はじめまして。
大阪・枚方で麺づくりを続けてまいりました、恩地食品株式会社 代表取締役の恩地宏昌です。

恩地食品は、1926年、昭和元年に創業いたしました。
はじまりは、祖父が枚方の地で営んだ小さな製氷業でした。
夏に氷を扱う商いのかたわら、冬場の副業として始めたうどんづくり。
それが、やがて私たちの本業となり、100年という長い年月をかけて、
今日まで歩みを重ねてまいりました。
現在、恩地食品では、麺とだしを合わせて約100種類の商品を取り扱っています。
うどん、中華そば、焼きそば、和そば、鍋焼きうどん、ぶっかけ商品、ストレートだしなど、季節や食卓のシーンに合わせて、さまざまな商品をお届けしてきました。
なかでも主力商品のひとつである中細の「京うどん」は、中高年のお客様を中心に長くご支持をいただいている商品です。
やわらかさの中にほどよいコシがあり、だしとよくなじむ。毎日の食卓にそっと寄り添うような、恩地食品らしい一品です。

私たちが100年にわたり大切にしてきたのは、一玉のうどんを通して、家族の会話が生まれ、食卓に笑顔が広がる時間を届けることです。
お鍋の締めにおうどんを入れる。
湯気の向こうで、家族が箸を伸ばす。
つるっと逃げる麺を追いかけて、だしが少しはねる。
「あっつ!」と声が上がって、誰かが笑う。
その笑いにつられて、また誰かが笑う。
そんな何気ない食卓の風景にこそ、私たちが100年かけて届けてきたものがあると思っています。

それは、豪華なごちそうではないかもしれません。
特別な日の料理でもないかもしれません。
けれど、家族が同じ鍋を囲み、同じだしの香りを感じ、同じ時間を分かち合う。
その一瞬一瞬の中に、確かに幸せがあります。
私は、家族の平和こそが世界平和の最小単位だと本気で信じています。
だからこそ、恩地食品の三代目として私が掲げてきた使命があります。
大阪のうどん文化を世界に発信し、うどん一本からの愛を世界に届ける
大阪のうどんには、派手さよりも、やさしさがあります。
主張しすぎるのではなく、だしとともに人の心をほっとさせる温かさがあります。
食卓に笑顔を生み、家族の会話をつなぎ、日々の暮らしを支える力があります。
その文化を、枚方から大阪へ。
大阪から日本へ。
そして日本から世界へ届けていきたい。
その想いを胸に、私たちは社員とともに走り続けてきました。

現在では、台湾やシンガポールにも商品を輸出し、大阪のうどん文化を海外へ届ける挑戦も始まっています。
もちろん、100年の歩みは決して平坦なものではありませんでした。
時代が変わり、暮らしが変わり、食卓の形も変わってきました。
それでも私たちは、麺づくりへのこだわりと、お客様の食卓に寄り添う姿勢だけは変えずに守り続けてきました。
2026年6月1日、恩地食品は創業100周年を迎えました。
100年続けてこられたのは、私たちだけの力ではありません。
毎日商品を手に取ってくださるお客様。
長年支えてくださっているお取引先の皆さま。
現場で汗を流し、麺とだしをつくり続けてくれている社員。
そして、その社員を支えてくれているご家族。
そのすべての方々のおかげで、恩地食品はこの節目を迎えることができます。
だからこそ、この100周年に、私たちは一冊の本をつくりたいと考えました。
創業からの歩み。
氷屋から麺づくりへと進んだ原点。
食卓に寄り添ってきた商品たち。
「おんちのうどん」を愛してくださった皆さまとの記憶。
そして、次の100年へ向けた挑戦。
そのすべてを、感謝の気持ちとともに一冊に残したいのです。

この本は、恩地食品の歴史を振り返るだけのものではありません。
100年間支えてくださった皆さまへの感謝状であり、次の100年へ向けた決意表明です。
大阪のうどん文化を世界へ。
うどん一本からの愛を未来へ。
食卓の笑顔を、次の世代へ。
その想いを形にするために、今回、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。
今回制作するのは、恩地食品の100年の歩みをまとめた記念書籍です。
しかし、これは単なる会社の年表や、出来事を並べた記録集ではありません。
私たちが目指しているのは、恩地食品という一つの会社の歩みを通して、大阪のうどん文化、枚方という地域の温かさ、そして家族の食卓に流れてきた100年分の時間を感じていただける一冊です。

その100年の道のりには、決して表には見えない、たくさんの決断と挑戦がありました。
戦後、二代目が「氷屋をやめ、麺一本でいく」と決めた大きな転換点。
関西のお茶の間に親しまれた「あ〜おんちかった!」のテレビCMが生まれた背景。
「手打ちを超えためんづくり」を実現するために重ねてきた技術革新。
安全・安心な商品を届けるための品質へのこだわり。
時代の変化に合わせながらも、食卓への想いだけは変えずに守り続けてきた姿勢。
そして、三代目として会社を背負ってきた私自身の葛藤、覚悟、社員とともに会社をつくってきた日々。
本書には、そうした恩地食品の原点から現在、そして未来への挑戦までを、できる限り丁寧に収めていきたいと考えています。
この本を、たくさんの方に読んでいただきたい。
そして、恩地食品が歩んできた100年の歴史を感じていただきたい。
それが、私たちの願いです。
長年「おんちのうどん」を食べてくださっている方には、
「ああ、懐かしいな」
「このCM、覚えている」
「子どもの頃、家でよく食べていた」
そんな記憶を思い出していただけるかもしれません。

初めて恩地食品を知る方には、
「大阪に、こんな会社があったんだ」
「うどん一玉の裏側に、こんな物語があったんだ」
と感じていただけるかもしれません。
社員やそのご家族には、
「自分たちの会社には、こんな歴史があるんだ」
「この会社で働いていることを誇りに思える」
そう感じていただける一冊にしたいと思っています。
また、取引先の皆さまには、恩地食品のこれまでの歩みと、これから目指す未来を知っていただくことで、
「これからも一緒に歩んでいきたい」
と思っていただけるような本にしたいと考えています。
私たちがこの本を通じて伝えたいのは大阪のうどん文化そのものの魅力です。
讃岐うどんや稲庭うどんのように、全国に知られているうどん文化があります。
けれど大阪にも、家庭の食卓に根づき、だしの香りとともに人をほっとさせてきた、やさしいうどん文化があります。
鍋の締めに入れるうどん。
昼ごはんにさっと食べるうどん。
家族みんなで囲む食卓の真ん中にあるうどん。
その一杯には、大阪らしい親しみやすさ、明るさ、面白さ、そして温かさが詰まっています。
この本をきっかけに、より多くの方に大阪のうどん文化を知っていただきたい。
そして、恩地食品の想いやビジョンが伝わることで、うどんがもっと広がり、大阪がもっと元気になる。
そのためのお手伝いが少しでもできれば、これほど嬉しいことはありません。

タイトル仮ですが「恩地食品、未来への挑戦」と恩地食品らしさが伝わるものを考えています。
親しみやすく、明るく、温かい。
けれど、100年企業としての歩みと覚悟がしっかり伝わる。
この本を手に取った方の心に、だしの香りのようにじんわり残る一冊を目指して、制作を進めてまいります。
このプロジェクトで実現したいことは、大きく3つあります。
まず1つ目は、100年間支えてくださった皆さまへの感謝を形にすることです。
恩地食品が100年続いてこられたのは、私たちだけの力ではありません。
毎日現場で麺をつくり、だしを仕込み、商品を届けてくれる従業員。
その従業員を支えてくれるご家族。
長年にわたり取引を続けてくださったお取引先の皆さま。
そして何より、食卓で「おんちのうどん」を選び続けてくださったお客様。
そのすべての方へ、
「おかげさまで100年を迎えることができました」
という感謝を、この本に込めたいと考えています。

恩地食品は、1926年、昭和元年に創業しました。
氷屋として始まった小さな商いが、冬場の副業だったうどんづくりへとつながり、
やがて麺づくりを本業とする会社へと歩みを進めていきました。
2つ目は、恩地食品の歴史と想いを、次の世代へつなぐことです。
100年の間には、何度も大きな変化がありました。
製氷業から麺づくりへの転換。
テレビCMによるブランドづくり。
食品の安全性を高めるための技術革新。
流通の変化。
人材育成や社内改革。
そして、海外への挑戦。
その一つひとつの決断の裏側には、先代たちの覚悟、社員の努力、お客様への誠実な想いがありました。
それらを言葉にして残すことは、恩地食品にとっての財産になるだけでなく、地域で商いを続ける企業、事業承継に向き合う経営者、ものづくりに携わる方々にとっても、何かしらの励みになるのではないかと考えています。

3つ目は、大阪のうどん文化を世界へ発信するきっかけにすることです。
讃岐うどんや稲庭うどんが知られているように、私たちは「大阪うどん」という文化にも、もっと光を当てたいと思っています。
大阪のうどんは、家庭の食卓に寄り添い、だしの香りとともに人をほっとさせてくれる存在です。
やわらかく、優しく、丸みのある味わい。
そこには、大阪らしい親しみやすさ、温かさ、楽しさがあります。
現在、恩地食品は台湾やシンガポールなど海外への展開にも取り組んでいます。
将来的には、パスタの本場であるイタリアにも大阪のうどんを届けたい。
この本が、恩地食品の歴史を伝えるだけでなく、大阪のうどん文化そのものを広げる一歩になればと願っています。

今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。
【書籍】

内容
・書籍「恩地食品、未来への挑戦」(仮)1冊
・お礼のメッセージ
恩地食品100周年の歩みと、次の100年への想いを込めた記念書籍をお届けします。
創業から現在までの歴史、「おんちのうどん」に込めてきたこだわり、大阪のうどん文化を世界へ届ける挑戦を、一冊にまとめました。
長年応援してくださっている方には懐かしく、初めて恩地食品を知る方には新しく感じていただける一冊です。
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージを添えてお届けいたします。
【出版記念交流会参加権】

内容
・出版記念交流会 参加権 1名様分
・サイン入り書籍「恩地食品、未来への挑戦」(仮)1冊
・お礼のメッセージ
恩地食品100周年記念書籍の出版を記念して開催する、出版記念交流会にご参加いただけるコースです。
当日は大阪市内にて、恩地食品の100年の歩みや、書籍制作に込めた想い、次の100年へ向けた挑戦について、直接お話しさせていただく予定です。
また、完成した記念書籍にサインを入れて、会場にて直接お渡しいたします。
恩地食品を長年応援してくださっている方、書籍制作の想いを直接聞きたい方、大阪のうどん文化を一緒に盛り上げたい方におすすめの特別なリターンです。
100名様限定の交流会となりますので、ぜひこの機会にご参加ください。
開催概要
・日時:2027年1月23日 18時開始予定
・場所:大阪市内
・定員:100名様限定
【企業協賛】

内容
・書籍「恩地食品、未来への挑戦」(仮) 100冊
・恩地宏昌が手渡しでお届け
・恩地のSNSで企業協賛として発信
恩地食品100周年記念書籍の制作を、企業協賛として応援いただけるコースです。
ご支援いただいた企業様には、恩地食品株式会社 代表取締役社長・恩地宏昌が、完成した記念書籍100冊を直接お届けいたします。
100年の歩みと、次の100年への挑戦を込めた記念書籍を、貴社の社員様、取引先様、お客様への贈呈用としてご活用いただけます。
また、書籍をお届けした際の様子や、企業協賛として応援いただいたことを、恩地のSNSでも発信させていただきます。
恩地食品の100周年を共に盛り上げ、大阪のうどん文化を広げる仲間として応援してくださる企業様に向けた、5社様限定の特別なリターンです。
上記以外にもリターンをたくさん用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2026年6月 クラウドファンディング開始
2026年7月末 クラウドファンディング終了
2026年12月20日 書籍発売 開始予定
2027年1月10日以降 リターン発送予定
恩地食品の100年は、決して私たちだけで歩んできた100年ではありません。
祖父が枚方の地で始めた、小さな商い。
父が時代の流れを見つめ、「これからは麺一本でいく」と決断した覚悟。
毎日、現場で麺とだしに向き合い、品質を守り続けてくれた社員たち。
私たちの商品を信じ、広げ、支えてくださった取引先の皆さま。
そして何より、毎日の食卓で「おんちのうどん」を選び続けてくださったお客様。
その一つひとつのご縁と支えが重なって、今の恩地食品があります。
100年という時間の中には、楽しいことばかりではありませんでした。
時代が変わり、暮らしが変わり、食卓の形も変わってきました。
それでも私たちは、うどんを通して家族の笑顔をつくりたい、だしの香りとともにほっとする時間を届けたい、その想いだけは変えずに歩んできました。
私たちは、100周年をゴールだとは考えていません。
むしろ、次の100年へ向けた新しいスタートだと思っています。

日本で「うどん」と言えば、多くの方がまず讃岐うどんを思い浮かべるかもしれません。
もちろん、讃岐うどんは日本が誇る素晴らしいうどん文化です。
けれど、私たちには、私たちが大切にしてきた大阪のうどんがあります。
だしの香りに包まれ、家庭の食卓に寄り添い、肩肘張らずに人を笑顔にするうどん。
つるっとやさしく、毎日の暮らしの中に自然とあるうどん。
鍋の締めにも、昼ごはんにも、家族団らんの真ん中にもあるうどん。
大阪のうどんには、この街が育んできた、やさしさと人情が溶け込んでいます。
一杯のうどんが、人の心まで温めてくれるのです。
だからこそ私たちは、これからの100年で、大阪のうどん文化をもっと広げていきたい。
日本だけでなく、世界の食卓へ届けていきたい。
いつの日か、世界で「うどん」と言えば、
「大阪のうどん」
そう言っていただける未来を本気で目指しています。
大阪のうどん文化を世界へ。
うどん一本からの愛を世界へ。
食卓の笑顔を、未来へ。
この想いを込めた一冊を、皆さまと一緒につくりたいのです。

懐かしい方には、もう一度「おんちのうどん」を思い出していただけるように。
初めて知る方には、「こんな面白い会社が枚方にあるんだ」と感じていただけるように。
従業員やそのご家族には、「この会社で働いていてよかった」と誇りに思っていただけるように。
取引先の皆さまには、「これからの100年も一緒に歩んでいきたい」と思っていただけるように。
そして次の世代には、「大阪の食文化には、こんな物語がある」と受け継いでいけるように。
この本は、100年間支えてくださったすべての皆さまへの感謝状であり、次の100年へ向けた私たちの決意表明です。
一杯のうどんが、食卓を温める。
一杯のうどんが、会話を生む。
一杯のうどんが、人と人をつなぐ。
私たちは、その力を信じています。

どうか、恩地食品100周年の節目に生まれるこの一冊を、一緒につくる仲間になっていただけませんでしょうか。
皆さまの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。
おおきに。
恩地食品株式会社
代表取締役
恩地 宏昌











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