2012年に韓国・麗水（ヨス）国際博覧会が開催されました。ドリーム・コンプレックスは、「日本・中国・韓国国際児童絵画展」を提唱、麗水国際博覧会組織委員会に正式に採択され、開催されました。展示は、メイン施設のEXPOデジタルギャラリーで会期期間中毎日放映。パネル展示は、韓国パビリオン・多目的ホールで１週間開催され、同時に「表彰式」「日中韓交流ステージ」を開催しました。写真は、その表彰式の一コマです。

日本・中国・韓国のグランプリ受賞者の渡航費・宿泊費など全て組織委員会の招待です。他の受賞者は自費の参加でした。私たちは、2017年のアスタナ万博でも同じように「表彰式」「交流ステージ」を行います。

韓国と違い、カザフスタンは遠く、費用もかかります。航空運賃だけでも13万円、3泊4日の予定ですが、宿泊費・市内移動、食事代など含めると20万円はかかります。

頑張った子供たちを一人でも多く、ハレの表彰式に招待したいとの思いで、応募しました。