかな気持ちになりました!
と嬉しい声をたくさんいただきました。
お届けした作品
アートにその人への想いを乗せて届ける。そして私は喜ぶ姿を見たい。
その「循環」こそが私が大切にしたい世界だったんです。
海外出展を経験して感じたこと
続けるうちに、たくさんの人に見てもらえたら嬉しいと思うようになりました。
「私のアートがいつか外国に連れて行ってくれたらなぁ」と思ったんです。
そのタイミングでやってきたのはパリの展覧会への出展のお誘い。
最初は「アートを始めてまだ2年の私になぜその話が?」
とかなり戸惑いと疑いがありました。
でも、こんな想像を越えた展開は私の人生史上面白すぎる!
とワクワクが上回り出展を決めました。
初の海外出展の作品にはどんな想いを込めて描こうか?
パリの人に何を届けたい?
と考えて思い浮かんだのは、当時私の周りに居てくれた素敵な仲間の存在。
繊細で優しい日本人女性の心の在り方を表現しよう。
そうして誕生したのが作品「Dear Woman」です。
「Dear Woman」
どうしても自分の目で見たくてパリへ渡航しました。人生初のヨーロッパです。
ギャラリーの壁に飾られた私の作品を見て初めて夢じゃないと実感しました。
ギャラリーに並んだ作品
そして感じたことはそれだけではありません。
現地で1番驚いたのは、外国の人にとってアートは身近なものだということ。
通りを歩いていた人がふらっとギャラリーに入って作品を見ていくんです。
それは大人だけではなく、子供も。
日本だとギャラリーってなんだか敷居が高くて入りづらい場所。
みたいな印象ありますよね?
「アートってよくわからない」
と言われることも多いけど、「分かる」より「どう感じるか」でいいんだと思いました。
そして、このパリの展示会ではありがたいことに審査員特別賞をいただきました。
投票してくれた来場者のアンケートに目を通したのですが、中には6才の子も。
たくさんの方に伝えることができたとその時初めて実感できたんです。
投票していただいた方々のアンケート
さらに翌年はこの審査員特別賞をきっかけに英国王立美術家協会の名誉会員に。
ロンドンに出展し、英国王立美術家協会の名誉会員は今年で3年目に更新されました。
その後、京都の清水寺、オーストリアのウィーン、チェコのプラハと出展の機会も広がりました。
どの国でも共通しているのが、
私の作品を見る時、みなさん作品に顔を近づけてまじまじと見てくれるんです。
どうやって描いているの?
何で描いているの?
と不思議に思われるようです。

プラハで在廊した際、来場の方とお話しできました。
筆は使わず風で描いてることを説明するとすごく驚かれたり、
最後に
「ここにある作品の中で1番これが好き」
と言っていただけた時は何かが通じた感覚で嬉しかったです。
「私のアートがいつか外国に連れて行ってくれたらなぁ」
軽く放ったこの願いは間違いなく現実となって広がりました。
そして、ヨーロッパはどの国に行っても細部までこだわりぬいた建造物が美しい場所。
それらが表現のインスピレーションになったのは間違いありません。
そして普段、会社と家を往復する生活では出会えない人との出会いもかけがえのない宝物になりました。
ヨーロッパで出会った景色
それでも迷いが出る理由
どうしても目をそらせない現実があります。
それは出展費や渡航費です。
今はこれまでにないくらいの円安。
渡航費や出展費を含め、費用は100万円近くかかります。
海外で得る経験とお金の現実。
悩んだ結果、昨年6月のプラハへの出展以降、海外出展は一旦休もうと思っていました。
チャンスの神様は最悪のタイミングで訪れる
昨年の秋、展覧会を企画する会社の担当者さんから突如1本の電話がありました。
それが、今回のプロジェクトのきっかけとなった2026年9月にスペイン・バルセロナで開催される
「第34回国際平和美術展」への出展オファーでした。
スペインのバルセロナというとあの有名なサグラダ・ファミリアがある場所。
私が死ぬまでに絶対に訪れたい憧れの場所です。
2026年完成のサグラダ・ファミリア
建造物や装飾が美しいのはもちろんですが、
私が心惹かれる理由は、この常識を超えた建物をこの世に実現させようとした
ガウディの創造力と信念。
人って何かやろうとしても、「そんなの無理だ」と言われて諦めることってありますよね。
あくまでも想像ですが、そういう言葉を投げかける人っていつの時代もいると思うんです。
それを乗り越えた意思は、没後100年に渡って受け継がれ、技術力を結集して再現され、結果世界中の人々に感動を与えている。
その多くの人に受け継がれて広がった想いにどうしようもなく心が震えるんです。
さらに展示会場は世界一美しい病院と言われる世界遺産の「サン・パウ病院」。
世界遺産「サン・パウ病院」
実はこの話が来る数日前にたまたま見た番組でサン・パウ病院を知ったんです。
病院とは思えないモザイクタイルやステンドグラス、自然光を取り入れた色彩と装飾。
なぜ病院なのにそんな装飾が?
その理由は
「そこで過ごす患者とその家族に安心と癒しを届けたい」
という想いが込められているという話を聞いてとても感動したのを覚えています。
サン・パウ病院から南へ伸びる一直線の道の先にあるのはサグラダ・ファミリア。
そして2026年はサグラダ・ファミリアが完成する年。
こんな話ってあります?
想像をはるかに超えた、泣けるくらい嬉しい奇跡のチャンスです。
ただ、海外出展を休むことにしていた私はすぐに返事ができませんでした。
行きたい!憧れの場所に私のアートを展示することができる。
世界中から訪れる人々にこの色の世界と感性に触れてもらうことができる。
でもタイミングが最悪!大きな出費の後にこんな話が来るなんて!!
夢と現実。同じくらい大きくてかなり悩みました。
本気を試されているのか?
何度も思いました。
最後に私の背中を押したのは
このチャンスを手放したら絶対後悔する。一生後悔する!
という想いでした。
そして、これだけは叶える!と思い出展を決意しました。
そして、必ずバルセロナに行って自分の目で見た世界を、感じたことを伝えたい。
この世界情勢を思ったとき、「国際平和美術展」への出展は私にできる平和への意思表明。
今はそう強く思っています。
このプロジェクトで届けたいこと
このプロジェクトで届けたい事は3つあります
①海外の人へ繊細な色彩の世界を届けたい
アートは言語を越えたコミュニケーションツールになると確信しています。
私がチェコという国を知らなかったように、チェコの方は日本がどこにあるか知らない人もいたかもしれません。
見るのは一生のうちの一瞬かもしれませんが、アートを通じて日本という国を知ってもらうこと、外国の色彩にはない繊細な色の表現を見る人の心に届けたいんです。
これまでの出展作品
②日本の女性たちへ挑戦する勇気を届けたい
今でもアートは生活に必要かと言われると、生活には必要ないと思います。
でも無意識に自分の生き方や考え方を決めて、
周りに合わせて本音を見て見ぬふりしてきた私の心には必要なものでした。
一見無駄のように見えるものこそ新しい扉になる。
・やりたいと思っても1歩が出ない方
・好きなことが分からない方
・不安を乗り越えられない方
1歩踏み出す勇気を届けられると嬉しいです。
③私自身へ
人に頼るのが苦手、弱音を吐けない、完璧主義、本当は臆病、あげるときりがないけれど、
「そんな私のままでも挑戦できたよ」
この一言をプロジェクトが終わる時に自分自身に言ってあげたいです。
この挑戦は、私一人のものではありません。
応援してくださる皆さまと一緒に、瀬戸内から世界へ届ける挑戦です。
どうか私の夢の場所への挑戦にみなさまのお力を貸していただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
リターンについて
アルコールインクアートに興味を持っていただいた方はもちろん、私が生まれ育った香川県の魅力を感じていただけるものなどをご用意いたしました。
・感謝の気持ち込めたお礼のメールプラン
・スペインのリアルをお届けプラン(現地からお礼メッセージ動画)
・スペイン旅報告会【オンライン】
・初めてでも安心!海外一人旅スタート講座【オンライン】
・香川の味を届ける応援プラン(「讃岐うどん」4食セット・つゆ付き)
・アルコールインクアート体験ワークショップ【対面】
・アルコールインクアート体験ワークショップ【オンライン】(体験キット送付)
・3種から選べるアルコールインクアートオリジナルノート
・香川の味を届ける応援プラン(「讃岐うどん」10食セット・つゆ付き)
・ストームグラスワークショップ【オンライン】(キット送付)
・アルコールインクアート スマホシート原画
・アルコールインクアート スマホケースオーダー制作
・みーこと巡る“特別な香川”体験プラン
・アルコールインクアートパネル作品①、②
・アルコールインクアートオーダー制作
※リターン品は一つづつ心を込めてお送りいたします。
スケジュール
5/1 クラウドファンディングスタート
5/31 クラウドファンディング終了
6月中旬~ リーターン発送開始
9月下旬 第34回国際平和美術展・スペイン
支援金の使い道
・美術展出展費及び現地渡航費の一部
・リターン制作にかかる材料費・送料
・Campfire手数料
最後に
私に特別な経歴があるわけではありません。
アートとは無縁な会社員でした。
でもアルコールインクアートに出会い私の人生は変わりました。
そうなれたのは決して私一人の力だけではありません。
私のアートを愛しお迎えしてくれたみなさま、
気持ちに共感してくれたアルコールインクアーティストの仲間たち、
アート出展を通してご縁が繋がった作家のみなさま、
毎年突如海外に行く私を黙って送り出してくれた会社のみなさま、
内心心配しているだろうに何も聞かずに見守ってくれている両親や親族、
活動を応援してくれる友人、
みなさまに支えられてここまできました。
「自力でやる」から「力を借りてさらなる力にする」
新たな成長とステージアップの時です。
この挑戦は私一人では実現できません。
あなたの応援があれば瀬戸内から世界へ
この一歩を踏み出すことができます。
「行ってこい」と背中を押してもらえたら、
その想いをしっかり受け取って、バルセロナで表現してきます。
もし少しでも心が動いたら、
その気持ちをこの挑戦に託していただけたら嬉しいです。
1カ月という短い期間ですが応援どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
瀬戸内の会社員アーティスト Miiko





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