6月16日~20日まで「第34回国際平和美術展」の国内展が金沢21世紀美術館で開催され、17、18日の2日間、金沢に行ってきました!人生初の金沢です。金沢は素敵な場所ですが交通の便を考えたら香川県から北陸まではよいしょのいる場所。こんな機会でもないとなかなか行かないだろうなぁと思い切って行くことに。こうやって新しい場所に行くチャンスを作ってくれ、まだ見たことない景色や出会いに触れることができる。もう本当に感謝しかありません。美術展が開催された場所は「金沢21世紀美術館」。数ある美術館の中でも人気の美術館と言われるこの場所。円形のガラス張りの建物は「公園のような美術館」というコンセプトというだけあってとにかく解放感!!!様々な年代・国籍の人々が思い思いに楽しみ、くつろいでいた光景を見ながらこれこそが「平和」だよなぁとこの国際平和美術展の「平和」の意味を改めて考えていました。すぐ近くには兼六園と金沢城。6月にしては暑い2日間でしたが、新緑が本当にキレイで癒され、いい時期に来れてよかったです。美術展も、小学生の団体や観光の外国人の方など毎日多くの方にご来場いただき大盛況で驚きました。私の作品もしっかり輝きを放ってくれていましたよ(自画自賛)この作品は「EMPIRE」という楽曲とスペインで撮影されたそのMVに衝撃を受け、私がヨーロッパで感じた色のインスピレーションを合わせてスペインへの想いを馳せて描いた作品です。「EMPIRE」は直訳すると「帝国」という意味ですがこの曲の歌詞に込められた「自分だけの帝国を築く」という強いメッセージに心打たれたんです。昔から私は無意識すぎて気づいてもなかったんだけど、心の奥で「私はこの程度でいいだろう」「私はこんなもんだろう」と自分の価値の天井を低く設定していました。本当はもっと自由に望んでいいのに、もっと可能性を信じていいのに叶わなかったら虚しいだけとか、「ほら、できなかったでしょ」と自分を責めるのが嫌で「無難」を選ぶようになってました。でも本当はそんな人生楽しくなくて、何のために生まれてきたのか分からなくなってたところに出会ったのがアルコールインクアートです。こうやって海外の景色に触れて、たくさんの出会いに支えられて想像以上の未来を経験できた今の私が伝えたい事。私たち一人一人は人生の中で積み上げてきた経験や注がれてきた愛情で築かれた「私という帝国」を持っていて、それは唯一無二の存在。誰もが強い心をもって輝ける!そんな想いがこの作品に込められています。だからこの作品が本当にスペインへ導いてくれたことも奇跡です。美術展には大学時代の先輩も時間を作って足を運んでくれ、20年以上ぶりの再会に胸が熱くなりました。月日は経っているけど全然変わらずあの頃と同じ空気感で話せるのって当然じゃないんですよね。再会した作家さん、初めましての作家さんなどお話ししながら人との繋がりが人生を作ってるんだなぁと改めて実感した2日間でした。そして、金沢の街もしっかり楽しんできました。金沢駅の鼓門、近江町市場や兼六園はもちろん最高でしたが私のツボにはまったのが「石川県立図書館」でした。中心地から少し離れますがどうしても行きたくて!!こんな建築の素晴らしい場所あります??私が金沢に住んでたら毎日来てるかもしれないというくらい建物がすごくて、さらに落ち着く!今日はどこに座って本を読もうかなぁなんて考えながら過ごす自分を想像してしまいました。そんな大満足な金沢旅。「金沢よかったなぁ、楽しかったなぁ」と満たされた気持ちで帰路につきました。また行きたい場所リストに入りました。こんな経験をさせていただけたこと、みなさまには本当に感謝しています。次はいよいよ9月のスペイン・バルセロナです!





