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東大近くにクリエイターのための無償の物作りスペース「ハッカソンハウス」を創る!

現在の支援総額

230,000

114%

目標金額は200,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/02/27に募集を開始し、 31人の支援により 230,000円の資金を集め、 2014/04/17に募集を終了しました

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東大近くにクリエイターのための無償の物作りスペース「ハッカソンハウス」を創る!

現在の支援総額

230,000

114%達成

終了

目標金額200,000

支援者数31

このプロジェクトは、2014/02/27に募集を開始し、 31人の支援により 230,000円の資金を集め、 2014/04/17に募集を終了しました

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米国で開催されたSXSW2014から戻ってきました。

今年のSXSWは2年前よりももっと熱狂的な時間でした。
SXSW期間は街全体の雰囲気が最高であり、しかも日本人のスタートアップの活躍が以前にもまして際立ってました。

・SXSW開催期間中にKickstaterに掲載された「日本発、音と動きでカラダを使った遊びを実現する腕時計型おもちゃのmoff」は、48時間以内で目標金額を超える快挙。
https://www.kickstarter.com/projects/akinoritakahagi/moff-a-wearable-smart-toy-changes-everything-into

・新しいビリヤード体験を可能にするオープンソース・プロジェクト「Open Pool」はSXSWインタラクティブアワードのFinalistに選出。

既にKickstarterで成功済みの「市販の家庭用プリンターで電子回路を簡単に印刷可能となるAgic」(https://www.kickstarter.com/projects/1597902824/agic-print-printing-circuit-boards-with-home-print)さんやウンログ(http://jibunlab.com/unlog.html)等、面白いサービス満載でした。

こちらの報告は、今後まとめて支援者向けに報告を実施します。
これから数回(次回3月19日)にわたって、簡単なSXSWのまとめも活動報告に載せたいと思います。


ーーー

個人的には自分の将来の指針が見えた旅となりました。
以下、所感を私のfacebookより引用。


SXSWの何が好きって、やっぱり偶然の出逢いが日常の中に当たり前に組み込まれている事なんだなって気付いた。


SXSW中には誰もが知っている有名人(kickstarterのCEOだったり、WikiLeaksのアサンジだったり)もいっぱい来るし、面白いスタートアップがいたり、イベントもたくさんあるけど、、実はそんなものはどうでもよくて。

今朝のカフェでの出逢いのように、カフェで珈琲を飲んでいたら話しかけられて、そこから面白い出逢いに繋がっていくっていう。

そこにある偶然性こそ、SXSWのワクワクドキドキ感に繋がるんだなーっと。

そこに行けばあの人に会える!繋がれる!!っていうのが世間一般の流れだけど、出逢えるかどうかは運次第っていう方が、宝探しみたいで面白いよね。

夢にしても、何にしても、簡単に手に入るものに価値なんてなくて、ドキドキワクワクの中、自分の求めていたものを見つけた時の最高の瞬間を積み重ねていく。そんな生き方がいいな。

写真は今朝のカフェでの一幕。
Stanford Universityのd.schoolの学生たちと。







あ、ちゃんと出逢った人にハッカソンハウスを薦めてきましたよ!^^

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