一昨年、採火に行ったメンバーが、その時に感じたこと、想いを書き記してくれたので、シェアします。
ぜひお読みいただけると幸いです。
2024年4月8日
福岡県八女市星野村を訪ねました。
2回目の星野村でしたが、この時は静寂な気持ちの中に複雑な緊張感があったのを覚えています。
目的は広島の原爆の残り火の採火とそのお話を聞きに行くこと。
初めての採火。静寂が透き通る中、役所の職員さんに火を採っていただき、分火していただきました。
冷たかったカイロが少しずつ温かく、熱くなりました。
その後、昼食を食べて向かった先で出迎えてくださったのは山本拓道さんと奥様。
優しく迎え入れていただき、自分たちがここへ来た思いなどをお話しさせていただきました。
温かい面持ちで聞いてくださり、少しだけ緊張がほぐれました。
その後は私たちが採火してきた火を手元にお話をしてくださり、
優しくも強く、一言一句聞き逃してはいけない、そんな気がして、
しっかりお顔を聞いてお話を聞きたい気持ちもありながら
持っていたメモを片手にたくさん書き留めました。
その時、私が感じたことはこの原爆の残り火は
たくさんの”思い"が繋がって、今ここにあるということ。
そしてその”思い”は人から人へ移り変わりながら
時に悲しく、時に残酷で、時に希望であったということ
人間は過去の過ちを忘れ、同じことを繰り返す生き物だと聞きました。
しかし平和を創るのもまた人だと教えていただきました。
平和をつくる人が増えれば平和になる
国のリーダーが一人頑張ってもだめ
平和バカが平和を訴えること
平和の話をするのが重たくなる、けれども
戦争をしていないことを誇りに思って伝える
学ぶ=歴史を知る=選ぶ力
戦争は絶対にだめ
たくさんの思いを強く語ってくださった山本拓道さんからの学びを忘れないように
過去の教訓から、未来へ希望を見出すために動き続けなくていけないと思いました。






今年で13年目を迎える”ピースキャンドル”
実は、現在、目標に届かなければ【開催不可】という、かつてない大きな危機に直面しています。
皆様と一緒に、原爆の残り火・平和の灯を囲み、
未来に繋がるアクションを起こしていきたいです。
不安定なこの世の中、明日どうなるか分からないこの時に、
この活動を伝え続けていくために皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか?
皆様の温かい応援、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします!



