徳島県立城西高校にて、アーティストの野老朝雄さんとin between bluesの永原 レキくん、川西和男先生と城西高校の生徒さんたちにTSUNAGUの藍染めTシャツを染色していただきました!未来のシンボルのロゴを作った野老さんと、未来の可能性の塊のような高校生が一緒にTSUNAGUの若手クリエイターがデザインしたオーガニックコットンTシャツを染めている情景はまさに未来への希望が詰まっていました。あと何度か重ねて染めて、プリントして完成です。楽しみにお待ちください!
エシカル消費を推進している身として、このような画期的なプロジェクトが生まれたということに、とても感動しています。エシカルとは人や地球環境、社会、地域に配慮した考え方や概念のこと。エシカルなファッションを普及するために、若者が立ち上がり、日本の伝統技術とコラボした商品を受注生産する。これはまさに究極のエシカルである、と言えると思います。大事なのは、このプロジェクトの商品のように、とてもおしゃれで可愛くて、魅力的であるということ。実はこのエシカルという概念は、ミレニアル世代と呼ばれる若者たちを中心に支持が高まっています。今後10年、20年後の社会の主役になる世代が、既存のシステムや概念を超えるチャレンジをしているこのプロジェクトは、私たちの未来のためにも成功すべきものだと思います。ぜひ、ご自身のためにも、未来の世代のためにも、このプロジェクトに支援者として参加をしていただけたら嬉しいです。Be the change! 一般社団法人エシカル協会代表理事末吉里花
日本の伝統技術がつくりだす着物や陶器といったものは、 もともとすべてエシカルだった。ぼくらが誇るべき、 その文化が消えつつある現代。その昔、日本人は自然と共生していた。 その持続可能なライフスタイルは世界から尊敬されたのに、 今の日本人はそんな古き良き美意識を完全に忘れつつある。日本が世界に誇る、そんなふたつの「美しさ」を、 日本の若者たちが取り戻そうとしている。しかも、 持続可能でクリエイティブな方法で。ぼくは、彼らの美しき挑戦を全面的に応援したい。もし、 あなたの心が少しでも動いたら、 ぜひ彼らのクラウドファンディングをサポートしていただきたい。友だちや家族に話してもらう、SNSでシェアしてもらう、 支援者として応援する。方法はなんでもいい。ぜひ、 あなたの気持ちのカケラを彼らに届けてほしいんだ。 執筆家・森の生活者四角大輔