クラウドファンディングも、残り9日となりました。正直、まだまだ目標には届いていません。ここから先は、みなさんのご支援、ご協力が必要です。どうか、力を貸していただけたら嬉しいです。この2日間、私は千葉と静岡を行ったり来たりしていました。長い道のりですが、車を運転している時間は、いろんなことを考える時間でもあります。今回、走っていたのは国道246号線。ふと、「この道って、昔はどんな道だったんだろう」と思いました。例えば、国道1号線は東海道。国道20号線は甲州街道。では、いつも走っている246号線は?調べてみると、江戸時代に日本橋から大山詣りへ向かう道として整備された道が、現在の246号線につながっているそうです。大山詣りの目的地は、今の神奈川県伊勢原市にある大山。江戸の人たちも、同じようにこのあたりを歩いて、大山を目指していたのかと思うと、いつもの道路が少し違って見えてきます。そんなことを考えながら走っていて、伊勢原の交差点に着いたときには、何とも言えない感慨深さがありました。さらに西へ進んでいくと、昔の駿河国と相模国の国境だった足柄峠へ向かいます。今でいう小山町と山北町のあたり。山北町まで来ると、足柄茶の看板がちらっと目に入ってきます。「もう少しで静岡だなぁ」そんな感覚が、少しずつ戻ってきます。そして246号線沿いを御殿場あたりまで来ると、お茶畑もだんだん増えてきます。子どもの頃から当たり前のように見てきたお茶畑。でも、千葉で暮らすようになってみると、それは決して当たり前の景色ではありませんでした。御殿場で、お茶畑と富士山を眺める。森町までは、まだまだかなりの距離があります。それでも、なぜか少し懐かしい気持ちになります。そんなことを考えていると、今度はふと、「じゃあ、千葉を走っている国道14号線って、もともとはどんな道だったんだろう」と思いました。調べてみると、国道14号線は日本橋から千葉へ続く千葉街道。そういえば、千葉で「千葉街道」という標識を見たことがあります。普段何気なく走っている道にも、ちゃんと昔から続いてきた歴史がある。そう思うと、長い道のりも少し楽しくなります。ちなみに、千葉の家の近くを走っている国道357号線は、横須賀から千葉までの京浜・京葉地域を結ぶ道路。羽田空港から千葉方面へ続く区間は、東京湾岸道路と呼ばれていますね。こちらは昔からの街道というより、現代になって整備された道路のようです今まで何気なく使っていた「湾岸」という言葉も、少し調べてみると面白いものです。市川市あたりの橋を走っていると、千葉や市原方面の陸地が見える。反対側には、横浜方面の陸地も見える。東京湾って、思っていたよりずっと近い。その三浦半島から内房にかけての海沿いに、港や工場がぎゅっと集まり、大きな工業地帯が広がっています。自然の景色とはまた違いますが、これもまた東京湾ならではの景色。東京の晴海辺りの橋から見る、ビルと海の景色も好き。千葉から静岡。ただ移動するだけでもかなり長い道のりでも、こうして道の歴史を知ったり、景色を眺めたりしながら走っていると、その長い時間も少し楽しく感じられるようになりました。これからも、千葉と静岡を行き来しながら、この景色を楽しんでいきたい。そして、そのためにも、この事業をこれからもずっと続けていきたい。今は、半ば祈るような気持ちで、一歩ずつ頑張っています。クラウドファンディングも、残り9日。まだまだ、目標には届いていません。ここから先、みなさんのお力が必要です。どうか最後まで、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。※写真は明け方の千葉市中央区新宿にある交差点です追伸文末になりますが、今回の千葉豪雨の影響で、動けなくなった車両が東京湾岸道路にまだ少し残っているのを見かけました。この場を借りて、今回の千葉豪雨で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになった方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。




