White poop代表の伊藤です。プロジェクト開始からまだ数日ですが、現在、3名の方からご支援頂きました。さらに、驚くことに、その中のお一人は、本日深夜1時過ぎに一度ご支援の手続きを完了されたあと、わずか数分後にもう一度ページに戻ってきてくださり、追加で二度目のご支援を届けてくださったのです。見ず知らずの私たちのために、本当にありがたいです。「応援しています!頑張ってください!」という、画面越しにいただいた温かいコメントの文字を見つめながら、胸が熱くなりました。「福祉の低工賃の壁を壊す」という想いに共感して、見ず知らずの私どものために大切なお金を投じてくださる方がいる。この厳然たる事実が、今の私にとって、涙が出るほど大きな救いであり、最高の原動力になっています。皆様からいただいたこの大切なエールを、絶対に無駄にはいたしません。まだまだ目標金額には遠い道のりですが、福祉の現場で待っている大切な仲間たちに「雇用のサプライズ」を必ずプレゼントできるよう、本日もこれからメディアや企業へのアプローチを全力で進めてまいります。最初の小さな一歩を一緒に踏み出してくださった支援者の皆様、本当にありがとうございます。どうか引き続き、私たちの挑戦を見守っていただけますと幸いです。平日なので、またこれから出勤ですが、帰宅後は、皆様の応援と「ヨビタマ」に向き合い、週末に向けてプロジェクト活動に没頭する事になります。皆様の思いを形にするためにも、パワーがいりますね。体も鍛えはじめました。今日もまた、頑張ります!
【本音】なぜ現役の福祉指導員が、AIガジェットで起業するのか?皆様、はじめまして。モノづくりレーベル「White poop」です。本日10時より、声で芸をするAIホログラムペット『ヨビタマ』のクラウドファンディングを開始いたしました。プロジェクトページでは「デスクの可愛い相棒」としてご紹介していますが、最初の活動報告である今日は、私がこのプロジェクトを立ち上げ、本気で新会社を作ろうと決意した「本当の理由」をお話しさせてください。■ 福祉現場で直面した「矛盾」との葛藤私は現在、就労継続支援B型事業所で職業指導員として働いています。福祉業界に入るまでは知りませんでしたが、現場には私には到底理解できないローカルルールがありました。コミュニケーション能力を高めるための施設であるはずなのに、「トラブルを避けたい」という事業所側の都合で、卒業後は利用者さん同士の連絡が禁止されます。せっかくできた仲間との縁が、大人の都合で強制的に断たれてしまうのです。利用者さんが「やっと居場所を見つけた」と言ってくれるのを複雑な思いで見る事しかできませんでした。また、「クリエイターになれる」と希望を持たせても、現実は助成金目的の企業や、事業所の「就職者輩出の点数」稼ぎのために、彼らの特性を無視した一般の環境へ無理やり押し込むしかないという絶望的な現実がありました。■ 彼らの「才能」を潰したくない 彼らは、体が弱かったり長時間働くことが難しかったりするかもしれません。しかし、短期の集中力は凄まじく、輝く才能を持つ魅力的な人ばかりです。長く彼らを見てきた「親」のような気持ちとして、彼らの才能を潰してしまうような場所に、彼らを送り出したくありません。何より、私自身が彼らと一緒にこれからも働き続けたい。でも、今の事業所のルールや既存の枠組みの中では、それは叶わないのです。長く苦しんだ挙句、ひとつの答えに行き着きました。「自分が起業して、彼らが輝ける会社を創るしかない」今年の2月に決意し、3月に一人でひっそりとプロジェクトを立ち上げました。クラウドファンディングの成功率を左右すると言われる、フォロワーさんも全くいない中でのスタートです。■ 低工賃の壁を壊すための第一歩この『ヨビタマ』は、彼らと一緒に3DプリンターやAIを研究する中で生まれたプロダクトです。彼らの短期集中型の才能を活かせば、世の中を驚かせるモノづくりができると確信しています。このプロジェクトは、ただのガジェット販売ではありません。 障害福祉の「低工賃の壁」を壊し、彼らの才能を真っ当な賃金に変えるための、新会社設立に向けた第一歩です。既存のルールで生きられないなら、私たちが新しいルールを創ります。 この無謀とも言える挑戦に、どうか皆様の力を貸してください。応援よろしくお願いいたします。




