
皆様、プロジェクトへのご支援、そして日々の温かい応援を本当にありがとうございます!
本日の活動報告は、大浜海岸で行っている調査活動をご紹介します。
砂浜に日よけのシートを張っていますが、実はこの下には温度を記録する「データロガー」を埋めています。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ウミガメの性別は卵が育つ「砂の温度」で決まります。しかし近年は夏の猛暑が厳しく、砂の中の温度が上がりすぎることで、性別の偏りや、孵化率の低下が心配されています。
そのため、実際の産卵巣には日よけシートを被せることで砂の温度上昇を防いだり、それでも砂中温度が高くなってしまう場合は、私たちスタッフが直接水を撒いて温度を冷やすといった対策を行っています。
なお、今回の写真の場所には実際に卵は埋まっていませんが、今後の効果的な対策に向けた「対照実験」として、本番の産卵環境を再現するために日よけのシートを被せ、データを集めているところです。
ウミガメたちがこれからも安心して帰ってこられる環境を残すには、こうした毎日の状況把握と、地道な対策・研究が欠かせません。
私たちのこうした活動を続けていくためにも、引き続きプロジェクトへの温かいご支援と、SNS等での拡散にご協力をよろしくお願いいたします!



