注目のリターン



Space Balloon Project 2026
~高校生による成層圏への挑戦、第3章。宇宙からの通信技術を確立するための第一歩~
愛知県立旭丘高等学校 天文部
ごあいさつ
愛知県立旭丘高等学校天文部です。私たちは【世界一宇宙に近い高校】を目指し、宇宙へ挑戦し、宇宙好きな仲間を増やすために日々様々なプロジェクトに取り組んでいます。
また、私たちはいずれ成層圏を超え、「宇宙」に到達することを目指しています。その前段階として、「Space Balloon Project」にて、着実に、一歩ずつ技術や経験を積み重ねていくことが不可欠です。
Space Balloon Projectについて
【Space Balloon Project】(SBプロジェクト) ヘリウムで満たした高高度気球に自分たちで設計・製作した計測機器類を取り付け、高度約30,000メートルの成層圏に打ち上げ、回収を目指すプロジェクト。
打ち上げる自作機体の構造は以下の予定です。
・気球 :ヘリウムを充填し、成層圏まで上昇させる
・パラシュート :落下時の速度を抑え、落下による衝撃を低減させる
・GNSS用フロート:常にアンテナ部が上を向くよう設計した機器で、位置情報を取得する
・アナログジンバル:下記ラジオゾンデの回転を抑え、姿勢の安定化を行う機器
・ラジオゾンデ :様々な観測機器を搭載し、本体としてデータ収集や無線通信をする
関係法令等
本プロジェクトはその性質上、航空法・電波法等の法令による規制に該当したり、国土交通省(航空局等)・無線局・打ち上げ場所の地権者様等との事前調整が必須なものとなります。
私たちはこのプロジェクトにて、各種調整・申請のための専門部門を設立し、航空局や無線局に事前に問い合わせ、もしくは申請をさせていただき、プロジェクトを進めております。
3号機で目指すこと 〜無線での通信〜
この3号機では、成層圏から直接、リアルタイムで映像・観測データを送信し地上での受信を目指します。
2号機までは、取得した映像や観測データは機体内部に保存し、回収後にデータの確認を行っていました。しかしこの方法では、海に着水させた後に内部が浸水し、回収時にデータが失われているおそれがありました。また、成層圏の景色をリアルタイムで見ることのできないもどかしさ、「今」の宇宙、地球の姿を見てみたいという大きな気持ちがありました。
そこで今回のプロジェクトでは、無線通信により、機体が成層圏にいる間に直接データを取得することを目指します。
また、無線での高速通信を実現し、成層圏でのLIVE映像の配信を目指しています!
プロジェクトマネージャー(遂行管理者)より
みなさんこんにちは。
SBプロジェクト2026プロジェクトマネージャーの 石橋 鷹義 と申します。
近年、NASAやJAXA、SpaceXなどによって、宇宙開発は大きく前進しています。
しかし、その一方で宇宙はまだ、多くの人にとって「ロマンはあるけど自分からは遠い世界」のままでもあります。
だからこそ私たちは、宇宙を少しでも身近なものにしたいという思いで活動してきました。
これまでに1号機、2号機と挑戦を重ね、自分たちの機体を成層圏まで送り届けてきました。
宇宙の一歩手前へ向かい、地上へ戻ってくる機体を見たとき、宇宙は決して手の届かない場所ではないと身をもって感じました。
ですが、同じ挑戦を繰り返すだけでは前に進めません。
私たちは今、宇宙へもう一歩近づきたいと考えています。
そのために必要なのが、「通信」です。
宇宙開発において、通信は欠かすことのできない技術です。
人工衛星も、ロケットも、探査機も、地上とつながる手段があってこそ成立します。
見えにくい技術ですが、宇宙への挑戦を支える土台です。
だからこそ私たちは、次の一歩としてこの"通信技術"に本気で挑戦します。
高校生が本気で考え、学び、失敗しながら挑戦する経験には、普段の学校生活だけでは得られない価値があります。
それは一つのプロジェクトの成功だけでなく、これからの社会を担う人材を育てることにもつながると私たちは信じています。
もしこの思いに共感していただけましたら、若い世代の挑戦を後押しする形で、力を貸していただけないでしょうか。
皆様と一緒に、宇宙をより近いものにしていけたら心強く思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
2026年4月27日
愛知県立旭丘高等学校天文部 部長
Space Balloon Project 2026 Project Manager
石橋 鷹義
使途等
本クラウドファンディングは「All-in方式」となり、目標を達成したかに関わらず本プロジェクトは実施されます。その場合のリターンは、目標を達成した場合のリターン内容と同一、もしくは【代替リターン】でのご提供となります。
頂戴しましたご支援は、以下の用途に使用させていただきます。
1. 高高度気球の研究開発費、設備費、また打ち上げに係る諸費用
2. 返礼品(リターン)の発注・制作・配送費
3. SBプロジェクト(本プロジェクト)、また弊部の広報宣伝費
4. 次号機の費用、弊部の活動費
リスク(安全性)
高高度気球という性質上、自然環境に左右されやすく、プロジェクトが失敗する可能性は拭い切ることができません。
1,2号機の打ち上げ時には、シミュレーションを繰り返し行い、ほぼ確実に意図した通りの航路で飛行するといえる場合にのみ打ち上げの判断を行ってきました。そして、そのような安全対策は、大学の専門家や顧問の先生方による助言をもとに行っており、万全を期しております。
気象条件その他の理由により万が一プロジェクトが非常に長く延期になった、もしくは失敗した場合、【代替リターン】でのご提供となる可能性がございます。ご理解の上、ご支援を頂きますようお願いいたします。
※リターン内容につきましては、必ず「リターン選択」ページでご確認をお願いいたします。
リターンについて
応援だけしたい!という方へのプラン
【SBプロジェクト応援コース】1,000円
【SBプロジェクト全力応援!コース】10,000円
※どちらも品物(記念品)の送付はございません。リターンとして、【支援お礼メール】をCAMPFIREメッセージにて送らせていただきます。
※プロジェクトのリターン選択のページを必ずご確認の上、ご支援ください。ご不明点等ございましたらメール又はCAMPFIREのメッセージ機能にてお気軽にご質問ください。
※どちらをご購入いただいても同一のリターンとなりますのでご理解ください。
複数個、複数種類の購入が可能です。
記念品がほしい!という方へのプラン
返礼品(リターン)配送先住所のご入力が必要です。
【A】 1,000円 ポストカード
【B】 3,000円 ポストカード、シール
【C】 6,000円 ポストカード、シール、キーホルダー
【D】15,000円 ポストカード、シール、キーホルダー、ワッペン
【E】30,000円 ポストカード、シール、キーホルダー、ワッペン、カレンダー
【F-1】 120,000円 ポストカード、シール、キーホルダー、ワッペン、カレンダー、特大フォトパネル
【F-2】 120,000円 ポストカード、シール、キーホルダー、ワッペン、カレンダー、特大タペストリー
【G-1】 95,000円 ポストカード、特大フォトパネル
【G-2】 95,000円 ポストカード、特大タペストリー
それぞれの品の詳細は以下の通りです。
ポストカード:成層圏で撮影した写真を印刷したポストカード(約100×148mm)
【ランダム1種】(全5種)
シール:SBプロジェクトロゴ、弊部ロゴが印刷されたシール計4枚(60×60mm程度予定)
キーホルダー:高高度気球3号機のアクリルキーホルダー(50×50mm程度予定)
ワッペン:SBプロジェクトロゴのワッペン(70×70mm程度予定)
カレンダー:成層圏で撮影した写真、ほか弊部撮影の天体写真を印刷したカレンダー
B6サイズ(約125×180mm)のフルカラー印刷されたカレンダーの予定です。
特大フォトパネル:成層圏で撮影した写真を印刷した特大フォトパネル
A1サイズ(約594×841mm)のフルカラー印刷されたフォトパネルの予定です。
特大タペストリー:成層圏で撮影した写真を印刷した特大タペストリー
A1サイズ(約594×841mm)のフルカラー印刷されたタペストリーの予定です。
複数個、複数種類の購入が可能です。
プロジェクトが万が一失敗した場合には、【代替リターン】でのご提供となります。
【代替リターン】では、提供する品目は通常のリターンと変わりませんが、使用される写真(印刷される写真)がSBプロジェクトで撮影した写真ではなく、弊部撮影の天体写真となります。
※プロジェクトのリターン選択のページを必ずご確認の上、ご支援ください。ご不明点等ございましたらメール又はCAMPFIREのメッセージ機能にてお気軽にご質問ください。
※応援コースと記念品をお送りするコース、双方にご支援いただくことも可能です。
スケジュール
2026年7月 クラウドファンディング終了
~2026年8月頃 打ち上げ機体の制作・実験
2026年9~10月頃 気球打ち上げ&機体回収
打ち上げ後 データ解析
2027年3月頃 返礼品のご準備
2027年5月頃 返礼品の送付
※気象条件等により、打ち上げ時期が大幅に遅れる可能性がありますので、返礼品の送付予定時期に余裕を持たせていただいております。
連絡先
愛知県立旭丘高等学校 天文部
〒461-0032 愛知県名古屋市東区出来町3丁目6番15号
Tel: 052-721-5351
Mail: contact@asahiastronomy.com
※住所・電話番号は愛知県立旭丘高等学校のものとなります。お急ぎの場合はメールもしくはCAMPFIREのメッセージ機能よりご連絡ください。
※返信いたしましたメールが迷惑メールに分類されてしまう事象を確認しております。迷惑メールフォルダを含めご確認ください。
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございます。
私たちは、いち普通科・美術科(※)の高校生として、そして天文部の活動として何ができるのかを常に考えてきました。
その過程としてこのSBプロジェクトがあります。
あくまで「過程」であり、このSBプロジェクトを「結果」として終わらせないために。そして最終的に、成層圏から飛び出して「宇宙」へ向かうために。私たちは、このプロジェクトのその先まで見据えて活動していきます。
毎年部員が入れ替わり、新陳代謝が激しいため活力に満ち溢れた部活です。私たちはそんな天文部の部員として、技術継承には余念を残さず、軌を一にして皆で目標に向かい励んでいます。
「世界一宇宙に近い高校へ 」
高校生という身ですが、宇宙を目指す私たちの活動にどうかご支援いただけましたら幸いです。
2026年5月7日 愛知県立旭丘高等学校天文部
部員一同
※旭丘高等学校:愛知一中、市三高女を源流にもつ県立高校。普通科9組と美術科1組がある。
最新の活動報告
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本体のデモ機を作成しました!
2026/08/04 08:09【本体のデモ機を製作しました!】7/30にラジオゾンデ(本体)のデモ機を製作しました!ラジオゾンデとは観測機器や無線機などを入れておく箱のようなものです。↑今年は3号機です!昨年度までは市販の発報スチロールを使用していたゾンデですが、今年度は部員が自ら設計を行なった特注の発泡スチロールを使用しています。形状が直方体から円柱状になり、大きさも昨年度からかなり大きくなりました。今回行ったのは断熱材の貼り付けです。成層圏は-60℃〜-50℃という超低温の環境です。そんな環境でも内蔵の電子機器類が正常に動作するようにゾンデの中には住宅用の断熱材を貼るようにしています。今回のデモ機の製作を通して、様々な改善点が見つかりました。大きさをもっと小さくできないだろうか、蓋を改良して断熱材を貼りやすくできないだろうか、などなど…そういった改善点を踏まえ、より完成度の高いものを作っていきたいです。今回製作したデモ機はパラシュートの落下実験など、様々な実験に使用されていきます。今後の情報にもご注目を!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーークラウドファンディングは残り7日となりました!最後までご支援のほど、よろしくお願いします! もっと見る
無線での画像伝送の試験を行いました!
2026/07/31 14:16無線通信試験を行いました!SSTV(画像を伝送する方式の一つ)の送受信実験をしました! 7/29(水)に、SSTVの電波を430MHz帯に飛ばし、それを受信する実験を校内で行いました! つい先週東海総合通信局から430MHz帯の免許が下りたばかりですが、気が付けば夏休みに入ってしまっているということもあり、さっそく電波を出してみることにしました。 校舎内の片端に送信機とそれにつなぐRaspberry Pi(画像をSSTVに対応させた音声に変換するためのもの)、カメラを置き、その反対の端に受信機とパソコンを構えて画像を復元するという試みでした。 無線機同士の距離が近いので八木などの利得の高いアンテナは使いませんでしたが、肝心の結果は・・・サムネイルで分かってしまったかもしれませんが、ところどころノイズは乗ったものの無事、アマチュア無線を通して画像を送ることができました!!!実は最初の数枚はノイズがあまりにも大きく、画像を復元することができなかったのですが、3mほど受信場所を移動させると、障害物による減衰が少なくなったのか、かなりはっきりと画像を復元することができました。ちゃんとSSTVが使えることが分かったので今度はRTTY(取得データ(文字列)を送信する方式の一つ)の送信にも挑戦したいのですが、どうやら電子系がRTTYに苦戦中・・・? 今後の情報にもご注目ください!! 活動報告の投稿に間が空いてしまいすみませんでした。画像の通信に成功したりと、着々と打ち上げに向け準備は進んでおります!機体の本体に関しても動きがありましたので、今後の活動報告にて紹介していこうと思います。クラウドファンディングは8/11までと、かなり終了日も近づいてきました。皆様のご支援やシェア等、非常に大きな力となっておりますので、ぜひともよろしくお願いいたします! もっと見る
【テクノロジー】人気ランキング第一位! 中日新聞電子版記事公開!
2026/06/24 12:34本日(6/24)、Space Balloon Project 2026 クラウドファンディングがCAMPFIRE様の「テクノロジー・ガジェット」ランキングの第一位を獲得しました!本日だけでも20名以上の方が支援してくださり、目標金額に大きく近づくことができました!皆様のご支援、部員一同誠に感謝しております。中日新聞様のホームページにも本日の紙面と同様の内容の記事がアップロードされましたので、ぜひご覧ください。こちらをクリックしてアクセスできます(中日新聞・2026年6月24日、公式サイトより引用)皆様のご支援が、本当に大きな力になっております!引き続き、ご支援やシェア等をしていただけますと幸いです。 もっと見る




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