こんにちは!栗菓子専門店「モンブラン」を運営する、株式会社メニークエストの菊地沙也加です。
私たちは、「農家の誇りを、あなたの一口へ。」というコンセプトのもと、栗の風味と食感を最大限に引き出した商品作りに取り組んでいます。
私たちの強みは、素材となる栗の生産者さんとの直接的なつながりです。城川町という栗の産地で栗農家さんと栽培から収穫、選別まで、深い関係性を築きながら、製造・販売を行っています。
栗そのものを食べる以上に 、栗の幸せを感じられる、本当に美味しい栗菓子をお届けしたい。そんな想いで日々栗のスイーツを製造しています!
これまでの取り組み
私たちの活動は、会社設立よりもずっと前、地域の小さな団体から始まりました。
当初は栗のお茶など、里山の恵みを形にする試行錯誤の連続でした。しかし、集客が難しい地域性を抱えるなかで、「待つのではなく、こちらから全国へ届けなければ、この産地は守れない」という強い危機感を抱くようになりました。
そこで私たちは、大きな決断をしました。 それは、城川の栗を「究極のスイーツ」という形に磨き上げ、自ら全国へ届けるという道です。
以来、私たちはオンラインストアやふるさと納税、そして全国各地の百貨店催事へと、自ら足を運び続けています。目の前のお客様に直接、城川の栗の物語を語り、味わっていただく。その地道な積み重ねにより、今では「愛媛の逸品」として、全国に少しずつですが確かなファンの輪が広がっています。

愛媛は「みかん」だけじゃない。知る人ぞ知る、日本屈指の「栗の里」
全国津々浦々出店する度にお客様に必ず言われる言葉があります。
『愛媛ってみかんでしょ?』『なんで栗なの?』
これは、みなさん必ずおっしゃられます。やはり、愛媛県といえば「みかん」を思い浮かべる方が多く、これを読んでくださっているみなさんも同じように思われていたかも知れません。
しかし、高知県との県境に位置する西予市城川町(しろかわちょう)は、知る人ぞ知る栗の産地なんです。
私たちのスイーツの原料になっている「城川栗」は、昼夜の厳しい寒暖差と丘陵地ならではの自然環境で育ちます。大粒で深い甘みと風味を持ち、産地だからこそ誇れる圧倒的な品質を持っています。



人口は半減、高齢化率58.4%。存続の危機にある「栗の里」
しかし今、私たちが愛するこの「栗の里」は、静かで、かつ深刻な危機を迎えています。
平成2年(1990年)には5,479人だった町の人口は、令和8年(2026年)には2,586人へと半減。同時に、高齢化率は「限界集落」の基準を超える58.4%にまで達してしまいました。

また、農家さんの高齢化と担い手不足は極めて深刻です。どんなに丹精込めて栗を育てても、規格(形やサイズ)の壁によって買い叩かれたり、行き場を失い廃棄されてしまう・・・
生産者の心と体はどんどんと疲弊していっているのが現実です。

このままでは、先人たちが泥にまみれて守り抜いてきた「栗と共に生きる地域の文化」と美しい山の景色が、静かに消えてしまいます。
このプロジェクトは「栗をのこし、地域をのこす。」
そのための私たちの挑戦。
どんなに情熱を込めて育てた栗であっても、その存在を知ってもらえなければ、地域に活力が戻ることはありません。個人の発信力には限界があり、このままでは丹精込めて守られてきた栗園も、次世代へ繋ぐことが難しくなってしまいます。

「城川の栗を、地域全体の誇りとして、もう一度光り輝かせたい。」
そのためには、個人の枠を超えた発信と、地域経済が循環する新しい仕組み作りが不可欠です。
このプロジェクトは、単なる販売支援ではなく、城川町の未来を切り拓くための新たな一歩なのです。
私たちが作る未来
私たちが目指すのは、一過性のブームではありません。一粒の栗をきっかけに、城川町という地域そのものが次世代へと受け継がれていく「持続可能な営みの循環」です。
城川町には、土を耕し栗を守り続ける「生産者」がいます。その想いを鮮度高く形にする「加工の担い手」がいます。そして私たちメニークエストは、その情熱をスイーツという形に変え、全国のあなたへと繋ぐ「届け手」です。

一粒の栗から、この町の未来を。
城川町の豊かな自然と、泥にまみれ栗を守り続ける農家さんの手のひら。そして、その情熱を最高の一口に変えて届けたいという、私たちの願い。そのすべてを込めて、このプロジェクトを立ち上げました。
私たちの本当の使命は、ただお菓子を売ることではありません。栗をのこすことで、この美しい地域を、そこに生きる人々の営みを、次世代へ繋いでいくことです。
皆様からいただくご支援は、城川町の未来を照らす確かな光になります。
私たちは、一粒の栗を通じてあなたと繋がり、共にこの町の歴史を守るパートナーになれることを願っています。
この挑戦は、私たちだけでは成し遂げられません。 城川町の栗が、あなたの日常に「幸せな一口」を届け、それが地域の明日を創る力になる。そんな温かい未来を、ぜひ一緒に歩んでください。
心より、温かいご支援をお願い申し上げます。

リターンについて
今回のプロジェクトでは、私たちの原点である「城川町の栗」を存分に堪能いただけるラインナップをご用意しました。
かつては秋の産地でしか味わえなかった「熟成焼き栗」を、産地の美味しさそのままに冷凍で全国にお届けしご家庭で簡単に出来立ての焼き栗を味わっていただける商品を開発します。

また、私たちが一粒一粒の個性を引き出した自慢の栗菓子たち。自分へのご褒美にぴったりな単品から、大切な方へ地域の物語を添えて贈るギフトセットまで、シーンに合わせてお選びいただけます。
私たちの看板商品である「モンブラン」は、栗本来の風味と、農家の情熱をそのまま閉じ込めたような濃厚な味わいが自慢の逸品です。
そして、昨年新たに挑戦した、「植物性原料のみで、いかに栗本来の深みと濃厚な口どけを実現するか。」ミリ単位の配合調整と手作業による温度管理を積み重ね、伝統と革新が融合したプラントベースの栗のテリーヌが完成しました。単なるスイーツを超えた『本物志向の体験』を、大切な方へ贈る喜びとしてもおすすめです。

どのリターンも、城川の土の匂いと、作り手のぬくもりを感じていただける自信作ばかり。画面越しでは伝えきれない、この町の「栗の幸せ」を、ぜひあなたのご自宅で受け取ってください。
スケジュール
7〜8月 プロジェクト終了
9月中旬 新栗収穫作業スタート
9月下旬 【返礼品】生栗(毬付き栗含む)出荷 スタート
10月 【返礼品】冷凍スイーツ出荷スタート
10月 生栗熟成期間
11月 焼き栗製造
11月下旬【返礼品】冷凍焼き栗出荷スタート
プロジェクト終了後、速やかにリターンの製造・発送準備に取り掛かります。栗の収穫時期や商品の特性を考慮し、最も美味しい状態でお届けできるよう計画的に進めてまいります。発送時期については各リターンページに詳細を記載しておりますので、ご確認ください。




