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東大近くにクリエイターのための無償の物作りスペース「ハッカソンハウス」を創る!

現在の支援総額

230,000

114%

目標金額は200,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/02/27に募集を開始し、 31人の支援により 230,000円の資金を集め、 2014/04/17に募集を終了しました

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東大近くにクリエイターのための無償の物作りスペース「ハッカソンハウス」を創る!

現在の支援総額

230,000

114%達成

終了

目標金額200,000

支援者数31

このプロジェクトは、2014/02/27に募集を開始し、 31人の支援により 230,000円の資金を集め、 2014/04/17に募集を終了しました

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▼プロジェクト概要

“常に新しい発見とワクワクが生まれる空間を創りたい”

そんな想いをもった2人が出逢い、2014年2月8日よりクリエイターのための無償の物作りスペース「Hackathon House」(以下、ハッカソンハウス)が始まりました。

今回、そんなハッカソンハウスの運営を行うに当たって、(1)クリエイターが長時間滞在しても快適に過ごせるための椅子や机、ソファ等の家具・機材調達のための資金を集めるのと同時に、(2)一緒に運営を行う仲間やコミュニティに協力してくれる人を募るために、クラウドファンディングの力を借りることにしました。

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▼ハッカソンハウスで実現させたいこと。

ハッカソンハウスでは、常に何かをやりたい人が集まっていて、そこにいけば各分野についてすごく詳しい人が何人もいて、行けば大体のことは聞けるとか。そこに行ってポツンと作業するのではなく、お互いがシナジーを生み出せるような、常に何か新しい事を仕掛けようとするワクワク感の溢れるコミュニティを実現させたいと考えています。

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※Ruby勉強会

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※東京大学の学生たちによる開発合宿

また、他にもエンジニアやデザイナーが集まってギークなトークができる飲み会を開いたり、パーティっぽくご飯を食べたり、お酒を飲んだり、ダーツしたり、ゲーム大会(スマブラ等)して定期的に親睦を深める事のできる空間を創ろうと考えています。

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※ハッカソンハウスにてSXSW2014(http://sxsw.com/)へ一緒に参加するメンバーとの飲み会。なお、手前の方はハッカソンハウスの運営者ではありません笑

▼そもそもハッカソンハウスとは?

“共にワクワクできる仲間と出逢いたい”
“世の中をワクワクさせるようなサービスを創りたい”
“常に新しい発見とワクワクが生まれるような空間を創りたい”

ハッカソンハウスはそんな想いを軸としてつくられた、「自由にWebサービスやアプリ、ハード等の開発やデザインの勉強をできる無償の物作りスペース」です。

面白いアイディアをもって行動をしている人、これから何か面白いものを創ろうとしている人、常にワクワクする機会を求めている人。

そういった人々が時には共に励み、時には競争し、時には遊び、世の中へ面白いものを創り上げていく。そんな光景をハッカソンハウスでは実現します。

ホームページ:http://hackathon-house.herokuapp.com/
Facebook:https://www.facebook.com/hackathon.house

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※ハッカソンハウスのホームページ

▼なぜハッカソンハウスをつくったのか?

全てはSXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)から。
http://sxsw.com/interactive

私(くりしー)は2012年3月に米国テキサス州オースティンにて開催されたSXSW2012へ参加しました。

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※SXSW2012インタラクティブへの参加証

SXSWは世界最大規模の音楽・映画・ITのイベントであり、オースティンという街全体を巻き込んで行われます。Twitterやfoursquare、Pinterestといった世界的なWEBサービスが初めて注目されるキッカケとなった場であり、同時にノラ・ジョーンズやフローレンス・アンド・ザ・マシーンといったアーティストがブレークしたキッカケとなった場でもあります。

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※オースチン・バーグストロム国際空港にあるモニュメント前

その期間は街全体がお祭りのような熱気に溢れたカオスな空間となります。

街を歩いていると、そこかしこで音楽が鳴り響き、様々なイベントやハプニングが起き、誰もが知るような超有名人が普通に歩いていて、話しかけることもできる。決まりきったスケジュールなんて意味がない、常に誰かが面白いことをやってやろうと虎視眈々と狙っている。とても刺激的な場所です。

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※Tech Crunchブース前

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※Trade Show(左)、メイン会場の一部で開催されたディスカッション(右)

そんなSXSWで、たまたま宿泊先のホテルで雑誌Wiredの記者さんと出逢いました。彼に「日本からSXSWで仕掛けようとしている面白い奴らを取材するから来てみないか」と誘われ、当時は頓智ドット株式会社(現:株式会社tab)の井口さんたちと出逢い、共に行動をすることとなりました。

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※日本からSXSWへ勝負を仕掛けにきていたイノベーター達

その経験は社会人になったばかりの私にとって物凄く刺激的で、挑戦的で、ワクワクしたことを今でも昨日のように思い出せます。

その時の経験から、「あのワクワクする空間、熱気溢れるカオスな空間を日本でも創りたい。」そんな想いを抱き続けて2年弱が経った2013年11月、Startup Weekend Tokyoというイベントで同じような想いを抱いていたモリジュン(現在同居中)と出逢い、一緒にハッカソンハウスを創ろう!ということになりました。

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※StartUp Weekend Tokyoの様子

それから本駒込に三階建ての一軒家を借り、2014年2月8日(20年に1度の大雪の日)、ハッカソンハウスが開始しました。

▼ハッカソンハウスの特徴について

ハッカソンハウスは本駒込に一軒家を借り、地下1階・地上1階はオープンスペース、地上2階はシェアハウス用として運営が行われております。

<主な特徴>
・無償の物作りスペースです。
・学生、社会人問わず、何かワクワクするものを創りたい!と思っている人(クリエイター)向けです。
・RubyやPHPの勉強会等の真面目な勉強会に限らず、ゲーム大会、映画鑑賞会等、様々なイベントを開催できます。

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▼ハッカソンハウスの環境について
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※現在、必要な家具や機器を集めている最中です。
※B1F、1Fがオープンスペース部分、2Fはシェアハウス部分になります。

<アクセス>
・山手線田端駅から徒歩10分、バス利用(東43:動坂下にて下車)で4分。山手線西日暮里駅から徒歩13分
・千代田線千駄木駅から徒歩14分、バス利用(上58:動坂下にて下車)で9分。
・南北線本駒込駅から徒歩13分

※都バス43便の停留所:田端駅前、東京大学(農学部前、正門前、赤門前)、本郷三丁目駅前、御茶ノ水駅前、東京駅丸の内北口前

<施設>
◆Wifi(無線LAN)
高速なインターネット回線を用意しております。お持ちのPCやタブレット、スマートフォン等を快適にご利用でき、物作りに最適な環境を準備しております。

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◆電源/コンセント
長時間快適な作業ができるように、電源を用意しております。ご自由にご利用ください。

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◆飲食持ち込み可
ドリンクやお弁当の持ち込みが可能です。数十メートル先にドミノピザやセブンイレブン等がありますので是非ご活用ください。また、ハッカソンハウス内にはコーヒーメーカーが多数あるので、ご自由にご利用ください。

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また、ハッカソンハウスのある文京区にはコーヒーの美味しいお店が多数あるため、気分転換にコーヒー店巡りをしてみることもオススメします。

◆打ち合わせ・雑談可
仲間内で打ち合わせをするのも有り、雑談を通して居合わせた人とのコラボレーションをするのも有り。どんどんコミュニティを盛り上げていってください。

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◆勉強会・イベント
平日・休日を問わず自由に勉強会やイベントの開催が可能です。開発合宿や、ハッカソンイベント、Ruby勉強会等を自由に開催できます。

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▼ハッカソンハウスの運営者は?

住人1:モリジュン

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電機メーカーを5年弱勤めたあと、Webエンジニアとして2年弱仕事をしています。

9月に参加したハッカソン以来、ハッカソンによく参加するようになり、最近はハッカソンの運営も手伝うようになりました。

◆開催したハッカソン例
WebAPIつかってアプリをつくろうハッカソン 〜教育編〜
http://connpass.com/event/4164

Blog「酒と泪とRubyとRailsと」運営
http://morizyun.github.io/

住人2:くりしー

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金融機関でトレーダーやったり、ファンドの契約を締結したりしています。その一方でバンタンデザイン研究所に通っている学生です。

プログラミングに関しては、エクセルVBAしか誇れるものはありませんが、Cakephpを少々、Rubyを最近勉強し始めた段階って感じです。

ハッカソンハウスでは、エクセル系の勉強会や、バブル市場に関する体験型の勉強会をプログラマ向けに実施していきつつ、Rubyについて学びたいと思ってます。現在、ハッカソンハウスのホームページをモリジュンさんに教わりながらRubyにて構築中です。

▼お金の使い道 ※予算の関係上、変更する可能性がございますのでご了承下さい。

1.カリモクテーブルセット×1つ

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http://store.shopping.yahoo.co.jp/kagucoco/11-040106429.html

2.タイルカーペット(縦50cm、横50cm)×100枚

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http://item.rakuten.co.jp/d-spazio/sangetu_nt350/

3.ブラックボード×1枚

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http://store.shopping.yahoo.co.jp/arne/0000a03555.html

4.スタンディングデスク×1つ

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http://www.akaya.jp/azumakougei/table/2012/gct-2511-9.html

5.クッションボール×2個

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http://www.bellemaison.jp/100/pr/4412013L/921992/?DM2_KBN=ggl&SHNCRTTKKRO_KBN=GP

6.セイルチェア×1つ

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http://storesystem.hermanmiller.co.jp/fs/hmjapan/AS1YA23HAN265BBRO829112

余った資金は今後のハッカソンハウスの環境を改善していく際の資金とします。用途については責任をもって、開示致します。

★Amazon ほしいものリスト(主にプログラム関連の本)
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/1MOC7DVTGN71C

▼みなさまへのお返し

・ホームページ上の協賛者一覧への記載(サクセス後、1年間)
協賛者の皆さんのご氏名(ニックネーム可)をホームページ上へ記載します。氏名の大きさは以下の画像をイメージしております。

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・SXSW2014現地レポート(1年間有効)
ハッカソンハウスを運営するキッカケとなったSXSWへ運営者のくりしーが参加しにいきます。AirBnBにてSXSWの拠点を確保し、参加者を募ったところ有志5人が集まりましたので、SXSWでの活動をレポート形式でまとめて報告したい(WEBダウンロード)と思います。乞うご期待。

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・ハッカソンハウス主催オープニングイベント
ハッカソンハウス自体は既に活動を行っており、多数の方が開発合宿やRuby、PHPの勉強等にきていますが、まだ正式にオープニングパーティやイベントを行っていません。そこで、Campfireがサクセスした暁には協賛者の方々をお呼びしたイベントを開催したいと思います。イベント詳細は未定ですが、誰もが楽しめる参加型のイベントを行う予定です。

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場所:ハッカソンハウス
開催時期:2014年5月〜6月

・ハッカソンイベントへの優先招待券(1年間有効)
今後ハッカソンハウスでは、名前の通りハッカソンイベントを開催していく予定です。その際に優先的にイベントへご招待する券となります。なお、権利行使毎に1枚消費されます。また、自分以外に譲渡することも可能です。

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※イメージ画像です。

・土日イベントの優先開催券(1年間有効)
ハッカソンハウスでの土日イベントの開催は、先着順となっております。優先開催券をもつ方は通常のよりも早期(1週間程度)にハッカソンハウスでのイベント開催予約が可能となります。なお、権利行使毎に1枚消費されます。また、自分以外に譲渡することも可能です。

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・ハッカソンハウスへの宿泊券(ベッド付、権利譲渡可能、1年間有効)
※フランスベッド 高密度スプリングマットレス付きワンパッケージベッド

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ハッカソンハウスは常に居心地の良い空間を心がけていますが、夜通しの開発合宿やハッカソンを行う場合はさすがに厳しい環境にあります。長時間の開発を行えば、さすがに集中力が切れるタイミングがあります。

そういった時にベッドがあればどれだけ良いのか、、っ!と思うこともあると思います。そういった方には是非、快適なハッカソンハウスのベッドにて休憩してはいかがでしょうか。

▼最後に一言

ハッカソンハウスがやろうとしている事に興味・共感を抱いた方がいましたら、是非ご支援をお願いします!是非、一緒にコミュニティを創り上げていきましょう!

最新の活動報告

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  • お久しぶりです! ハッカソンハウスのくりしーです。 活動報告がほとんど出来ておらず申し訳ございません^^; 本日ハッカソンハウスのホームページ内にパトロンページが完成しましたのご報告致します。 トップ画像の中央から少し下の「Patron」にて移動できます。 http://house.hack-a-thon.jp/patron また、最近のハッカソンハウスの近況ですが、 土曜日曜日は多くの学生・社会人が開発勉強会を開催しにきたり、遊びや見学に来られたりしております。大体毎週土日に10人〜15人の方が訪れているイメージです。 ハッカソンハウス内の施設についてもパワーアップが行われており、以下の変化がございます。 ①カリモク60ソファの導入(1階) ②Leap Motionの導入 ③Oculus Riftの導入 ※来週中に手元に届きます ④Virtix Omniの導入 ※2014年9月発送予定 等々 是非、気軽に訪れにきてくださいー☆ 最後に、現在ハッカソンハウスのコンセプトを元に、 東大付近にハッカソンハウスのような家を増やし、縦横横断的なクリエイターの、クリエイターによる、クリエイターのためのコミュニティ「ハッカソンビレッジ」を作ろうという構想が進んでおります。 こちらに関してははfacebookやtwitterでも触れておりますが、1、2ヶ月以内に2軒目のオープンがほぼ決定しております。 今後、日本の文化に合わせた日本版のシリコンバレーを東大付近にできたら最高ですね。 こちらについて興味のある方等がいましたら是非ご連絡下さい! 以下のリンクへ記載して頂ければ対応致しますノ https://docs.google.com/forms/d/1RjVBYeTQjFg-yA4EzP7AHRTJ-T_aj00jruSwnz9uSl0/viewform では今後とも何卒よろしくお願いします!! くりしー もっと見る

  • こんにちは。 くりしーです。 活動報告が中々できていなくて申し訳ありません^^; 今回は2点報告があります。 ①祝!!ハッカソンハウスのCampfireサクセス!! みなさんのご支援のおかげで無事にハッカソンハウスのプロジェクトがサクセスしました! 今後リターンを返していきますのでよろしくお願いします!! また、ハッカソンハウスに来たい!という方がいれば、是非ご連絡ください☆ 以下のハッカソンハウスのホームページ上にOPEN日程やイベント日が記載されていますので、そちらをご確認の上、問い合わせください。 >>http://hackathon-house.herokuapp.com/?locale=ja ②ハッカソンハウスに3Dプリンターが到着! サクセス記念ということで勢い余って自費で3Dプリンターを購入しました笑 CAD系のツールを使える人を集めて、3Dプリンターで面白いことしようぜ会を近々したいと思いますので是非お楽しみに♪ あ、もちろん初心者の方でも遊べるようなものにしたいと思っています(私自身が初心者なので、、w) 最後に、今後ハッカソンハウスは「常に新しい発見とワクワクが生まれるような空間」を目指して、ハッカソンハウス内に面白いデバイスを増やそうと思っています。 ring iBeacon Arudino 等々 わくわくするもの、面白いものを増やしていきますので是非一緒に楽しみましょう! もっと見る

  • 米国で開催されたSXSW2014から戻ってきました。 今年のSXSWは2年前よりももっと熱狂的な時間でした。 SXSW期間は街全体の雰囲気が最高であり、しかも日本人のスタートアップの活躍が以前にもまして際立ってました。 ・SXSW開催期間中にKickstaterに掲載された「日本発、音と動きでカラダを使った遊びを実現する腕時計型おもちゃのmoff」は、48時間以内で目標金額を超える快挙。 https://www.kickstarter.com/projects/akinoritakahagi/moff-a-wearable-smart-toy-changes-everything-into ・新しいビリヤード体験を可能にするオープンソース・プロジェクト「Open Pool」はSXSWインタラクティブアワードのFinalistに選出。 既にKickstarterで成功済みの「市販の家庭用プリンターで電子回路を簡単に印刷可能となるAgic」(https://www.kickstarter.com/projects/1597902824/agic-print-printing-circuit-boards-with-home-print)さんやウンログ(http://jibunlab.com/unlog.html)等、面白いサービス満載でした。 こちらの報告は、今後まとめて支援者向けに報告を実施します。 これから数回(次回3月19日)にわたって、簡単なSXSWのまとめも活動報告に載せたいと思います。 ーーー 個人的には自分の将来の指針が見えた旅となりました。 以下、所感を私のfacebookより引用。 SXSWの何が好きって、やっぱり偶然の出逢いが日常の中に当たり前に組み込まれている事なんだなって気付いた。 SXSW中には誰もが知っている有名人(kickstarterのCEOだったり、WikiLeaksのアサンジだったり)もいっぱい来るし、面白いスタートアップがいたり、イベントもたくさんあるけど、、実はそんなものはどうでもよくて。 今朝のカフェでの出逢いのように、カフェで珈琲を飲んでいたら話しかけられて、そこから面白い出逢いに繋がっていくっていう。 そこにある偶然性こそ、SXSWのワクワクドキドキ感に繋がるんだなーっと。 そこに行けばあの人に会える!繋がれる!!っていうのが世間一般の流れだけど、出逢えるかどうかは運次第っていう方が、宝探しみたいで面白いよね。 夢にしても、何にしても、簡単に手に入るものに価値なんてなくて、ドキドキワクワクの中、自分の求めていたものを見つけた時の最高の瞬間を積み重ねていく。そんな生き方がいいな。 写真は今朝のカフェでの一幕。 Stanford Universityのd.schoolの学生たちと。 ・ ・ ・ あ、ちゃんと出逢った人にハッカソンハウスを薦めてきましたよ!^^ もっと見る

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