​千葉から遠州森町をスイーツで届ける挑戦

静岡県森町の抹茶を使った和スイーツを、千葉を中心に広める活動をしています。スイーツを通して、森町の魅力やお茶文化を知ってもらうことを目指しています。

現在の支援総額

57,000

28%

目標金額は200,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

29

​千葉から遠州森町をスイーツで届ける挑戦

現在の支援総額

57,000

28%達成

あと 29

目標金額200,000

支援者数10

静岡県森町の抹茶を使った和スイーツを、千葉を中心に広める活動をしています。スイーツを通して、森町の魅力やお茶文化を知ってもらうことを目指しています。

千葉から遠州森町をスイーツで届ける挑戦


千葉開府900年の節目の年に、私は千葉で遠州森町をPRする活動を続けています。まずは、「千葉で森町を広めようとしている人がいる」ということを知っていただきたいと思っています。


目次

1.遠州森町ってどんなところ?

2.支えてくれた千葉に恩返しがしたい

3.なぜスイーツなのか

4.小さな活動を、少しずつ続けています

5.なぜクラウドファンディングをやるのか

6.プロジェクト ロードマップ

7.まずは参加する事から

8.最後に

9.プロフィール


1.遠州森町ってどんなところ?

私は、静岡県森町で生まれ育ちました。森町は、静岡県西部・遠州地方にある小さな町です。茶処として知られ、のどかな茶畑や四季折々の景色が広がり、お祭りも盛ん。「遠州の小京都」と呼ばれるほど神社仏閣も多く、昔からの文化や空気が今も残っています。


子供の頃から見てきた茶畑や桜、紅葉の景色。お祭りの日の賑わい。ゆっくり流れる町の空気。自分にとって森町は、ただの地元ではなく、大切な故郷です。

しかし近年、静岡県は荒茶生産量日本一の座を鹿児島県へ譲り、お茶を取り巻く環境は大きく変化しています。さらに森町でも、人口減少や高齢化が進み、地域を支える担い手は少しずつ減っています。

そんな現状を感じる中で、「自分に出来ることは何だろう」と考えるようになりました。そして辿り着いたのが、森町のお茶を使った抹茶スイーツを通して、この町を知ってもらう活動です。

スイーツをきっかけに森町を知り、観光でも移住でも、この町に興味を持ってくださる方が少しでも増えてほしい。そんな想いで販売活動しています。


2.支えてくれた千葉に、恩返しがしたい

現在、活動の拠点としているのが千葉県です。

千葉県は、お茶の購入金額が高い一方で、お茶の生産はほとんど行われていません。フルーツ大福や生クリーム大福を扱う専門性の高い商品は限られています。だからこそ、自分はこの場所で森町のお茶を使った抹茶スイーツを届けたいと思いました。

千葉へ引っ越して半年。右も左もわからない僕に、イベント出店情報を教えてくれたり、ご自身のお店を販売場所として提供してくれたり、千葉駅西口での出店を紹介してくれたり。僕の活動を知った地域のみなさんのご協力があって 少しずつ活動を続けることが出来ています。

他県の地域振興の為に、他県から来た私の話を温かく受け入れてくれ、手助けしてくれる方が本当に多くいます。引っ越して来る前は想像していなかった千葉の皆さんの優しさに、感謝すると同時に

森町の魅力と抹茶スイーツを届けることで恩返しがしたい。そしていつか、この地域にお店を持ちたい

そんな事を考える様になりました。

3.なぜスイーツなのか

私は、お茶農家でもなければ、和菓子職人でもありません。

だからこそ、自分に出来る形を考えました。

「静岡茶」という名前は知っていても、「森町」を知っている人はまだ多くない。ならば、まずは手に取りやすい形で興味を持ってもらいたい。

そこで私は、森町のお茶を使用した抹茶スイーツという形で、森町を知っていただく活動を始めました。

現在販売している商品は

・森町の老舗お茶屋「ヤマチョウ鈴木長十商店」様の抹茶を使用

・生クリーム大福で知られる「菓匠 あさおか様」にて手作り製造いただいています。

またティーバッグ茶は、同じくヤマチョウ鈴木長十商店様の物で、苦味だけではなく、香りや旨み、余韻まで感じられるお茶は、抹茶スイーツとの相性も良く、イベント等でもご好評いただいております

4.小さな活動を、少しずつ続けています

現在は千葉県と東京都を中心に、

・マルシェ  

・POP-UPイベント  

・店内販売  

・駅周辺イベント

などへ出店しています。大きな展示会ではなく、お客様と直接会話できる、小規模な空間を大切にしています。

イベントでは、

「森町ってどこですか?」  

「静岡のお茶なんですね」  

「旅行で近くに行ったことがあります」

と声を掛けていただくこともあります。商品をきっかけに、森町という名前を知っていただく。  私は、その積み重ねに意味があると思っています。もちろん、活動は簡単なことばかりではありません。

知り合いが少ない土地で店舗を持たず、イベント販売を中心に続けているため、売上が安定しない時期もあります。それでも、

「前回買って美味しかったからまた来ました」  

「手土産にしたいです」

という言葉に支えられながら、少しずつ活動を続けています。

5.なぜクラウドファンディングをやるのか

今回のクラウドファンディングは、資金集めではありません。

「さくらみづき」というブランドを通して、  

遠州森町を、もっと多くの方に知っていただくための挑戦です。

現在は限られた出店数・限られた発信力の中で活動していますが、

・認知拡大  

・POP-UP出店の拡大  

・広告掲載  

・卸販売事業への進出  

・パッケージや販促物の整備

など、まだまだやりたいことがたくさんあります。

今回のクラウドファンディングで頂いた支援では、以下の用途に活用させて頂きます

・広告宣伝費

・販促物の制作(ロゴ入りテーブルクロス、ショッピングバッグなど)

※テーブルクロスはイベント出店時のテーブルに使用します

・活動拡大のための運営費

こうした環境を整えることで、より多くの方に森町や静岡のお茶の魅力を届けていきたいと考えています。そのための基盤づくりとして、今回のクラウドファンディングを活用します。

さくらみづきの商品を通して、

「千葉に、森町のことを広めようとしている人がいる」

ということを知っていただけたら嬉しいです。

まだ小さなブランドですが、  

今の段階から知っていただき、一緒に育っていく感覚で応援していただけたら嬉しいです。

応援宜しくお願いします。


6.プロジェクト ロードマップ

これまでの取り組みと今後の計画

2026年5月 〜6月

クラウドファンディング準備開始

    ・SNS新規フォロワー獲得

    ・ステークホルダーピック(リスト作成)

2026年7月〜

クラウドファンディング開始

・活動レポート配信

・SNS配信

・支援企業様訪問開始

2026年8月

クラウドファンディング終了

2026年9月〜10月

リターン発送

法人化準備開始(銀行、企業様訪問)

2027年1月〜3月

クラウドファンディング2回目

目的→千葉市内店舗新設・法人設立


7.まずは参加する事から

静岡県森町のPRを目的に千葉へ来ましたが、気が付けば私の方が千葉の皆さんにたくさん助けていただいていました。

イベントを紹介していただいたり、販売場所をご紹介いただいたり、商品を手に取っていただいたり。

千葉へ来てまだ日は浅いですが、この街には本当にお世話になっています。

何か恩返しが出来ないかと考えていた時に、千葉開府900年メンバーシップを知りました。千葉開府900年を機に、これまで活動を支えてくださった千葉の皆さまへの恩返しの気持ちを込めて、地域を盛り上げる仲間の一人として今回のクラウドファンディングに挑戦します。

森町のお茶を使った抹茶スイーツをきっかけに、千葉と森町をつなぐ架け橋となりたい。そして将来的には、観光や物産、人的交流などを通じて、新たな交流と関係人口を生み出すきっかけになれたら。

大きなことは出来ませんが、まずは参加することから。

これからも千葉と森町、どちらも大切にしながら活動を続けていきたいと思います。

8.最後に

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

私は、森町のお茶や、森町という土地を、もっと多くの方に知っていただくきっかけを作りたいと思い、この活動を続けています。

まだ小さな活動ですが、一歩ずつ、直接お客様と向き合いながら続けています。

このクラウドファンディングを通して、  

「さくらみづき」を初めて知ってくださる方とも出会えたら嬉しく思います。

応援よろしくお願いいたします。

instagram URL

https://www.instagram.com/sakuramizuki_tea_matchasweets?igsh=MWRmczRsdDhhNHoxNg%3D%3D&utm_source=qr


9.プロフィール

氏名        鈴木 啓祐

出身地     静岡県周智郡森町

現住所     千葉県千葉市

事業内容  静岡県森町のお茶と抹茶スイーツ販売

現在の活動状況

2025年8月 

静岡県議会議員様より、ヤマチョウ鈴木長十商店様、菓匠 あさおか様をご紹介頂き、試作開始

10月下旬

静岡にて初回ロット品の販売開始

11月上旬

千葉市に転居。千葉市緑区で初のPOP− UP STOREを開催。

12月

東京都内でのマルシェ出店、POPーUP STOREを開催

2026年1月

千葉市中央区、鴨川市でPOPーUP STOREを開催。

※月1〜6回の出店頻度で同地でのイベント出店を行なっています。

3月

千葉都市モノレール

モノまちブランシェに出店。期間中にB.S TIMES様より取材を受ける(6月号に掲載)

4月

千葉駅西口に出店開始

5月

千葉駅西口 シェアキッチン:トトの台所にて出店開始

6月

大手ECサイト出店

Yahoo! ショッピング おもてなしギフト

JR東日本 JRE モール

ANA Mall

千葉開府900年メンバーシップ登録






支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 千葉と森を結ぶ 13

    2026/08/01 13:35
    千葉と森を結ぶ⑬千葉都市モノレール県庁前駅の改札前で開催されたモノまちブランシェに参加しました。ガレージ契約のお話に出させて頂いたばゆさんからの紹介です。3月下旬の月曜日から金曜日までの5日間、出店をさせていただきました。この場所では、たくさんのお客様との出会いがあり、そして多くの出店者さんとのご縁も生まれました。初日は、さくらみづきを含めて3店舗での出店でした。正直、人通りもそれほど多くなかった印象でしたが、3店舗で大きな声を出しながら呼び込みを頑張ったことは、今でも良い思い出です。勝手ながら、この初日を一緒に乗り切った仲間のような、同志のような気持ちでいます。その時ご一緒したのが、cafe Rob本千葉 空飛ぶクジラさんと、神明町にあるさとうてんぷらさんでした。cafe Rob本千葉 空飛ぶクジラさんの麻辣湯は本当に美味しくて、出店した5日間は毎日食べていました。多い日は朝とお昼の2回注文するほどで、風が強く寒かった改札前で、温かい麻辣湯を食べて体が温まったことを覚えています。さとうてんぷらさんのサーターアンダギーも、今まであまり食べたことがありませんでしたが、一度食べるとついつい口に運んでしまう美味しさでした。中でもお気に入りは、落花生とゴマのアンダギーです。その後も、お二人には本当にたくさん支えていただきました。精神的に辛い時には話を聞いてくださったり、お店に招待してくださったり、そして千葉での人脈を広げてくださったりと、たくさんのご縁を繋いでいただきました。お二人との出会いがなければ、今のさくらみづきの千葉での活動の広がりはなかったと思います。初日に一緒に声を出して呼び込みをした仲間というだけではなく、その後の活動を支えてくれた大切な存在になりました。初日の出店で、お客様の流れも少しずつ見えてきました。午前10時から11時半頃までは客足はまばらでしたが、その後、目の前の県警本部や県庁のお昼休みの時間帯に多くのお客様が来てくださいました。13時から16時半頃までは落ち着いた時間が続き、17時の退勤時間頃から19時までは再びお客様が増える流れでした。この時間帯の感覚を初日に把握できたことは、残り4日間の出店にも大きく活かされました。そんな中、SNSで知り合ったリラクゼーションサロンのkori chillさんにもご来店いただきました。当時、さくらみづきはまだ自身のチラシを作っていませんでしたが、代わりにkori chillさんや、さとうてんぷらさんのチラシをお預かりし、お買い上げいただいたお客様へお渡ししていました。また、マルシェスタンドを学生さんと一緒に作り、貸し出してくださった小笠原さんとも仲良くなることができました。小笠原さんには煎茶ティーバッグをお買い上げいただきました。毎朝温かいお茶を飲む習慣があるそうで、水筒にお湯だけを入れて持参し、コップにティーバッグをセットして、マルシェ会場で飲んでくださった姿がとても印象に残っています。小笠原さんが飲んでいた煎茶ティーバッグこれまで千葉市の出店者さんや企業さんとの接点はあまり多くありませんでしたが、この県庁前駅での出店は、たくさんのお店の方々と繋がる大きなきっかけになりました。次回は、モノまちブランシェ後半のお話。火曜日以降に出会ったお店との繋がりが、その後一緒に出店する機会へと広がっていきます。 もっと見る
  • 千葉と森を結ぶ 12

    2026/07/31 13:04
    千葉と森を結ぶ⑫養源寺マルシェ(2回目)3月14日(土)、ホワイトデーの日に養源寺マルシェへ出店しました。前回に続き2回目の出店です。1回目の出店では、まずまずの結果ではありましたが、特筆して大きな売り上げを作れた場所ではありませんでした。そのため、正直なところ今回出店するかどうかは少し悩みました。それでも、運営の方達がとても良くしてくださったこと、そしてEleuthera Agapi PetraさんやKiZUさんにもまたお会いできるかもしれないと思い、出店を決めました。東京出店の日は、養源寺マルシェに限らず朝が早いです。4時頃に起床し、5時には家を出発。ガレージで準備をしてから運転を開始します。朝から慌ただしい時間を過ごし、7時過ぎには養源寺さんへ到着。運営の方達や養源寺さんのおうちの方へご挨拶をしながら、設営を始めます。KiZUさんも同じくらいの時間に到着し、話をしながら一緒に準備を進めました。その後、Eleuthera Agapi Petraさんにもお会いすることができ、他のマルシェの情報なども教えていただきながら、和やかな雰囲気の中で準備が進んでいきました。設営途中には、運営の方のお手伝いで、他の出店者さん用の机やイスを並べたりもしました。ただ、この日はとにかく眠い。東京出店の前日は、寝坊してはいけないというプレッシャーから、なかなか眠れないことが多く、この日も2時間程度の睡眠で参加した記憶があります。設営も終盤に差し掛かった頃、2つのお店の方と仲良くなることができました。nail salon LaVieさんとhand made ekさんです。お二人の作品は、まさに芸術。マルシェが始まる前から、自分がお客さんになったような気持ちで作品を見させてもらいました。nail salon LaVieさんからは香水をプレゼントしていただき、hand made ekさんの作品も本当に綺麗でした。特にekさんとはブースが隣だったこともあり、何度もバッグを見せてもらったことを覚えています。そして、いよいよマルシェがスタート。今回の養源寺マルシェでは、正直眠気に勝てず、のんびりと過ごした記憶があります。序盤は呼び込みもしましたが、「このままでは体力が持たない」と感じ、省エネで販売することにしました。前回出店した時の経験から、ピークはマルシェ終了直前に来ると予想していたため、それまでは体力を温存することにしました。全く売れない時間帯というものはあまりなく、来店されたお客様には楽しんでもらえるよう、全力で接客しました。ホワイトデーということもあり、大切な方への贈り物として、さくらみづきの商品を選んでくださるお客様もいらっしゃいました。そして、少しずつ売り上げを積み重ねていきます。この間も、のんびりと過ごしながら、ekさんといろいろな雑談をしました。出店しているキッチンカーの料理の話をしたり、キッズマルシェに参加している子供達と遊んだり。また、hand made ekさんには、紙袋へのエンボス加工の作業まで手伝っていただきました。春の暖かい気候の中、文京区のお寺さんで過ごす、ぽかぽかとした時間。そんな平和な時間を一緒に過ごすことができました。もしかしたら、お客様よりも出店している自分たちの方が楽しんでいたのかもしれません。そしてマルシェ終了間際。予想していた通り、最後のピークがやってきました。運営の方や一緒に出店してくださった方達、バンド演奏者さんたち、歌を歌っていた女の子など、前回顔見知りになった方々が、たくさん買いに来てくださりとてもありがたかったです。nail salon LaVieさんとhand made ekさんもチーズケーキをお買い上げくださり、その日の夜にはチーズケーキの写真をInstagramのストーリーに載せてくださいました。他のお客様や出店者さんたちも、さくらみづきの商品をSNSに投稿してくださり、本当に嬉しかったです。養源寺マルシェは、お客様も出店者さんも運営の方達も、みんなで楽しく過ごせる温かいマルシェだと感じています。出店者同士で情報交換ができたり、時にはのんびり会話を楽しめたり。雰囲気もとても良く、売り上げも前回より上げることができました。また次回も、都合が合えばぜひ参加したいと思える大切な場所になりました。次回は、千葉都市モノレール県庁前駅で開催された「モノまちブランシェ」でのお話。ここでは、5日間の出店を通して、たくさんの出店者さんとの出会いがありました。さくらみづきにとって、とても貴重な5日間。そこで生まれた新しい繋がりや、出会いについてお話しします。 もっと見る
  • 千葉と森を結ぶ 11

    2026/07/30 19:56
    千葉と森を結ぶ⑪〜初めての大きな失敗〜屋外大型ファミリーイベントへの出店3月上旬、千葉公園で開催された大型ファミリーイベントに出店しました。急遽出店が可能になり、本当に嬉しかったことを覚えています。しかも会場は千葉公園。前日の設営からお手伝いに参加し、会場の雰囲気を感じながら、当日の販売をイメージしていました。おそらく、来場のピークはイベント開始直後と、最後に帰る前の時間帯。そこに合わせて、お客様との出会いを期待していました。しかし、当日は想像以上に風が強く、設営から苦戦しました。什器が飛ばされるほどの強風で、固定作業に追われ、のぼりを立てることもできませんでした。さらに、強風で芝が舞い、什器やバッグに入り込むなど、翌日以降の掃除にも苦労するほどでした。什器をテープでガチガチに固定し、のぼりも立てないまま、いよいよイベントがスタートしました。すると、早速1人目のお客様が足を止めてくださり、抹茶クリーム大福をお買い上げいただきました。「ここから流れが来るかもしれない」そんな期待を持ちました。しかし、それ以降、足を止めて商品を見てくださるお客様はいるものの、お買い上げはゼロ。10:00から始まったイベントで、14:00頃までたった1人しか売れませんでした。なぜだろう。そう考えていると、近くのブースで出店されていた方が笑いながら教えてくれました。「ここだけ世界観が違う」その言葉をきっかけに、周りのブースを見渡しました。そこには、まるでお祭りの縁日のようなPOPや写真が並び、思わず足を止めたくなるような見せ方がされていました。さらに会場には、15台ほどのキッチンカーがいたと思います。お客様の優先順位は、うちではない。そう感じました。ファミリーイベントでは、まず子どもたちと一緒にその場でご飯を食べる、遊ぶ、観る。そうした時間が最優先されます。もちろん、お持ち帰りの商品を購入する需要はあります。しかし、それはイベントを十分楽しんだ後の終盤になることが多いです。その後、イベント主催者さんから販売方法についてアドバイスをいただきました。「商品が悪いわけじゃないよ」そう前置きした上で、いつものような上品な見せ方ではなく、お祭りの縁日のような雰囲気で商品を見せることが大切だと教えていただきました。「なるほど。次からはそうしよう」と思い、そのまま販売を継続しました。そして、14:00からは少しずつお客様が寄っていってくださるようになりました。嬉しかったのは、うらにわに買いに来てくださったお客様が3名ほど、この日も足を運んでくださったことです。そして、いっぱいお買い上げいただきました。商品レビューを書いてくださったお客様も、この日も寒い中お越しいただき、とても嬉しかったです。これまでの出会いが、新しい場所でもつながっていることを感じることができ、感謝しました。暗くなるまで販売をして、なんとかお持ち帰りのお客様が寄っていってくださり、売り上げはそこそこの結果となりました。一緒のブースで出店させていただいた方たちも、良い人ばかりでした。販売中も楽しくお話をさせていただき、撤収作業まで手伝ってくださりました。とても楽しい1日でしたが、やはり4時間近く売り上げにつながらなかったことは悔しく、ショックでした。帰り道。次回の大型ファミリーイベントでは、縁日のような雰囲気で出店してみようと思っていました。しかし、ふと気付きました。果たして、売るためにその都度、屋台のような売り方や見せ方に変えていくべき商品なのだろうか。さくらみづきという屋号まで掲げているのは、ただ商品を販売するためだけではありません。小なりとは言え、森町の魅力を届けるために作ったスイーツブランドです。もちろん、場所に合わせた工夫は必要です。でも、大切なのは無理に場所へ合わせることではなく、商品を必要としてくださるお客様がいる場所へ届けに行くことなのではないか。そう考えるようになりました。この経験から、人が多い場所だから売れるわけではないということを知りました。お客様の目的導線上に、さくらみづきの商品があるかどうか。それが大切なのだと気付きました。それまでは、出店する場所を探すことに必死で、お声掛けいただいたイベントには積極的に参加していました。しかし、この経験以降は、出店場所やマルシェの内容を知った上で、自分の商品と相性の合う場所を選ぶようになりました。例えば、駅や企業が多く入るビルで開催される屋内マルシェ。そこには、仕事帰りに家族への手土産を探す方や、これからお邪魔する会社やご家庭への贈り物を探す方がいます。また、うらにわは一見すると大型ファミリーイベントと同じ屋外販売です。しかし、似て非なる出店でした。うらにわでは、近隣にお住まいの方たちとお話もできます。何より、今からお邪魔する会社やご家庭へのお手土産としてお買い上げになるお客様が多くいらっしゃいました。同じ屋外販売でも、お客様が来る目的は全く違う。人が多い場所を探すのではなく、さくらみづきの商品を必要としてくださる方と出会える場所を探す。その結果、商品の価値を届けることができ、売り上げにもつながることを知りました。このことに早い段階で気付けたことは、大きな収穫でした。この経験が、その後の出店場所選びの大きな軸になっていきました。次回は2回目の養源寺マルシェ出店のお話です。ここでは素敵な出店者さんにお会い出来ました もっと見る

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