本日もご支援ありがとうございます!
前回、鈴木さんが加わり、3人で映画について話すようになったところまでお話ししました。
そこで、これまで僕たちが考えていた映画の作り方について、鈴木さんから意見をもらいました。
僕たちは、島の人たちに実際に出てもらいながら、脚本に沿って物語を作ろうとしていました。
でも、それだと実際の島の人たちや暮らしを撮るのか、作った物語を撮るのかが曖昧になってしまう。
観る人からすると、どっちつかずに感じてしまうんじゃないか。
そう言われて、確かにそうかもしれないと思いました。
それまで、少しずつ映画の形が見えてきたと思っていたのに、ここでまた分からなくなりました。
じゃあ、どうするのか。
フィクションとして脚本をしっかり作り込むのか。
それとも、実際の島や人たちをそのまま撮るのか。
どちらに進むべきなのか、僕自身もすぐには答えが出ませんでした。
一度、僕たちは大きな壁にぶつかりました。
でも、この壁にぶつかったことで、もう一度この映画について考え直すことになります。
次回は、そこから3人でどんな話をしていったのか、お話しします。



