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前回、映画の舞台をゆめしま海道に決めていった話をしました。
舞台が決まったところで、次は脚本です。
ゆめしま海道を舞台に、どんな物語にするのか。
三浦さんと話しながら、いろいろな案を出していきました。
主人公は、夢を諦めようとしている役者。
故郷の愛媛に帰ってきて、島を巡る。
そこで人や景色と出会い、何かを感じながら少しずつ変わっていく。
大まかな流れは見えていました。
でも、そこから先がなかなか出てきません。
誰と出会うのか。その人との出会いで何を感じるのか。そして、主人公はどう変わっていくのか。
考えれば考えるほど、具体的な部分が難しくなっていきました。
そこで、あることに気づきました。
そもそも、僕はこの島のことをまだ何も知らない。
だったら、まずは実際の島を知るところから始めよう。
そう考えるようになりました。
次回は、そこからゆめしま海道について調べ始めた話をします。



