はじめまして。
プロジェクト代表の、赤川直美です。
2013年よりエンディングノート専門家として、終活・エンディングノートで日本中を笑顔にしたいと思い、日々活動しています。
しかしこの13年間、エンディングノートがあっても、本人の意思が伝わらないもどかしさに悩んできました。

「渡す人がいないから書かない」でいいの?

「身寄りがないし、渡す人もいないから、エンディングノートなんて書く必要がないよね」
日頃、エンディングノートや終活の講座を開くと、そんな寂しそうな声を本当によく耳にします。 でも、専門家として私は声を大にして言いたいのです。

「頼れる人がいない、渡す人がいない不安なあなただからこそ、書いてほしい」


── あるおひとりさま男性が教えてくれた、繋がる仕組みの大切さ
かつて、妻に先立たれ、親族もいないおひとりさまの男性がいました。
「今後、周りに迷惑をかけたくない」と私に相談に来られた彼と、1冊のエンディングノートを仕上げ、お隣さんや民生委員さんと緊急連絡先を共有する仕組みを作りました。
それから10年後。
彼が自宅で倒れたとき、その1冊が力を発揮しました。
異変に気づいたお隣さんから民生委員、そして私へと瞬時に連絡が繋がり、意識のない彼の代わりに、ノートに書き残された「本人の希望」を医師に伝えることができたのです。
血縁はなくとも、彼は希望通りの最期を迎え、死後の手続きも滞りなく進みました。

誰もがこの男性のような最期を迎えられる社会にしたい。
しかし残念ながら、現在の日本ではエンディングノートに書かれた情報が、ここまでスムーズに連携されることはほぼありません。
その原因。
本人の意思や希望を書いた大切なノートが、自分だけ、もしくは家族のなかに閉じ込められてしまっているから。
そして、医療・介護・地域へ「共有する仕組み」が圧倒的に不足しているからです。
エンディングノートは、1人で机に向かって書く「遺言」ではありません。
本人を中心に、地域、医療、介護、支援者が「みんなで使い、想いを繋ぐ社会インフラ」であるべきだと考えます。
身寄りがない人、家族がいても家族だけには頼れない人。
今、家族のカタチは急激に変化しています。
だからこそ、これからは「家族(身内)だけに頼る仕組み」ではなく、「社会みんなで支える仕組み」が必要です。
そのために、私たちはエンディングノートを単なる個人のツールから、社会の仕組みとなる「社会インフラ」へと進化させたいのです!
日本中のすべての人が、当たり前にエンディングノートを書く世の中にしたい!
エンディングノートが、医療・介護・家族・支援者に「本人の意思」が確実に繋がる社会インフラを創りたい!
そんな思いから、今回のプロジェクトを立ち上げました。
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エンディングノートとは?
エンディングノートとは、人生の最期を考えることで、「今をより良く生きる」ための地図です。
家族へ伝えるべき事務連絡を書き留め、これまでの感謝や「自分らしさ」を自由につづることができる。

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社会が変わる記念日に!

私たちは2017年から、マンダラエンディングノート普及協会の小野寺代表とともに「EN日実行委員会」を立ち上げ、8月8日をきっかけとした普及活動を続けてきました。

小さな活動から始まりましたが、少しずつ全国の仲間が増えていき、コロナ禍もなんとか乗り切り、「EN日実行委員会」の活動も今年で10周年。

この節目の年に、8月8日が「伝える、伝わるエンディングノートの日(EN日)」として、正式に記念日登録されました!

しかし、これはゴールではありません。
これからの10年は、単身高齢者が急増し、人生の最終段階を一人で過ごす不安を抱える人がさらに増える時代です。

「いつか書く」から、社会全体で「みんなで書いて、みんなで使う」へ。

私たちは、この記念日をただのお祝いで終わらせず、社会の仕組みを変えるための「2つのアクション」を始動します。
社会の仕組みを変える
▶︎アクション1:エンディングノートサミットの開催
令和8年8月8日、広島県福山市にて「エンディングノートサミット」を開催。
全国の仲間が集結し、エンディングノートについて考えます。
当日は、専門家を交えたパネルディスカッションの他、全国で活動している様子をオンラインで繋ぎます。
全国で孤軍奮闘する支援者(点)を繋ぎ、本人や家族だけでなく、支援する人もされる人も繋がるコミュニティ(縁・EN)を目指します。

▶︎アクション2:エンディングノート白書2026の作成
2,000人以上の調査をもとにした「エンディングノート白書2026」を発行します。
エンディングノート白書は、現場で「本人の想いがすれ違う悲劇」を無くすためのデータとなります。
また、全国6万人以上とも言われる、エンディングノートの普及啓発に関わっている仲間が、自信を持って動くための強力な武器(エビデンス)になります。

この2つのアクションは、エンディングノートを当たり前に書く、書いた内容が当たり前に共有される、エンディングノートが社会インフラになることに繋がります。
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社会インフラとは?
電気や水道のように、誰もがいつでも当たり前に使える仕組みのこと。
安心して生活することのできる、社会を支える基盤。
白書とは?
社会の現状や課題を、アンケートやデータをもとに分かりやすくまとめた
公式な報告書のこと。
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いま、日本の終活は大きな岐路に立っています。
9割以上の人が「エンディングノートを知っている」と答える一方で、実際に書いた人はわずか「1割」のまま。
この割合は、13年前と今も変わりません。

原因は個人の意識だけではありません。
病院や介護の現場では、法的効力がないという理由でノートが活かされないことが多く、「書いても意味がない」という空気が生まれています。
この壁を崩すには、個人の取り組みではなく、社会の仕組みとしてエンディングノートを位置づけ、社会インフラにすることが必要です。
リターンラインナップ

今回は、ご支援くださったすべての方に、感謝の気持ちをお伝えするお礼のメッセージ&EN日10周年記念オリジナルエンディングノート「想いをつなぐ、伝わるシート」をお送りします。
その他にも、日本初の「エンディングノート白書2026」にお名前を掲載!で、白書の作成に参加していただく券や、ご自身の終活やエンディングノートの学びに活用していただける券など、盛りだくさん!




ご支援いただいた支援金の使い方
皆さまからの応援金は、エンディングノートサミットの開催費用の一部、エンディングノート白書作成費用の一部として大切に使用させていただきます。
また、目標金額以上の資金が集まった場合には、エンディングノートを社会インフラとして進化させていくための普及活動に使わせていただきたいと考えています。
EN日実行委員会の仲間

EN日実行委員会は、エンディングノートを当たり前に書く、書いた内容が当たり前に共有される、エンディングノートが社会インフラになることを目指して活動するメンバーで構成されています。
最後に

私たちが本当に必要としているのは、お金だけではありません。

「エンディングノートを社会の当たり前にしたい」

その想いに共感してくれる仲間です。
全国で活動する一人ひとりの「点」を、大きな「縁(EN)」でつなぐ。
あなたの支援が、その縁の一つになります。
13年前、わずか4人で始めた活動が、多くの仲間に支えられ、ついに「記念日」という社会的な形になりました。次の10年、私たちが目指すのは、誰もが孤立せず、最期まで自分らしく生きられる社会のデザインです。
画面の前のあなたという「点」が加わってくださることで、初めてこの活動は、日本中を包む大きな「縁(EN)」の輪になります。
どうか、私たちの新しい一歩に、あなたの力を貸してください。
一緒に、誰もが笑顔で生きられる未来の仕組みを作りましょう!
温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。
EN日実行委員会 一同





