地域文化旅コミック『どっこい道中記』で次世代へ繋げたい

全国の神社に伝わる由緒・祭祀・歴史・地域文化を、若い世代や一般参拝者にも分かりやすく伝えるため、巡拝コミック『どっこい道中記』の制作と普及を進めています。 学術的な裏付けを大切にしながら、スマホアプリ・巡拝ツアーと連動させて発信することで、神社文化の継承につなげることが目的です。

現在の支援総額

113,000

3%

目標金額は3,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

33

地域文化旅コミック『どっこい道中記』で次世代へ繋げたい

現在の支援総額

113,000

3%達成

あと 33

目標金額3,000,000

支援者数2

全国の神社に伝わる由緒・祭祀・歴史・地域文化を、若い世代や一般参拝者にも分かりやすく伝えるため、巡拝コミック『どっこい道中記』の制作と普及を進めています。 学術的な裏付けを大切にしながら、スマホアプリ・巡拝ツアーと連動させて発信することで、神社文化の継承につなげることが目的です。

全国100社・神社巡拝コミック化プロジェクト

― 一社一物語、神社・寺・名所の由緒をコミックで未来へ残す ―

プロジェクトの実行者について

私たち神社史研究会は、日本各地の神社・寺院・史跡・観光地に伝わる歴史や由緒、祭礼、地域文化を調査・記録し、その価値を次世代へ伝える活動を行っています。

これまで、神社の由緒整理、地域文化の調査、巡拝資料の作成、神社紹介冊子やコミック制作などに取り組んできました。

本プロジェクトでは、神社史研究会の知見を活かし、学識者、編集者、デザイナー、作画担当者などと連携しながら、地域の神社や寺、名所旧跡の魅力を、若い世代にも届きやすいコミック形式で発信していきます。

単なる観光漫画ではなく、由緒・祭神・祭礼・伝承・地域の記憶を丁寧に確認しながら、地域文化を未来へ残すための新しい取り組みとして進めてまいります。

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、全国の神社・寺院・史跡・観光地を題材にした巡拝コミック『どっこい道中記』を制作し、地域に残る大切な文化や歴史を、親しみやすい形で多くの方に届けたいと考えています。

『どっこい道中記』では、三人の主人公が全国を旅しながら、神社の由緒、祭神、祭礼、地域に伝わる伝説、歴史的背景、周辺観光などを紹介します。専門的で難しくなりがちな内容を、会話形式や物語仕立てにすることで、子どもから大人まで楽しく学べる地域文化コンテンツを目指します。

まずは第一段階として、全国100社・100地域を対象に、制作モデルを確立します。その後、地域別シリーズ、式内社シリーズ、一宮シリーズ、旧社格社シリーズ、県別巡拝シリーズなどへ広げ、将来的には寺院、史跡、街道、港町、城跡、博物館、観光地なども含めた全国規模の地域文化コミック事業へ育てていきます。

最終的には、単発の漫画制作にとどまらず、スタンプラリーアプリ、参拝記録、観光マップ、旅行会社とのツアー、自治体との地域回遊事業などにもつなげ、地域文化の記録保存と観光振興の両面に役立つ仕組みを作りたいと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景

全国には、まだ十分に知られていない神社・寺・史跡・観光地が数多くあります。そこには、土地を守ってきた人々の祈り、祭り、伝承、歴史、景観の記憶が息づいています。

しかし近年、高齢化や人口減少により、地域の神社や史跡が無人化・荒廃し、地元の人々でさえ自分たちの土地の歴史を知らないという状況が増えています。由緒や祭礼、地域の記憶が語り継がれないまま失われていくことに、強い危機感を持っています。

一方で、若い世代や観光客にとって、神社や寺、地域の歴史は、文章だけでは少し難しく感じられることもあります。そこで私たちは、コミックという親しみやすい表現を使い、地域文化を楽しく学べる形で伝えたいと考えました。

この取り組みは、単なるコミック制作ではありません。地域の歴史を記録し、参拝者や観光客にわかりやすく伝え、次世代へ文化を継承するための新しい挑戦です。

これまでの活動と準備状況

これまで神社史研究会では、神社の由緒や地域文化に関する調査、資料整理、冊子制作、巡拝企画、神社紹介コミックの制作などを進めてきました。

また、『どっこい道中記』シリーズの基本構想として、三人の主人公が各地を巡り、神社・寺・名所の歴史や伝承を紹介する形式を整えてきました。すでに複数の地域・神社を題材に、シナリオ作成、取材整理、作画、PDF化などの試作も進めています。

今後、全国100社規模で展開するためには、以下の体制づくりが必要です。

  • 制作手順の標準化
  • 神社情報の収集と由緒文の整理
  • シナリオ作成
  • 作画・編集・校正体制の整備
  • 神社側への確認フローの確立
  • 印刷・PDF・Web掲載の型づくり
  • 神社向け案内資料の作成
  • クラウドファンディングの運営体制づくり

特に、祭神名、由緒、神事の描写、宮司名、兼務関係、神社の格式表現などについては、誤りがないよう丁寧に確認しながら制作を進めます。

資金の使い道

ご支援いただいた資金は、『どっこい道中記』の制作と全国展開のために活用させていただきます。

主な使い道は以下の通りです。

  • コミックのシナリオ制作費
  • 作画・デザイン・編集費
  • 由緒・祭神・祭礼などの調査整理費
  • 神社・地域資料の確認作業費
  • 校正・文字入れ・PDF制作費
  • 印刷用データ作成費
  • サンプル冊子の印刷費
  • Web掲載・配信用データ整備費
  • 神社向け案内チラシ・営業資料作成費
  • クラウドファンディング運営費
  • リターン制作・発送費

第一目標としては、全国100社展開のための準備と、初期制作分のコミック制作を進めます。将来的には、100社で制作モデルを確立し、1000社で地域別シリーズ化、10000社で神社文化・地域文化データベース化を目指します。

リターンについて

ご支援いただいた皆様には、支援金額に応じて、『どっこい道中記』の電子版、紙版、制作報告、限定画像、クレジット掲載、希望神社のコミック制作などのリターンをご用意します。

想定しているリターンは以下の通りです。

支援額リターン内容1,000円お礼メール、完成PDFの先行閲覧3,000円完成PDF、制作報告、限定あとがき5,000円希望する神社の5ページ簡易コミックデータ制作10,000円希望する神社の10ページ標準コミックデータ制作30,000円10ページ漫画+表紙画像+SNS投稿画像+A4案内チラシ50,000円20ページ以内の本格巡拝コミック制作100,000円地域シリーズ協賛、冊子複数部、企業・団体名掲載300,000円以上地域版・複数社版・自治体・企業協賛枠

なお、希望神社のコミック制作については、神社の写真・由緒資料などをご提供いただいたうえで制作します。神社から正式な許可をいただいていない場合は、「公式」「公認」「監修」といった表記は行わず、地域文化紹介・応援コミックとして制作します。

印刷・製本をご希望の場合は、部数や仕様に応じて別途印刷費をお見積りします。

最後に

全国の神社には、一社ごとに語り継ぐべき物語があります。寺院、史跡、街道、港町、城跡、観光地にも、その土地ならではの歴史と記憶があります。

しかし、その大切な文化は、何もしなければ少しずつ忘れられていきます。地域の文化が失われることは、日本全体の財産を失うことと同じです。

私たちは、『どっこい道中記』を通じて、地域に眠る神社・寺・名所の物語を、三人の旅コミックとして未来へ残したいと考えています。

このプロジェクトは、単なる漫画制作ではなく、地域の歴史を記録し、若い世代に伝え、参拝者や観光客と地域をつなぐための挑戦です。

あなたの故郷の物語、まだ出会ったことのない土地の歴史が、コミックという形でよみがえります。

ぜひ、次世代へ文化をつなぐこの取り組みにご参加ください。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • 作品制作費・イベント開催費・コミック印刷代

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 津守神社

    2026/05/30 14:03
    【津守神社】津守神社は、大阪市西成区津守に鎮座する神社で、天照皇大神、稲荷大神、大歳大神、住吉大神、綿津見大神の五柱の大神をお祀りしています。創建の詳しい年代は定かではありませんが、元禄十一年(一六九八)、京都の横井源左衛門、金屋源兵衛らが津守新田の開発にあたり、工事の成就と五穀豊穣を祈願して創祀したことに始まると伝えられています。当初は、津守新田の最北端に「稲荷大明神小社」として祀られていました。津守新田は、風水害や高潮など幾度もの災害に見舞われながらも、開拓者たちの努力と大神の御守護により、少しずつ開かれていきました。その後、天明四年(一七八四)には炭屋善五郎の代となり、新田開発の基礎が固められました。この頃、現在地付近に社殿が造営され、五社の大神を祀ることから「五社神社」または「五社大明神」と称され、津守の人々の篤い崇敬を集めるようになりました。明治四年には「津守神社」と改称され、翌明治五年には村社に列せられました。さらに明治四十年六月には神饌幣帛料供進神社に指定され、例祭には大阪市より供進使が参向し、公の祭祀が執り行われていました。昭和九年の室戸台風では、神殿をはじめ多くの建造物が大きな被害を受けましたが、大阪府・大阪市の特別供進金、氏子崇敬者の寄進により、昭和十一年に本殿、幣殿、拝殿、手水舎、社務所などが復興造営されました。戦後は宗教法人法の制定を経て、昭和二十七年十二月十日、「宗教法人津守神社」として大阪府知事の認証を受け、現在に至っています。津守神社は、津守新田の開発、災害からの復興、そして氏子崇敬者による信仰の継承を今に伝える、地域に深く根ざした神社です。今回の『どっこい道中記』では、津守神社の由緒をもとに、地域の人々がこの地を開き、神々を祀り、災害を乗り越えて信仰を守ってきた歩みを、若い世代や一般参拝者にも分かりやすいコミック形式で紹介してまいります。大阪の下町に息づく信仰と地域の記憶を次代へ伝えるため、ぜひ本企画へのご支援をよろしくお願い申し上げます。 もっと見る
  • 当クラウドファンディングの紹介文および関連する発信の中で、今後制作を検討している『どっこい道中記』の候補地・候補社寺について、あたかも正式に制作が決定しているかのように受け取られる可能性のある表現がございました。当該企画は、現時点では構想・企画検討段階であり、正式な制作にあたっては、関係する神社・寺院様、宮司様、神職の皆様、住職様、ならびに氏子・崇敬者・奉賛会等の関係者の皆様にご説明し、ご理解とご承諾をいただいたうえで進めるものです。誤解を招く可能性のある記載につきましては、すでに削除・修正いたしました。関係各位にご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。今後は、各社寺様・関係者の皆様との確認をより丁寧に行い、それぞれの由緒や地域文化を正しく、分かりやすく伝える取り組みとして、慎重に進めてまいります。なお、引き続き「神社史研究会」会員の神社様を中心に、各神社様のご由緒や地域の歴史を分かりやすく紹介するサンプルコミックの作成を進めており、現在、内容確認をお願いしている段階です。大阪の「津守神社」につきましてはサンプル作成が完了しており、岡山県では「吉備津神社」「木鍋八幡宮」「飽浦稲荷宮」「新庄八幡宮」「石上布都魂神社」「牛窓神社」、また寺院では「最上稲荷」など、約20社寺分のサンプル制作を順次進めております。これらにつきましても、各社寺様に内容をご確認いただきながら、正式な公開・活用に向けて丁寧に進めてまいります。引き続きご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 もっと見る
  • 【『どっこい道中記』二見編の制作に取り掛かりました】神社史研究会では、神社の由緒や歴史、祭祀、地域との関わりを、若い世代や一般参拝者にも分かりやすく伝える巡拝コミック『どっこい道中記』シリーズの制作を進めております。これまで伊勢神宮を題材にした「内宮編」「外宮編」に取り組んでまいりましたが、このたび新たに「二見編」の制作に取り掛かりました。二見は、古くから伊勢参宮の前に身を清める「浜参宮」の地として知られ、二見興玉神社、夫婦岩、御塩殿神社など、神宮と深い関わりを持つ大切な地域です。今後は、内宮・外宮・二見を起点として、神宮125社へと展開し、伊勢神宮を取り巻く信仰と地域文化を、より立体的に紹介していきたいと考えております。さらに現在同時進行中ですが、大阪府、岡山県、新潟県、愛知県、三重県、奈良県、京都府、兵庫県、徳島県、香川県をはじめ、全国各地の神社を巡る『どっこい道中記』シリーズへと発展させ、神社の由緒と地域文化を楽しく、分かりやすく、次代へ伝えてまいります。単なる観光案内ではなく、神社史研究会ならではの学術的な視点を大切にしながら、神社参拝の魅力、地域の歴史、信仰の背景を漫画という親しみやすい形で発信していく取り組みです。神社の歴史を守り、次代へ伝え、参拝者との新たな接点をつくるため、全国展開を目指して一歩ずつ制作を進めてまいります。引き続き、皆様の温かいご支援・ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 もっと見る

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