
クラウドファンディングも残り2日。
今回は支援のお願いだけでなく、シェアハウスの住人募集についても書かせてください。
アジール三ノ輪は、こんな日常がある場所です。
キッチンとリビングが一体になったダイニングで、料理をする人、くつろぐ人、作業をする人が、それぞれ自由に過ごしている。
個室からキッチンやトイレやお風呂に行くには、必ずリビングを通ります。そこで、「おはよう」とか「いい匂いだね」とか、会話が生まれたりもする。
2階はそんな、自然と交流が生まれる間取りになっています。一方、3階はかなり独立した生活動線になっていて、一人の時間をしっかり確保できます。
どちらのフロアに住むかで、自分の好きな暮らし方を選ぶことができる。
管理されているわけじゃない。でも、関わりたいときに関われる。それがアジール三ノ輪らしい暮らし方の自由だと思っています。
アジール三ノ輪は、こんな人に来てほしいです。
LGBTフレンドリーな場所で暮らしたい人。ポリアモリー、クィア、フェミニズム、オルタナティブな場づくりに関心がある人。Burning ManやBurning Japanの世界観が好きな人。フリーランスやクリエイターで、マンションの契約が難しい人。歴史を感じさせる、落ち着いた下町エリアで暮らしたい人。
セックスワーカーの方も歓迎します。シェアハウスがある三ノ輪は、東京最古の色街・吉原が目と鼻の先にある街です。セックスワーカーはフリーランスであることが多く、職業の不安定さや連帯保証人の不在によって、マンションの契約に困難を感じている方も多い。
わたし自身、かつてセックスワーカーだったこともあるので、仕事やライフスタイルで差別されたり偏見を向けられない居場所を作りたいと思っています。
「LGBTやポリアモリーでないと住めないの?」と訊かれることがあります。全然そんなことないです。
わたし自身が、LGBT、ポリアモリー、元セックスワーカー、バツイチ——他人から否定されてきた属性をいっぱいもっています。だから、否定されない場所を作りたかった。
生きづらさやマイノリティ性は、LGBTやポリアモリーだけのものじゃないと思っています。程度の差はあれ、誰にでもある。
「実家を出たいけど、家具や家電を買うお金がない」「他人の目がないと生活が乱れる」「皿洗いは好きだけど、ゴミ出しは嫌い」——そんな暮らしの中の困りごとにだって、生きづらさを感じることはあるものです。
でも、名前のない生きづらさって、「困っている」と感じていいと思えない人が多い。これくらい我慢しなきゃいけない、自分の努力が足りないって。
そんなことないです。生きづらいと感じていい。生きづらさは、誰にとっても他人事じゃなくて、あなたの自分事だと思っています。
そういう人が、ここに来てくれたらいい。自分と違う他人を否定しない、笑い飛ばさない——その一点だけで、誰でも住める家です。
支援だけでなく、「誰かに紹介したい」「泊まってみたい」「住んでみたい」という形の応援も、とてもありがたいです。
詳細はColishからご覧いただけます。



