注目のリターン
はじめに
皆さん、こんにちは。本プロジェクトを運営している、株式会社栞・創業代表の紺谷(コンタニ)と申します。

今、私たちは、遂に物語の第一章を始めようとしています。
その始まりの1ページに、ぜひ皆さんも参加してほしい。共に編纂する仲間となって欲しい。
なぜならば、この物語は私だけではなく、みんなのものだから。
そんなふうに思っています。
人生に残るものをつくる
本プロジェクトを運営する株式会社栞は、2025年6月に設立されたばかりの創業期の会社です。
「人生の起点をつくる」。
振り返った時に、気づけばその人の人生に残っているもの。
たしかに今に繋がっている、そう思えるもの。
そんなものの作り手となることを目指して、会社を設立しました。

あらゆることがAIで生成できるようになった時代。
問いを投げれば、自分で考えずともすぐに答えらしいものが返ってくる時代。
そんな時代の中でも、人の人生に残っていくものは一体何なのか。
人間である私たちが、ここから新しく始めるべきものは何か。
そう考えた時、身体を動かして、リアルなものづくりの事業から始めていこうと思い立ちました。
私たちが日々触れている・使っているものの中でも、特に家具や日用品のプロダクトは、
自然と日常に溶け込んで、長い間使い続けるような性質を持つプロダクトです。
今回お届けするリターンの中には、私たちが最初にお届けしたいプロダクト、
テーブルライトもラインナップに入れております。
ライフトランジションに寄り添う
人の人生の中に、最後に残るものは何か。
そんな問いを問い続けながら、会社はここまで歩んできました。
最初の事業を考えている時、人生のテーマの中でも”ライフトランジション”をコンセプトにしようと思いつきました。

人生の中で、新たな節目、転機を迎えて、これからの未来にワクワクする気持ちと同時に、
どこか自分の心が追いついていないような、不安な気持ちを抱えた経験はありませんか。
例えば、今までの自分を形作ってきた、慣れ親しんだ環境から自ら離れていく時。
私は高校卒業と同時に、大学進学で地方から上京し、念願の一人暮らしを始めました。
それは、自分が望んで実現したことでしたが、それでも、これまでの環境を自ら離れること、新しい環境に飛び込んでいくことの不安を強く感じました。
ほかにも、結婚する時、家族が増える時。
一見喜ばしい節目かもしれませんが、新たな状態へと向かっていく際に、少し心の中に不安で落ち着かない気持ちもあるのではないでしょうか。
転職、異動、独立。役割の変化。大切な人との離別。
生きていれば、環境変化、新たな局面へ自ら飛び込んでいくとき、向かっていくとき、
節目、終わりを迎えるときはたくさんあります。
私の節目を喜ばしいものとし、祝福してくれるものは世の中にあるかもしれないが、
まだ心が追いついていない、変容しているさなかの、私の不安や葛藤を見守ってくれるものがない。
これが、常に転機を迎えているような人生の私にとって、いつも感じていたことでした。
だから、そんなものづくりから始めよう。そう決めました。
これが今回のこのプロジェクトです。

trangift
このクラウドファンディングの開始をもって、
株式会社栞の創業事業、”trangift”は幕を開けます。
人生の転機、変化、変容。
そこには、楽しいことだけではなく、必ず一人一人の不安、模索、葛藤がある。
そんなときに寄り添う、贈り物を届けたい。
transition+gift。それがtrangiftの名前の由来です。
私たちが作りたいのは、Home product(家に置いて使うもの)というより、
Life product(人生の中で携えていくもの)です。
ファーストプロダクト、テーブルライトについて
不安で落ち着かない時にも、誰にもうまく自分の言葉で伝えられない、話せないような時でも、見守ってくれているような存在。
最初のプロダクトは、何から始めるべきか。
傍にいて、変わりゆく姿を見ていてほしい。
そんな想いから、近くで照らしてくれるテーブルライトから始めることに決めました。
工房に足を運んで、
自分たちでものづくりに触れてきました
込めていきたいことをプロダクト設計に
落とし込んでいくプロセス
栞を通してものづくりに初めて挑戦するメンバーも多いですが、
コンセプトをリアルな手に取れる”もの”に込める、設計するところから自分たちで歩んできました。
今回、リターンにプレバージョンとして含めますので、ぜひお手に取っていただきたいです!
リターンについて
栞

今回、応援いただいた全ての皆様に、弊社で手作りした栞をお届けいたします。
(栞は、他リターンにも全て同封させていただきます。)
栞に使用する和紙は、秋田県横手市の十文字という地域にて、江戸時代中期から200年以上にわたって今へ続く、伝統的な手漉き和紙「十文字和紙」です。
この栞が、のちに開催いたします「trangift ローンチイベント」の招待券になります。
ローンチイベントへ参加していただける皆様は、必ずこの栞を持って当日会場へお越しください!
trangiftのファーストプロダクト、テーブルライト(プレバージョン)



trangiftでファーストプロダクトとしてリリース予定の「テーブルライト」、プレバージョンをお届けいたします。
人生の転機、変容、変化。不安の中でも、見守ってくれるような存在を届けたい。
不安に寄り添うこと、変わらないままそこで見守りながら、時を経ていく。
そんなメッセージを、丸みのある球体のデザイン、経年を感じられる深みのある木材の土台で表現しました。
今回、木材や真鍮など、経年愉化の素材を用いた照明プロダクト作りにお強みのある国内メーカーさんにお力添えいただき、形にいたします!
職人さんによる、手作りの丁寧な作業で作られています。
ぜひ受け取っていただき、自分と向き合う、落ち着いた時間のきっかけとなれれば嬉しいです。
<プレプロダクト・ライトについて>
・ウォールナット木材を使用した深みのある土台
・丸みのあるガラスシェード
・電球E26対応(電球は付属しません。あらかじめご了承よろしくお願いいたします。)
※プロダクト仕様は変更となる可能性があります。画像はあくまで参考画像、現時点でのイメージとなります。予めご了承くださいませ。
※生産状況によりお届け時期が前後する場合があります。
ストーリーブック

とある一人の少女の、光と影の物語。
テーブルライトを幕開けとして、これから始まってゆくtrangiftの世界観を受け取っていただけるような冊子を制作し、お届けいたします。
法人協賛枠

栞、そして創業事業であるtrangiftの思想、コンセプト、世界観に共感している。
何が生まれるのかわからないが、一緒に何かやっていきたい!一緒に何か企画していきたい!
そんな風に思っていただいた法人様を対象に、協賛枠をご用意いたしました。
詳細は、まさに今回応援いただいたのちにお話しをしながら考えていければと思っております。
弊社は、何をやるか、どのようにやるか以上に、思想に共鳴しあい、ともに意味を作るところから始められる仲間、パートナーと歩んでいくことを大切にしております。
法人枠として置いておりますが、上記に当てはまる方でしたら個人の方でも問題ございません。
ぜひ栞と共に物語を作っていきましょう!
【まとめ】リターンラインナップ

スケジュール
2026年5〜6月:クラウドファンディング実施
2026年7月以降〜:順次リターン発送開始、ローンチイベントについてご案内
※スケジュールは変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
プロジェクトメンバー
大田 緋咲

あなたはあなたのままでいい。
新しいことに挑戦する時も、少し立ち止まりたい時も、あなたが選ぶままでいい。
誰かにそっと聞いてほしい時も、誰とも話したくない時も、ただそばにいる。
そんな思いをプロダクトにのせて届けていきます。
成 玲娜 Product Lead

「プロダクトで語る」
私たちは、言葉ではなくプロダクトそのものが価値を語れることを目指しました。
私が最初に描いた一枚のスケッチからこのテーブルライトの物語は始まっていますが、そのときから不思議と迷いはなく、「きっとこの形になる」と確信していたのを覚えています。
このプロダクトの最後のピースは使い手の皆さんです。
「こんな場面で使いたい」という一人ひとりのシーンが重なったとき、本当の意味で完成するものだと考えています。
これを読んでくださっているあなたのストーリーも、このプロダクトに重ねていっていただけたら嬉しいです。
越橋 美佳 Community designer
私たちが届けようとしているtrangiftは、共に歩む相棒のような、そばで見守ってくれるお守りのような、そんな存在だと思っています。
このクラウドファンディングは、今まさに産声を上げたばかりのtrangiftと、これから関わっていただく方達との最初の出会いであり、これから続くご縁の始まりです。
trangiftの誕生の瞬間と成長を見守る一人になっていただけたら嬉しいです。
応援メッセージ(敬称略)
株式会社MW代表取締役CEO 成田修造

前職から社会を切り取る独自の視点と事業開発への想いを待ち、日々考え、日々努力していた紺谷さん。
その紺谷さんが、素敵なものづくりの事業を始めました。
人の心や生活空間に豊かさを届けるプロダクトを作ろうというその想い、そ
して何もないところから果敢に挑戦するその志に共感するとともに、
プロジェクトの成功を心から応援しています。
株式会社栗原精機会長 栗原稔

私は長くものづくりを生業としてきました。
ある日、栞の紺谷さんと出会い話すことで、
ものを作ること、それだけが「ものづくり」ではないと、気づかされました。
作られた「もの」は、作り手のもとを離れたあとも、使う人の人生に寄り添い続ける、
その人とともに少しずつ表情を変えながら…。
ものづくりの世界に新しい風を吹かせる存在になってほしい。
そんな思いをもって、私は、trangiftを応援していきたいと思っています。
株式会社Session Crew 代表取締役/Podcast「働き方ラジオ」主宰 田中健士郎
僕は2020年からPodcast「働き方ラジオ」を通じて、様々な方の“働く”に耳を傾けてきました。
その中で見えてきたのは、多くの人が「トランジション」を経験しているということです。
それは単なる個人の変化ではなく、
組織の論理で働く時代から、個人が自分で選び、自分を表現するように働く時代への移行でもあると感じています。
だからこそ、「trangift」は、これからの時代を生きる多くの人にとって、確かな支えになるプロダクトだと思います。
心から応援しています!
株式会社栞
Web: https://shiori-inc.studio.site/
Podcast「みんなのテンキ」:https://open.spotify.com/show/4Fa81TIYU2s1FeFQWGvf7e?si=9d05ad7d915a4a7d
note:https://note.com/shiori_inc
Instagram: https://www.instagram.com/trangift_by_shiori/
最新の活動報告
もっと見る
【テーブルライト制作の裏側】光のあたらない場所に光りをあてる。
2026/06/03 17:00こんにちは!栞の紺谷です。みなさん、日頃より温かい応援をいただき、本当にありがとうございます!!クラウドファンディングが始まってから、テーブルライトのリターンを選んでくださる方が少しずつ増えています。今回のプロジェクトにおいて、テーブルライトは、私たちが最初に届けたいと考えているプロダクトです。ただ明るく照らすための道具ではなく、人生の転機や揺らぎの中にある時間に、静かに寄り添う灯りとして形にしたいと思っています。(職人さんによる手作りの作業で作られていきます!)現在、そのテーブルライトの制作を、国内のメーカーさんと一緒に進めています。栞、trangiftと最初にものづくりのパートナーとなってくださったのは、株式会社New Classicさんです!https://www.new-classic.co.jp/まだ何もない。あるのは思想だけ。栞が会社を設立して間もない頃から、お話を聞いてくださり、どんなものを作りたいかからではなく、どんなことを伝えたいのかから相談に乗ってきてくださいました。今回の制作では、見た目の美しさだけでなく、光の強さ、置いた時の印象、素材の表情、時間が経った時の佇まいまで、相談しながら形にしてきています。たとえば、温かく見守ってくれている存在感を表現するために、球体のシェードで表現すること。読書や手元の時間を邪魔しない、けれど暗すぎない明るさであること。土台には、一定の重さとあたたかみがあり、経年変化も味わえる素材を選ぶこと。ひとつの製品をつくるだけでも、考えることは本当にたくさんあります。私たちだけでは形にできない部分を、メーカーさんと一緒に相談しながら、少しずつプロダクトとして立ち上げています。このクラウドファンディングは、完成したものをただ販売するためだけのものではありません。trangiftという事業の最初のものづくりを、みなさんと一緒に始めるためのプロジェクトでもあります。テーブルライトのリターンを選んでいただくことは、この最初のプロダクトを実際に暮らしの中へ迎えていただくことでもあり、私たちがこれからものづくりを続けていくための大きな力になります!人生のある時間に、ふとそばにある灯り。その光が、誰かにとって少しでも安心できるものになるように。引き続き、制作の過程なども少しずつお届けしていきます〜!株式会社New Classicさんが運営している照明ブランド”New Classic Light Field”https://www.instagram.com/new_classic_light_field/https://nclf.theshop.jp/ もっと見る
【プロダクトリードより】テーブルライトをデザインしてみての話
2026/06/02 14:26みなさん、いつも応援ありがとうございます。今日はメンバー紹介の第3弾として、今回のテーブルライトのスケッチを最初に描いたそんからメッセージをお届けします。私がこの活動報告で最初のメッセージを書こうと思ったとき、まず大切にしたかったのは、応援してくださる皆さんに対して正直であることでした。だからこそ、誤解を恐れずに、私がプロダクトデザインに向き合う中で考えてきたことを書いてみようと思います。本当は短い文章では語りきれないのですが。笑私自身の自己分析では、私は4人のメンバーの中でおそらく最も内向的で、どちらかといえば物事を悲観的に捉えるタイプだと思っています。正直、目立つことが好きではありませんし、自分が表に立ったり、自分自身を売り出したりすることにも、昔からどこか苦手意識があります。だからこそなのかもしれません。私がプロダクトをつくるときに願っているのは、「自分という存在が知られなくてもいい(むしろ知らなくていい)から、この灯りが素直に使い手に届いてほしい」ということです。誰がつくったかよりも、プロセスや体験、想いが人に届くこと。ブランドとしてのtrangiftが、その人の暮らしや人生の中で静かに意味を持つこと。そんな想いを土台にして、私たちの最初のテーブルライトは生まれています。もちろん、これもある意味では私自身のエゴなのかもしれません。ただ、このプロジェクトに関わる中で、私は本当にたくさんのことを考えるようになりました。それまでの人生でも、自分はよく考える方の人間だと思っていましたが、栞でリアルなものづくりに向き合い始めてからは、その頃の思考量が小さく思えるほどに多くの問いと出会いました。例えば経営のこと、人生そのもののこと。とか。私は別に仕事の柱を持ちながら、ある意味では趣味のようにこの営みに関わってきました。そして今まさに、私自身も転職という大きな節目を迎えています。次の環境への期待もあれば、同じくらい不安もあります。それだけならまだシンプルだったのですが、人との出会いや別れ、自分自身のアイデンティティについてなど、自身の内面について考えるきっかけとなる出来事がここ数ヶ月で一気に重なり、この1ヶ月を振り返ってみても、しんどい気持ちの中で本当に多くの気づきを得ています。そしてそうした経験を通じて、生きることそのものが決して簡単ではないのだと実感しています。ただ、それは「生きることがつらい」という意味ではありません。むしろ私は、この社会に生を受けたからには「生きる意味」をそれぞれの形でつくっていけるものだと思っています。だからこそ「まずは私自身がどんな意味づけのなかで人生を歩みたい」のか。その問いから目を逸らさずにいたいと思っています。もしかすると私は、この灯りを通して、使い手の皆さんにも同じ問いをそっと手渡したかったのかもしれません。日々の忙しさの中で立ち止まる時間をつくること。自分自身と向き合うきっかけをつくること。trangiftの灯りが、そんな余白の時間にそっと寄り添えるなら。それ以上に嬉しいことはありません。これからも、私が社会を生きていく中で湧き出るであろう様々な感情や気づきを、デザインとしてプロダクトに込めていきたいと思います。 もっと見る
【テーブルライト設計の裏側】不安な中でも見守ってくれる存在
2026/06/01 18:00こんにちは!栞の紺谷です。皆様、普段より温かく応援いただき、本当にありがとうございます!!!今回のクラウドファンディングでリターンの一つに入れている、プレプロダクト、テーブルライト作りの裏側。それも今後の活動報告、発信でお届けしていきたいなと思っています!まず、どうして家具づくりの事業といっても、テーブルライトからなのか?も時々聞かれるわけなのですが、、、説明が難しいですね。(笑)ライフ・トランジションに寄り添うということ。今この瞬間も、何か大きな転機、変化の局面を迎えていて、不安な気持ちを抱えている方がいらっしゃるかもしれないですね。その中で、まずどんな存在があってほしかったか。そんなことから私たちは考え始めました。何か言うというより、何か言葉で背中を押してくれるということ以上に、新たな変化を迎えて、楽しみだけではなく不安も抱えているということ、それをただ温かく見守ってくれている存在。そんな存在がいてほしかったな・・という気持ちがありました。作れるもの、作れそうなものから作るのではなく、ブランドとして最初に作るべきものからつくろう。そう決めました。私は新卒1社目がメーカーだったのですが、テキスタイルという素材のメーカーでしたし、なんといっても大量生産がしっかりできているメーカーで、このようなゼロからのものづくりは初めてでした!他のメンバーも、いろんな仕事、事業の経験はあれど、ものづくりは初めて。最初はいろんな展示会に足を運んだり、実際にものづくりに触れてみるワークショップに参加してみたり、そんなところからのスタートでした。▼色々とフィールドワークをしていた時のこともしおりnoteにまとめています!https://note.com/shiori_inc/m/m09bd3e60a7dd私たちには、知識や経験はまだないかもしれません。でも、伝えたいこと、込めたいこと、思想だけはたしかに心の中にあると思っています。プロダクトリードのそんさんも、普段の本業の仕事でやっているwebプロダクトの設計の知識・経験を活かしながら、まずは伝えたいことをナラティブに書いてみたり、スケッチをしてみたり・・・「こういうことを込めたいのであれば、仕様や設計に落とすとこういうことが大事なのかな」と、考えながら、抽象的な概念から具体的な設計にまで落とし込んでくれました。ものは、似たようなものを作るだけなら、きっと誰にでも、どんな会社でもできます。ただ、これを作る理由だけは、私たちにしかありません。なぜなら、それは私たちの人生そのものであり、これまで歩んできたこと、そしてこれから歩んでいきたい道とその意志の表れであり、時間の積み重ねだからです。今も、メーカーさんとやりとりしながら、ものづくりを前に進めています。皆様にちゃんとお手に取っていただけるよう進めてまいりますので、ぜひ引き続き応援よろしくお願いいたします!!▼プロダクトづくり、trangiftのここまでの歩みをまとめたnoteはこちらから!https://note.com/shiori_inc/m/m9921f9a13930 もっと見る




コメント
もっと見る