ロボコンチームTOKAIです。昨年の2つの国際大会に続いて、7月に韓国で開催される「RoboCup 2026 Incheon」に日本代表として2チームが出場します!
※このクラファンは、僕たちが自主的に行なっているもので学校公認ではありません。
お問合せ:東海中高ロボコンチームTOKAIクラファン係(tokai2024fll@gmail.com)
ロボカップは、自律移動型ロボットが競技を行う国際大会です。人が操作するのではなく、ロボット自身が判断し行動することで、人工知能やロボット工学の発展を目指しています。サッカー、レスキュー、@ホーム、インダストリアル、ジュニアの5つのリーグがあり、それぞれ異なる課題に挑戦します。1997年に名古屋で第1回大会が開催され、2017年には再び名古屋で世界大会が開かれました。

19歳以下の子どもたちが参加する競技です。サッカー、レスキュー、オンステージの3リーグを通じて、技術力や協調性を磨き、競争の先にある協力を学ぶ場として未来のリーダー育成を目指しています。「ジャパンオープン」では、日本各地の予選を勝ち抜いた選手が世界大会出場をかけて競い合います。2026年大会には全国から約250チーム・500名を超える選手が参加しました。
その中で、僕たちのチームは3カテゴリーに出場し、
下記の成績をおさめました。
→優勝した2チームが仁川大会へ出場します!
〇前回の大会について
世界との差は、想像以上に大きかった
2025年7月、ブラジル・サルバドールで開催されたロボカップジュニア世界大会。私たち TOKAI Ghost は、日本代表として世界の舞台に立ちました。大会中は、ロボットを通し国際交流や技術共有の楽しさを感じながら過ごすことができました。
結果は 個人競技総合5位、さらに、優れた機体設計に贈られる Outstanding Design Award受賞。
一見、立派な成績に見えるかもしれません。しかし、表彰台に届かなかった悔しさは、簡単には消えませんでした。会場で目にしたのは、想像をはるかに超える世界トップレベルのロボットたちでした。
特に悔しかったのが「スーパーチーム」競技。他言語のチームと組んでロボットを開発します。これはなんとしても勝ちたい!しかし、練習では完璧だった救助がうまくいかず、仲間にボールを繋げないまま競技は終了。ピットで流した悔し涙は、「もっと強くなりたい」という誓いに変わりました。

帰国後、私たちは決意します。
使い慣れた教育用レゴ(EV3)を卒業し0からロボットを作る挑戦へ。
そして、新たなプロジェクトがスタート!

地区予選までわずか3ヶ月しかありません!
「地区予選」から「ジャパンオープン」までを3ステップに分けた開発戦略で進めていきました。

今シーズン、いつものロボ研での活動は続けつつ、新たな出会いがありました。
東海国立大学機構が運営する共創拠点「Common Nexus(ComoNeコモネ)」です。
ここで、様々なジャンルの活動が生まれる環境の中、専門家や運営クルーのみなさん、出会った仲間とそれぞれ試行錯誤を重ねました。

さらに私たちは、自分たちだけが強くなる道を選びませんでした。地元ロボカッパーとの「合同練習会」や「TOKAIロボフェス」を開催し、ロボコンの楽しさを広めることができました。自分たちだけでなく、地域全体のレベルアップを目指しました。

2025-2026シーズンが始まりました!10月の愛工大ノードは優勝
その勢いのまま迎えた2026年3月、
ロボカップジュニア・ジャパンオープン
全てのラウンドで被災者を完全に救助し、ライントレースでも完璧な走行をすることができました。
『全走行満点』という、誰もが認める圧倒的な結果を残しました!
全国大会のポスター
今年の私たちの目標は、世界大会優勝です。
難易度の高いコースでも高得点を取るために
『より走破性の高い駆動機構』
『カメラを使ったライントレースの補助』
『救助エリアの新ルール対応』
などの開発を進めています。

チームの進捗状況はこちらから
TOKAI Ghost | X
そして、もうひとつの挑戦。
ブラジル大会メンバー、レスキューメイズへの初挑戦
TOKAI Susanoは、前回の世界大会を経験したメンバーの一人が立ち上げ、今回初めてレスキューメイズに挑戦しています。

私たちには、あらゆるロボコンで培ってきた経験があります。ただし、メイズ競技特有のセンサーを使った自己位置を把握しながらの壁追従や複雑な迷路環境での安定走行といった要素は、まったく新しい挑戦でした。「経験があるからこそ、簡単ではないことが分かる。」
それでも一から学び直し、メンバーと議論を重ねながら、機体構造・制御方法・走行安定性の改善に取り組んできました。
新チームのリーダーとして挑み、ブロック大会優勝

そして、ジャパンオープン
初出場で、見事優勝を果たしました!
全国大会のポスター
TOKAI Susano 公式X
私たちの挑戦は、まだ終わらない。
2026年7月、RoboCup 2026 Incheon へ
悔し涙から1年。自作マシンとAIを武器に、2度目のロボカップ世界大会へ挑みます。
(※TOKAIとしては、FLL、ロボカップに続いて3回目の挑戦となります。)
応援メッセージ


世界大会出場へのご支援のお願い
私たちロボコンチームTOKAIは、1つのチームから2チームが同時に世界大会へ出場するという大きな成果を達成しました。これは長年目指してきた目標であり、子どもたちにとっても大変貴重な挑戦の機会です。一方で、私たちは学校や企業に所属しない自主活動チームのため、活動費や大会費用、メンターの帯同にかかる費用まで、すべてを各家庭の負担で賄っています。2チーム同時の世界大会出場は、資金面で非常に大きな負担となっています。
◆韓国世界大会にかかる主な費用(2チーム分)
・選手の渡航費:約150万(約25万円 × 6名)
・滞在費(エントリー・保険料・食事など):約55万円
・ロボット関連費(材料・運搬・現地での練習場レンタル):約30万円
・ユニフォーム・交流グッズ制作費:約15万円
・メンター・同伴家族のエントリー、渡航費:別途必要
大会にはメンターの帯同が必須であり、状況により同伴家族の参加費用も発生します。自主活動のチームが2チーム出場することは、金銭的に決して容易ではありません。それでも子どもたちは、世界に挑戦したいという強い思いで努力を続けています。この貴重な機会を支えるため、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
ご支援は以下の費用に充てさせていただきます
- 目標金額:85万円 (2チーム分)
・エントリー費用 25万円
・大会用予備パーツ・備品の購入 5万円
・ユニフォーム制作費 8万円
・チーム交流グッズ制作費 5万円
・現地での練習スペースレンタル費 5万円
・活動報告にかかる費用 5万円
・リターン制作・発送費 20万円
・campfire手数料 約12万円(目標額達成の場合)
※目標金額を超えた場合は活動の運営費に充てさせていただきます
リターンについて
・3,000円
サンクスメール
・4,000円
オリジナル「TOKAI」クリアファイル
・5,000円
オリジナル「TOKAI」ランチトート
・8,000円
オリジナル「TOKAI」ミニタオルセット(2枚組)
・9,000円
オリジナル「TOKAI」多機能ボールペン
・10,000円
オリジナル「TOKAI」応援マフラータオル
・12,000円
オリジナル「TOKAI」トートバッグ
・15,000円
オリジナル「TOKAI」真空耐熱タンブラー
・20,000円
【一緒に応援コース】
大会レポート動画+オリジナルグッズ
・30,000円
【全力応援コース】
大会レポート動画+走行動画+遠征報告書+応援タオル+オリジナルグッズ
【技術を伝えるコース】
大会レポート動画+走行動画+遠征報告書+応援タオル+イベント実施権
スケジュール
5月15日 クラファン開始
6月下旬 クラウドファンディング終了
6月30日 出発
7月1日〜5日 RoboCup 2026 Incheon 開催
7月6日 帰国
7〜8月 お礼メール送信・活動報告
~9月 リターン発送
最後に
一人の挑戦から始まった「TOKAI」
こんにちは、TOKAI Ghostキャプテンの鷹野です。僕たちロボコンチーム「TOKAI」は、一人の生徒の熱い思いから始まりました。2024年の夏、ロボコン経験のある生徒が「仲間と本気で挑戦したい」と声を上げ、同じ部活の仲間やFLLに興味を持ってくれた友達を集めて活動をスタートしました。
最初は中学生だけの小さなチームでした。ロボコン未経験のメンバーも多く、わからないことだらけ。それでも、仲間同士で教え合いながら、自ら学び、切磋琢磨してきました。もし最初の一歩を踏み出してくれた彼がいなければ、今のTOKAIは存在していなかったと思います。
地区予選、全国大会と挑戦を重ねる中で、僕たちはロボット制作の技術だけでなく、「仲間と本気で一つの目標に向かうこと」の楽しさや難しさを学んできました。ここまで活動を続けてこられたのは、学校の先生方、保護者の皆さま、OB・OGの方々、企業や地域の皆さまの支えがあったからです。
僕とロボコンの9年間
9年前、名古屋で開催されたロボカップ世界大会でロボットに出会ったことが、僕のロボコン人生の始まりでした。会場で見たロボットたちの姿に心を奪われ、「自分もこんな世界で挑戦したい」と強く思ったことを今でも覚えています。
その後、ロボカップジュニアを通して、僕は「本気で好きになれるもの」を見つけました。仲間や後輩たちとともに、挑戦と失敗を繰り返しながら成長してきました。ロボット制作は決して簡単ではありませんし思うように動かない日や、悔しい結果に終わる大会もありました。それでも、自分たちの手でロボットを作り上げ、仲間と壁を乗り越えていく時間は、何にも代えがたい経験でした。
そして昨年、ついに憧れだったロボカップ世界大会への切符をつかむことができました。今回が、この競技に挑む最後のシーズンです。これまで支えてくださった方々への感謝を胸に、集大成として世界大会へ挑みます。目標は、「自作ロボットで世界一になること」。最高の仲間たちとともに、全身全霊で戦い抜きます。
そして、自分たちのロボットを見て、かつて僕がそうだったように、「こんなロボットを作ってみたい」と思ってくれる子どもたちが現れてくれたら嬉しいです。僕たちTOKAIは、これからもロボコンの楽しさやものづくりの魅力を広める活動を続けていきたいと思っています。
皆さまからのご支援や応援は、僕たちにとって大きな力になります。TOKAIの挑戦を、ぜひ応援していただけますと幸いです。温かいご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る【TOKAI Ghost制作日記①】提出ビデオを撮影しました
2026/05/17 23:20こんにちは!TOKAI Ghost の鷹野です!昨日は、世界大会提出用のビデオ制作を行いました!(みんな、お疲れ様でしたー!)来週から中間考査が始まるので、「短時間だけ!ビデオだけ!」と決めて、テスト勉強の合間にこっそり集まって活動しましたこんにちは〜。We are TOKAI Ghost !ロボカップ世界大会では、競技の準備だけでなく、ビデオ、ポスターやTDP(Team Description Paper)など、たくさんの提出物を並行して準備しなければいけません。まず、ロボットの改善を終わらせて、検証して、動画撮って、ビデオの構成を考えて、TDPもまとめて…正直、やることばかりで少し焦る気持ちもあります…。こちらは、英語の台本を覚えている様子です。英語、難しい……!でも、自分たちの目標や、いつも応援してくださっている皆さまのことを思うと、「頑張ろう!」という気持ちが自然と湧いてきます。忙しいけど楽しい!機体の調子もいい感じ少しずつですが、確実に前進しています。大会まで、あと6週間。最後まで全力で駆け抜けますので、これからもTOKAI Ghostの応援をよろしくお願いします! もっと見る












コメント
もっと見る