私がこのプロジェクトをやる理由みなさん、こんにちは!ついに6/13(土)からクラウドファンディングがスタートしました。本当は6月8日に公開する予定だったのですが、公開直前になって、「これ、本当に想いが伝わるかな?」と悩み始めてしまいました。そこでサポートメンバーの小菅さん、出口さんにも相談しながら、トップ画像やプロジェクト内容を見直すことに。リターンも、「もっと気軽に応援してもらえる形にできないかな?」と考えて再構成しました。結果として公開が遅くなってしまいましたが、その分、納得のいく形でスタートできたと思っています。お待ちいただいた皆さん、本当にありがとうございます。さて、今日は活動報告の第1回目。プロジェクトページには書ききれなかった、私の「ものづくりの原点」と「このプロジェクトへの想い」を少しお話ししたいと思います。小学校の頃に時計を分解して怒られた話(笑)小学生の頃の話です。家に置いてあった置時計を見て、「これ、なんで動いてるんやろ?」と思いました。普通ならそこで終わるんでしょうけど、私は終わりませんでした。気になったらどうなっているのか、確認したくなる性格だったので、ドライバーを使って分解しました(笑)分解していく途中は最高でした。しかし、結果は大変なことになりました。そう、元に戻せなかったのです。長針と短針はなぜか固定されず、ぶらぶら状態。親にはめちゃくちゃ怒られました。家に1個しかない置時計が壊れたのですから当たり前です。でも、分解して構造が分かった感動は今でも覚えています。「あー!こうなってたんや!」取付のカシメやネジがどこを固定しているのかがわかった瞬間、頭の中のモヤモヤが一気に晴れたような感覚でした。怒られた記憶より、そっちの方が強く残っています。そうです。時計を分解して怒られたのが私のものづくりの原点です。小さなプラモデルとの出会いうちは決して裕福な家庭ではありませんでした。だから高価なおもちゃを買ってもらった記憶はあまりありません。でも、父が買ってきてくれた小さなプラモデルや、お小遣いで買ったビックワンガム。(これでだいたい年齢がばれてしまいますね)あれが私にとっては宝物でした。よなよな、布団の中で懐中電灯をつけて、親に見つからないように作っていたこともあります(笑)今思えば、完全にものづくりオタクの入口ですね。みなさんも経験ありませんか?工作の時間。自由研究。図工。文化祭。「できた!」「先生、友達に褒められた!」「これ、自分で作った!」そんな経験。あの時って、めちゃくちゃ嬉しくなかったですか?胸が熱くなるというか、世界が少し広がったような感覚というか。私はあの感覚がすごく好きでした。大人になるとなぜか挑戦しなくなるでも大人になると、いつの間にか「失敗したら嫌やな」「面倒くさいな」「まあ、誰かがやるやろ」って考えることが増えます。もちろん私だってあります。でも本当は、年齢なんて関係なく、ワクワクしたり、挑戦したり、失敗したり、またやり直したり。そんなことを続けてもいいんじゃないかなと思っています。私が作りたいのは単なる場所ではありません今回のプロジェクトで作りたいのは、実は単なる3Dプリンターのものづくりスペースではありません。中高生も。大学生も。社会人も。ベテラン技術者も。みんなが集まって、「これ面白そうやな」「やってみよう」と言えるコミュニティの場所です。失敗してもいい。チャレンジしてもいい。そんな場所を作りたいんです。中高生の発想力、大学生の提案力、大人の実行力、それぞれの強みがかみ合うことで、そこから新しいプロジェクトや地域の課題解決が生まれていく。そんな未来を本気で目指しています。 最後にこのプロジェクトは私一人ではできません。だから仲間が必要です。このプロジェクトは、仲間を探すプロジェクトと言っても過言ではありません。応援してくださる方。昔やりたかったけどやれなかった方。一緒に活動したい方。若い世代の挑戦を応援したい方。ものづくりが好きな方。ぜひ力を貸してください。大人になった今ならやれそうな気がしませんか。時計を壊して怒られていた少年が、今度は神戸で新しい挑戦を始めます(笑)ぜひ一緒に、未来のものづくりを育てていきましょう。



