米沢・東町に、薪窯のピザ屋「yeat」をオープンします。

米沢・東町に、薪窯のピザ屋「yeat」をつくります。この店は、関わる人や土地の時間とともに、ゆっくり育っていく場所です。食べることを通して人や文化が混ざり合い、発酵するように変化していく場をつくります。

現在の支援総額

615,000

61%

目標金額は1,000,000円

支援者数

47

24時間以内に27人からの支援がありました

募集終了まで残り

65

米沢・東町に、薪窯のピザ屋「yeat」をオープンします。

現在の支援総額

615,000

61%達成

あと 65

目標金額1,000,000

支援者数47

米沢・東町に、薪窯のピザ屋「yeat」をつくります。この店は、関わる人や土地の時間とともに、ゆっくり育っていく場所です。食べることを通して人や文化が混ざり合い、発酵するように変化していく場をつくります。

はじめまして。佐藤洋斗と申します。米沢の洋菓子店「梅花堂」の三男坊として生まれ育ちました。

新卒で飲食の世界に飛び込み、サービスからキャリアをスタートしました。東京で修行を重ねる中で、「自分の手でつくったものを届けたい」と思うようになり、ピザの世界に踏み出し、イタリアへ。

その後、地元に戻り、この米沢・東町で店をやることを決めました。

米沢・東町に、薪窯のピザ屋「yeat(イート)」をつくります。

人が集まり、時間が重なり、少しずつまちが変わっていく。そんな場所を目指しています。最初から完成されたものをつくるのではなく、関わる人や、この土地の時間とともに、ゆっくり育っていく店にしたいと思っています。

店名の「yeat」は、「yeast(酵母)」と「eat(食べる)」を重ねた言葉です。食べることを通して、人や文化が混ざり合い、発酵するように変化していく。その中心に、この店が小さな酵母のように存在できたらという思いを込めています。

東京で過ごしていた時間の中で、回転率や売上を追いかけることの大切さを学びました。それは間違いなく必要なことですし、多くの人にとって健全な選択だと思います。

チームで乗り越えたときの達成感や、そこで得た経験も、自分にとって大切なものでした。イタリアで過ごした時間の中でも、さまざまな価値観に触れてきました。

ただ、その中で、ふと立ち止まる瞬間がありました。自分はどんな場所で働きたいのか。どんな時間をつくりたいのか。誰と、どんなふうに食事をしていたいのか。もう少しゆっくりとした時間の中で、人と人の関係が自然と生まれていくような場所をつくりたい。

米沢に戻ってきて、季節の匂いや、少しゆっくり流れる時間の中に身を置いたとき、その感覚が少しずつはっきりしてきました。

急がないこと。手間をかけること。誰かと同じテーブルを囲むこと。

この土地で育った食材や、そのときの空気を感じながら食べること。

そういう時間の積み重ねが、そのまま豊かさになるような場所をつくりたいと思っています。

この店の根底にあるのは、「悦び(よろこび)の共有」です。

ピザもワインも前菜も、誰かと分け合うことで、その価値はより深まるものだと思っています。一人で完結するのではなく、同じテーブルを囲んで、「美味しいね」と言い合える時間。

大好きな映画『イントゥ・ザ・ワイルド』の中に、「幸福が現実となるのは、それを誰かと共有した時である」という言葉があります。この言葉が自分の中にずっと残っています。

一人で感じる喜びよりも、誰かと分かち合ったときの方が、ずっと豊かに感じられる。食事という場は、それを自然に生み出せる場所だと思っています。

分かち合うからこそ、その時間にしっかり向き合える。そんな場所を、この店でつくっていきたいと考えています。

このプロジェクトは、米沢の「東町未来ビジョン」という活動に関わっています。

東町には、昔からの建物や蔵が残り、この場所ならではの空気や時間の流れがあります。一方で、どこの地方都市でも同じように、便利さと引き換えに、街の個性が少しずつ薄れていくような変化も感じています。

米沢もまた、その途中にある町だと思います。そういう風景の中に身を置いていると、この町にはまだ、何かが生まれていく余白があると感じます。だからこそ、自分たちにしかできないことをこの場所で形にしていきたいと思いました。

ワインの世界に「テロワール」という言葉があります。その土地や気候、その場所にしかない味わいのことです。

この東町でも、ここでしか生まれない時間や空気を大切にしながら、少しずつ、この場所ならではの豊かさをつくっていきたいと思っています。そして、この場所を通して、この町の魅力や時間の流れも、少しずつ伝えていけたらと思っています。

この店は、一度で完成させるものではありません。

まずは日常的に使えるピザ屋としてスタートし、少しずつ形を変えていきます。最初の土台をしっかりつくりながら、この場所にどんな時間が似合うのかを確かめていきたいと思っています。

その先には、二期、三期と段階的に育てていくイメージがあります。二期では、グラニータのような冷たいデザートのための部屋を整えたいと考えています。三期では、庭を少しずつ育て、木を植え、外でも食事や会話を楽しめるガーデンのような場所へと広げていきたいと思っています。

第一期工事計画

さらに、テラス席やイベント、マルシェなど、人が集まるきっかけも少しずつ増やしていきたい。ただ一度きり訪れる店ではなく、日常の延長として通う人がいて、やがては、この場所を目的に訪れてもらえるようなお店へと育てていきたいと思っています。

完成は数年後、あるいは十年後でもいいと思っています。急がず、この土地の時間の流れに合わせながら、無理なく育てていきたいのです。

このプロジェクトでは、日々の延長として関わっていただけるリターンをご用意しています。

無理に特別な体験をつくるというよりも、この店ができていく過程に、自然と関わってもらえるような形にできたらと思っています。詳細は、各リターンをご覧いただけたら嬉しいです。

現在、店舗の準備を進めています。内装や設備の整備を行いながら、開業に向けて少しずつ形にしているところです。

まだ整っていない部分も多いですが、その分、これからどう変わっていくのかも含めて見ていただけたらと思っています。今後の進捗については、こちらでも随時お知らせしていきます。

○クラウドファンディング実施期間:2026年5月25日~7月31日

○店舗内装工事:2026年3月~6月予定

○営業開始予定:2026年7月上旬予定

○リターン発送:2026年7月より順次発送

もちろん、理想通りにいかないことも多いと思います。

それでも、急がず、無理をせず、続いていく形を大切にしたい。この場所で、この店をやる意味を見失わないようにしながら、長く続く営みをつくっていきたいと思っています。このプロジェクトは、完成されたものを支援していただくものではありません。これから育っていく過程に関わっていただくプロジェクトです。

まだ何者でもないこの場所が、少しずつ変わっていく。その時間を一緒に見届けてもらえたら嬉しいです。

佐藤洋斗

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 建物の修繕

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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