【移転をみなさんと一緒に】三陸×盛岡を結ぶ「ただいま」が言える店を、この先も。

建物の老朽化のため、開店から10年間親しんだ盛岡の路地裏から、今年の夏に移転予定の「居酒家 里伊」の移転をみなさんと一緒に乗り切りたい。

現在の支援総額

6,463,684

215%

目標金額は3,000,000円

支援者数

269

募集終了まで残り

29

【移転をみなさんと一緒に】三陸×盛岡を結ぶ「ただいま」が言える店を、この先も。

現在の支援総額

6,463,684

215%達成

あと 29

目標金額3,000,000

支援者数269

建物の老朽化のため、開店から10年間親しんだ盛岡の路地裏から、今年の夏に移転予定の「居酒家 里伊」の移転をみなさんと一緒に乗り切りたい。

■店主 ご挨拶

初めまして。
岩手県は盛岡河南地区八幡町の路地裏(南大通一丁目)にある居酒家里伊の店主、伊勢央と申します。


このキャンプファイヤーのサイト内には、たくさんの魅力ある挑戦が掲げられている中、本プロジェクトのページを見てくださり、本当にありがとうございます。

私は昭和55年に岩手県の沿岸部、釜石市鵜住居片岸に生まれ15歳で盛岡にて料理の道へと入りました。


歴史ある老舗などで修業をさせていただき、その中で「いつか自分の店を持ちたい」という夢を抱くようになりました。

2011年3月11日の東日本大震災を経験し、その想いはますます強くなっていきました。

たくさんの方のご協力のおかげで2015年8月25日に「居酒家 里伊(いざかや さい)」をオープンしました。

総席数60席ご用意できる広いスペースを改装し、開店を迎えることができた日のことは今でも思い出深く残っています。

それから今年で11年という月日が経とうとしています。


■お料理、店内、スタッフについて

当店は「三陸と内陸(盛岡)を結ぶ」というテーマがあり、お料理は三陸でとれた新鮮な海の幸から盛岡や近郊でとれた旬の山の幸からお肉料理まで、地域に根差した食材と、素材の美味しさを大切にしたシンプルな料理を、丁寧に作らせていただいています。

 ※どんこ肝和え(ハーフ)

※タコ南蛮

※チューリップ唐揚げ

※肉豆腐


特にふんわり「里伊のだしまき玉子」は名物としてたくさんのお客様に愛していただいています。

※里伊のだしまき玉子



お飲み物は三陸の地酒「浜千鳥」をはじめ、豊富な日本酒メニューに加えビールや焼酎、地サイダーをはじめとしたソフトドリンクも各種ご用意しています。


また、お弁当でみなさんに美味しいお料理をお楽しみいただくこともございます。



店内は「カウンター席」「テーブル席」「お座敷」の3つに分かれています。


テーブル席のテーブルは、バリアフリーのアイテム「ランプ」を使用しています。
(地域を住みやすくする「ランプアップいわて」の活動も応援しています)

さらに、このテーブルにはみなさんの夢やメッセージを描いていただけるようになっていて、たくさんのみなさんの想いが重なり合っている「世界にひとつしかないテーブル」でもあります。


また、私の地元を走る「三陸鉄道」が大好きで、店内には"三鉄"を思わせるたくさんのグッズや掲示物があります。

一緒に働いてくれているスタッフには最低限のことは伝えつつも、細かい規則や指導などで縛ることはせず、それぞれの個性ありのままに接客してもらうことでみんな生き生きと働いていて、我ながら感じの良いスタッフたちだと自負していますし、日々本当に助けてもらっています。

それは、過去に働いてくれていたすべてのスタッフに対して思っています。



■コロナ禍について

2020年に始まった、いわゆるコロナ禍はみなさんも知っての通り思った以上に長い時間続きました。

飲食店として、そして人が集まる場所としては苦しいことや戸惑うことも多かったですが、そんなときこそたくさんサービスをして、みなさんに喜んでいただこう、そしてご来店いただくことが難しい情勢ならば、自分たちから会いに行こう!と、

「里伊、会いに行きます」と銘打って、盛岡神子田朝市やイベント出店、お弁当での参加など、積極的にみなさんのもとへ出向き続けました。



■このプロジェクトで実現したいこと

これまでたくさんのみなさんの支えで育てていただき、愛していただいてきたこの店(場所)から、私たちは去らなければならなくなりました。

このプロジェクトを通して、みなさまにお気持ちをお寄せいただくことで、2026年夏を予定している移転を実現し、里伊を継続していきたく思っております。


■移転の背景と資金の問題

開店当初より歴史深い建物での運営ではありましたが、ここ数年に渡り配管の破損や床の老朽化など、立て続けに設備上、建物構造上の不具合が発生していました。

その度に業者のみなさまや関係者のみなさまにご協力をいただき、そして変わらずたくさんのお客様が足を運んでくださったおかげさまで、これまで里伊を続けてくることができました。

ご高齢の大家さんにも尽力していただきました。

その全てに感謝してもしきれないほどの想いがあります。

しかしながら、いよいよ限界が近づいてきていると感じ移転先を探すようになりました。

これまでずっとお世話になり、これからも大切にしていきたいこの河南地区で、現在の店舗に近い広さの場所はなかなか見つかりませんでした。

それでも、お世話になっている不動産関係者の方からのご紹介で、同じ河南地区で(南大通一丁目)ようやく移転先が見つかりました。

移転にも様々な形がありますが、今回はスケルトン状態のテナントへの大規模な移設が必要な移転です。

移転そのものに必要な通常の費用に加え、設備関係や工事関係などの高騰、そしてコロナ禍期間による継続的負担等々を踏まえると、

金融機関からの借り入れのみで全てを賄うことは難しいのが正直なところです。

そこで、当店を愛してくださるみなさまに、クラウドファンディングという方法でお力を借りることで、移転を一緒に乗り越えていただければと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

■正直な想い

今回のプロジェクトで目標としている金額は、決して小さなお金ではないと自覚しています。

それでもあえて正直にお伝えしますが、今回の目標額は移転のための"一部"の費用です。

一時的な費用、継続的な費用…隅から隅まで電卓を叩けば、とても大きな費用が必要なのが現実です。

それでもなお、みなさんに呼びかけさせていただいてまで、里伊を繋いでいきたいのは

一緒に店を守ってきてくれた社員、アルバイトの雇用、生活を守りたい。

そして、ほんの一握りかもしれませんが、

この店を「帰る場所」「居場所」として愛し続けてくれているお客様と顔を合わせられる場所として守りたいからです。

もちろん私も一家の主として家族を守りたい想い、自分の店だから…その想いも多いにしてありますが、

これまでそれらが守られてきたのは、たくさんの笑顔がそこにあったのは、もっともっと美味しい料理やお酒で幸せな時間を作りたいと思えたのは、

みなさんがいたからなんです。

これからも変わらずそんな時間を一緒に作っていくために、里伊の移転、継続という道を、

隣で歩いていただけたら心強いです。


■リターンについて

★シンプル応援プラン(3000円)…店主伊勢よりお礼のメール

★直筆お手紙プラン(6000円)…
・毎日おすすめメニューの手書きもしている店主伊勢からの手書きのお手紙お届け(手書きしたもののコピーとなります)
・限定缶バッジ

★食事券プラン①(12000円)…
・店主伊勢からの手書きのお手紙(コピー)
・3000円分のお食事券
・限定缶バッジ

★食事券プラン②(24000円)…
・店主伊勢からの手書きのお手紙(コピー)
・7000円分のお食事券
・限定缶バッジ

★食事券プラン③(36000円)…
・店主伊勢からの手書きのお手紙(コピー)
・10000円分のお食事券
・限定Tシャツ
・限定缶バッジ
・限定CD

★食事券プラン④(48000円)…
・店主伊勢からの手書きのお手紙(コピー)
・15000円分のお食事券
・限定Tシャツ
・限定缶バッジ
・限定CD

★食事券プラン⑤(60000円)…
・店主伊勢からの手書きのお手紙(コピー)
・20000円分のお食事券
・限定Tシャツ
・限定缶バッジ
・限定CD

★スペシャルプラン①(100000円)…
・店主伊勢からの手書きのお手紙(コピー)
・20000円分のお食事券
・限定Tシャツ
・限定缶バッジ
・限定CD
・スペシャルサポーター木札掲示(新店舗店内に)

★スペシャルプラン②(300000円)…
・店主伊勢からの手書きのお手紙(コピー)
・三陸鉄道特別貸切列車プロデュース
・限定Tシャツ
・限定缶バッジ
・限定CD
・スペシャルサポーター木札掲示(新店舗店内に)

★スペシャルプラン③(300000円)…
・店主伊勢からの手書きのお手紙(コピー)
・新店舗での貸切ディナープロデュース
・限定Tシャツ
・限定缶バッジ
・限定CD
・スペシャルサポーター木札掲示(新店舗店内に)

※追加プランについて

クラウドファンディング開始直後より、たくさんのお気持ちをお寄せいただき誠にありがとうございます。

大変恐縮ではございますが、プラン追加ご希望のお声も多方面よりお寄せいただき、関係者一同で意見を出し合い、

クラウドファンディング限定のトートバッグ付きのプランを追加させていただくことにしました。

是非日常からご来店の際にも、お使いいただければ幸いです。


★追加プラン①(10000円)…
・店主伊勢からの手書きのお手紙(コピー)
・クラウドファンディング限定トートバッグ

★追加プラン②(100000円)…
・店主伊勢からの手書きのお手紙(コピー)
・20000円分のお食事券
・クラウドファンディング限定トートバッグ
・限定缶バッジ
・限定CD
・スペシャルサポーター木札掲示(新店舗店内に)

■最後に

ここで書くべきではないかもしれませんが、最初はクラウドファンディングという方法について不安や抵抗もありました。

今もなお、違和感を抱かせてしまう人もいるのではないか…そんな想いもあります。

それでも、覚悟を決めて挑戦したいと思いますので、ご質問や𠮟咤激励があれば、遠慮なく仰っていただけましたら幸いです。

自分で決意した移転、みなさんと作っていく新しい場所での里伊で繋いでいく景色を、一緒に正解にしていっていただけたら励みになります。

何卒よろしくお願いします。


居酒家 里伊 店主 伊勢 央


<本プロジェクトに関するお問い合わせ>

プロジェクト運営担当:高橋

MAIL: hellogarden_naopop@yahoo.co.jp


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、不足する資金はチームで補填することで計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 【応援メッセージ】三陸鉄道を勝手に応援する会元会長 草野 悟さまより応援メッセージをいただきました!-----------------------------------里伊の移転応援昨年4月に「三陸鉄道を勝手に応援する会」の二代目会長を伊勢君に託し、私は第二の故郷である岩手県を離れ留守宅の宮城県へ戻った。思えば中身の濃い岩手だった。岩手とのかかわりは45年以上と思う。その中でもやはり2011年は特別な年である。三陸鉄道を勝手に応援する会としては、3.11のあと多くの会員とともに炊き出しや物資届、全国の有志からの応援中継など目まぐるしく活動してきた。そのころ元岩手日報の変人っぽい千葉隆治 君と気が合い、その後今日まで深すぎる交流が続いているが、その中に伊勢君が加わってきた。「里伊」が現在の場所で営業を始めた時だった。居ぬきの古い店舗を千葉君やその友人たちに手伝ってもらいなんとか開業にこぎつけたころだった。伊勢君とは中身の濃い付き合いがそこからずっと続いている。私から見れば伊勢君は歳も離れた若者だが、年齢に関係なく、誠実で実直、人柄がよく奥さんの美里ちゃんと一生懸命働いている姿はとても好感が持てる。特に美里ちゃんの笑顔は「最高の癒し」だ。いつのころからか、「そのうち会の会長を伊勢に頼もう」、という気持ちが芽生えていた。三陸鉄道を勝手に応援する会は、様々な人たちの上下関係のないフラットな集まりを自負している。7人で発足し私が初代会長となった。繋温泉「四季亭」の林晶子女将(元)や3・11で活躍した元岩手県の防災スペシャリストの小山雄士さん、石川啄木ソムリエの山本玲子さんなど「勝手に‥」生きている人たちでスタートした。3・11の後のうわさから会員が増え、最盛期は全国各地から入会希望者が増え180名を超えた。震災復興が落ち着いてきたころから減少し元の会員数(70名前後)になってきた。達増知事はじめ岩手県の職員や中村一郎盛岡市副市長、三鉄の歴代社長なども会に参加し、たびたび「里伊」で「三陸鉄道を勝手に応援する会総会」を行ってきた。敷居の高い会員ばかりと思われがちだが、席順は役職などには関係なく「自由席」が信条。「対等」が会の鉄則だ。昨年4月私の会長辞任を機に解散し、新たに伊勢君の人脈を生かしたメンバーで自由に引き継いでほしいとお願いし、旧メンバーも当然応援していくことで二代目会長を引き受けてもらった。三陸鉄道を媒体として三陸と盛岡をつなぎ、様々な交流を行っていける力量が伊勢君にはある。何よりも伊勢君の人柄を愛する人たちに囲まれている。皆さんご承知の通り「里伊」は三陸鉄道一色の店で、店内あらゆる場所に三鉄グッズが所狭しと陳列されている。三陸鉄道でも「三鉄盛岡支社」と呼ぶくらい三鉄愛に溢れた常連客や、その噂を聞きつけた遠方からのお客さんも訪れる名店となっている。コロナではご多分にもれず里伊も相当苦労した。それでも「お客さんに支えられ頑張ってこれた」と常に伊勢君は感謝のことばを口にする。二代目会長になる前から、年に一度三鉄を貸し切り、盛岡から貸し切りバスで「三鉄の旅」を企画してくれている。今年からは「里伊列車」に「三陸鉄道を勝手に応援する会貸し切り列車」も加わった。多忙の中、頑張ってくれている。そのような頑張りの中悩みがあった。現在のお店で続けていきたいけど、深刻な不具合によってやむなく移転せざるを得ない。コロナ災害の教訓から「小さな店」も選択肢にはあったが、伊勢君は「今までと同じスペースで同じようにやっていきたい」と強い意志があった。そうしてようやく現在の場所からあまり離れていない、希望に近い場所を見つけた。すでに岩手を離れている私としては力になれず、成功をお祈りするだけ、と都合のよいことを言うばかりだが、なんとか皆さんのお力でずっと続けていける「里伊」を応援していただきたい。同時に人口減少が著しい三陸において厳しい経営を強いられている三陸鉄道も応援していただきたい。なくてはならない「里伊」と「三陸鉄道」、ともに応援していきましょう。三陸鉄道を勝手に応援する会 元会長 草野 悟------------------心温まるメッセージ、誠にありがとうございます!#里伊 #居酒家里伊 #クラウドファンディング #盛岡 #岩手 もっと見る
  • 【応援メッセージ】キャッセン大船渡取締役三陸鉄道を勝手に応援する会理事千葉隆治さまより応援メッセージをいただきました!-----------------------------------伊勢央君との出会いは里伊ができる前、別な場所、別な店名で開いていた店でのことだった。当時の自分は離婚したばかりで、家に帰る感覚で居酒屋に通う生活をしていた。今の里伊ほどのお客も来ない静かな店で、伊勢君とじっくり話しをする時間があった。東日本大震災から間もない時期でもあり、大船渡生まれの自分としても、沿岸をどうにかしたいという思いをもって新聞社で働いていた。伊勢君は釜石生まれでやはり故郷を放ってはおけないという心持ちで動き回っていた。意気投合したのは「三陸への思い」だった。語らううちに「もう少し大きめの店舗への移転を考えている。候補の空き店舗を一緒に見てほしい」。そんな投げかけが伊勢君からあった。 路地裏でしばらく使われていない空き店舗。抜けそうな床、朽ちた畳の部屋がメーンの店内を見て、「ここを直すところから始めるのか」と気が遠くなったことを思い出す。大幅改修工事をする決断をした伊勢君は、移転開業までの間、居酒屋でのアルバイトや遠方の農家で野菜収穫の仕事をするなどしながら開店準備をしていた。「せっかくやるなら三陸と内陸をつなぐ店にしたいね」。そんな対話を重ねる中、「三陸鉄道を勝手に応援する会」とつながる機会を得て、会長だった草野悟さんと出会った。NHK「連続テレビ小説」の「あまちゃん」効果で三鉄は全国的に注目の的になっていたころのことだ。これはどうにかして三鉄と伊勢君の店をつなぎたい。そういう思いが日に日に増して伊勢君と草野さんに双方のことを伝えた。 岩手県産木材を使ったスロープ「ランプ」をいろいろなところに広めようと友人の松嶺貴幸君と動いていた時期でもあり、三陸鉄道にも使ってもらいたと思い、三陸鉄道宮古駅まで松嶺君と足を運び、草野さんと当時の社長、望月正彦さんに掛け合った。草野さんはすぐさま三陸鉄道を勝手に応援する会として募金を集める取り組みを進めてくださった。そして三鉄車両用のランプを届けることができた。 伊勢君に「ランプ」のことを伝えると、店のテーブルに使うと快諾してくれた。天板として使い、テーブルには赤、白、青のマジックで、お客さんの夢や思いを描いてもらい、埋め尽くされたらスロープとして必要な人に寄贈してくれることになった。三鉄と「ランプ」が里伊とつながった。 草野さんと一緒に初めて里伊に行ったのはオープンレセプションの日だった。カウンターの頭上を走る三鉄の模型、そして、お客さんの服をかけるハンガーまでトリコロール色にした細部に行きわたる三陸愛、三鉄愛の店づくりで、草野さんの心をつかんだと勝手に今も思っている。 三陸に思いを寄せてお店を応援しているお客さん、三鉄ファンをはじめとする三陸の味を求めて来店するお客さんは着実に増えていった。そして里伊が開店した半年後、私は、里伊の柱のお酒「浜千鳥」のまち釜石への転勤が決まり三陸に住むことになった。三陸と内陸をつなぐ、釜石の人と里伊をつなぐチャンスが広がった。この間に伊勢君は三鉄企画列車を何本も実施して内陸から沿岸に人をつなぎ、お店ではお酒や食を手掛ける人とお客さんが交わるイベントも展開。コロナ禍で苦しい時も、神子田の朝市や各地に赴いて「いらっしゃいませ」の声を張り上げ続けてきた。学生アルバイトだった若者もたくさん巣立ち、成人となり、里伊の新たな挑戦を応援している。里伊を自分のことのように応援してくれる方はたくさん増えている。路地裏という立地にありながら、店がある街に人を引き付けてきた里伊は、店主が意図せずとも人の心を動かし街を育ててきたお店になったと言って良いと思う。 ここから新しい店を構えるには大きな負担が伴う。コロナ禍を受けての借り入れに加わる重圧。店舗を小さくして商品単価を上げ、スタッフを減らして人件費を抑える―。伊勢君にその考えはさらさらなかった。雇用を守り、「この街にあるこの店」に親しんでくれたお客さんとの繋がりを生かし続ける。さらに踏ん張ることになるがこれまでの同規模かつ今ある店と同じ盛岡河南地区での展開は必須条件となった。 「自分の店をつくることなのに人様に頼っても良いのだろうか」。伊勢君はクラウドファンディングという手法を使うことに最後まで葛藤があった。「一人だけで挑戦するのではなく、これまでにつながった皆さんにも一緒にお店をつくる感覚で『里伊の第二章』に関わってもらおう」。伊勢君にはそう伝えた。私は居住地も職も転じた今、大船渡に暮らし、まちづくり会社に勤務し、三陸のまちで生きている。里伊には、そして、三陸鉄道を勝手に応援する会の新たな会長となった伊勢君には、新しいお店でも三陸と内陸をつなぎ続けてほしい。この10年で里伊とつながった皆さんと一緒に新しいお店の歴史をつくっていく一人として関わり続けていきたい。--------------------心温まるメッセージ、誠にありがとうございます!#里伊 #居酒家里伊 #クラウドファンディング #盛岡 #岩手 もっと見る
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