
<写真は2025年の参加者集合写真>
昨年のキャンプの報告書にも載せさせていただいていますが、参加された保護者の皆さんからお手紙をいただいています。
その中からひとつ紹介します。
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中2・小5の兄弟が3年間、不登校です。家族で長く暗いトンネルにいるような、悶々とした日々を過ごしています。
そんな中で知り合いから聞いた「風待ちキャンプ」。どんな主催団体だろうと最初は少々不安もありましたが、事前のZOOM会議やHP、クラファン歴などで安心して出発できました
兄弟2人とも普段は1日中、ゲームとYouTubeのみ。長男は口数が少なく、二男は「不登校なのにおいしいものを食べてごめんね」「学校に行けない僕は、いない方がいい」などと発言し、2人の自己肯定感の低下を心配していました。
その2人がキャンプに行くと決断したのも驚きでしたが、現地で他の子どもや大人と一緒に活動できたことで、2人の持つ力を再認識しました。
自分の意思で「ピースサイン」を作って(人生初!)写真に写った長男。大学生や若いスタッフの皆さんに遊んでもらったことが楽しくて仕方なかった二男。人と関わった経験が極端に少ない2人にとって、大冒険でした。
そして私自身も隠岐の自然に包まれ、癒やされました。“あの”木村泰子さんと膝をつき合わせてお話ができたことで、「不登校は私のせい」と責め続けた心が変化し「うちの子の学習権が奪われたままなんておかしい!」と気がつきました。同じ境遇の保護者のお話も刺激になり、視野が広がりました。
キャンプを終えて、長男は少しだけ口数が増え、小さい頃に好きだったクワガタをまた飼いたいと言い出しました。
二男は「あの大学生たちにまた会える?」と毎日のように聞きます。
私も少し元気を出して、2人の前にできるだけ多くの“選択肢”を並べてあげたいと、いまは考えています。
参加して本当に良かったです。ぜひこれからもキャンプが続くことを、心より願っています。そして近い将来、我が子2人もOBとしてスタッフに加われる日が来ますよう…。
本当にありがとうございました。



