【ワンコインで保護猫救済】写真家×あなたのご支援で猫にずっとのおうちを届けたい

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飼い主のいない猫をケアすることで里親さまに繋ぎ幸せにしたい。

おはようございます!

いつも応援ありがとうございます。


間が空いてしまってすみません。


今日も朝の子猫4匹のことを更新したいと思います。


2026年1月12日


ひのでが元気に生きられる時間、もう1ヶ月切ったようです。


今日はかかりつけの病院で、高度医療センターから引き継いで月1の定期検査の日でした。


1ヶ月前と比較して、心肥大が進行していて。

進行しているのは想定内なのですが、異常なスピードで。

もう、内臓逆位した心臓の下の先端が、あばら骨につきそうです。

たぶん、1ヶ月で1.25倍〜1.3倍くらいにはなってるかと…


1ヶ月前のCTと検診では、もしかしたらこのまま緩和ケアで長生きできる可能性があるかもと考えました。


今日検査結果を見るまで、これは長生きするな、去勢手術やワクチンの相談もしないとな、と思っていました。


あまりにも元気いっぱいで、ずっと遊んでいて、運動負荷も、症状として現れていなくて。

こんな日常が続くんだろうと、ついさっきまで思っていました。


検査結果待ちの待合室、待ち時間があまりにも長くて。診察室は空いているのに。

あ、これは何か見つかったんだなと思いました。

肺水腫なのか、多血なのか、また高度医療センターに行かなければならないのか。今日から投薬が始まるのか。


診察室に呼ばれて、レントゲンを見て、絶句。


心臓が、パンパンに膨らんでいる…


肺水腫まではいかないけど、肺の右下にちょっと怪しい箇所も見られました。


次に主治医の先生が来るのは1ヶ月後、もしかしたら、近々体調に変化があり、1ヶ月後に先生がまた来た時に、元気に生きている保証は無い、とのこと。


もしかしたら、1ヶ月後の診察の時、ひのでは生きていないかもしれないと…


同じような症状で、長生きするタイプの子と全く違う、悪化の一方を辿るひので。


血液検査の結果も、ずっと多血に悩まされていたのに、正常値の範囲内になっていました。

つまりそれは、貧血が起き始めているということだろうと。

肝臓や心臓が腫れ始め、鬱血を起こしている可能性が高く。


呼吸が苦しくなるのも時間の問題だと…


帰ってきて、ひのでをリビングに出して、トイレで涙を拭って一呼吸置きました。


あさひのこと、思い出してしまって。

こんな短期間で、あんな思いをまたするのか…


あさひは即死だったけど、ひーちゃんは苦しむ可能性が高く。

本人、なーんにも知らずに、突然死できたら、良かったのになぁ。


今後もこのスピードで悪化するとしたら、酸素室なんかじゃ、間に合わない。


苦しくなったらどうする?

安楽死を選ぶべきだったか?


頭の中ごちゃごちゃのままリビングに戻ると、元気いっぱいのひーちゃんが走ってきました。


まだ生後5ヶ月だよ。


なんでなん。

まだ子猫じゃん。

おかしいじゃん。


これから、楽しいこと、いっぱいいっぱい、覚えるはずだったのに。


小さな母猫に産ませて、2週間で捨てた飼い主が憎い。


ふざけるな。 ふざけるな…!


手が震える。

今日の私は、もうダメだ。


ごめんねひーちゃん。

不甲斐ない保護主でごめん。


ひーちゃんのこと、大好きなんだよ。

ひーちゃんに、長生きしてほしいんだよ。

もっともっと、楽しい思い出作りたいんだよ。


ひーちゃんは今、何を望んでいるの?

教えてよ。私には、わからないよ…



2026年1月15日


その後も元気いっぱいに過ごしていたのですが、昨日の夜、なんとなく呼吸がしんどそうで…


元気には変わりないのですが、なんとなーく呼吸が大きくなっている気がする。


一時的なものかもしれないのですが、夜しんどくなるタイプかな?と。


Facebookで、酸素室は効果があると複数の方からおすすめいただき、また口コミを読んで、借りるなら早いに超したことはないとのことで、昨日の夜に申し込みをして、今日発送していただきました。


明日到着予定です。


たまたま動物愛護センターから子猫を引き受けた時に使っていたソフトサークルをそのまま酸素室にして使えるとのこと。


ひのでも、プラスチックや大きい音は恐らく不快に思うタイプなので、慣れてもらうために昨夜ソフトサークルを出したら、ネコホイホイかと思うくらい、うちの子や保護っ子が次々入って行き、そのうちひのでといぶきのレスリング会場になっていました。


サークルと酸素の機器が大きいので、これから部屋の模様替えをして大掃除をします。


「おうちで木登りタワー」も、器用にホイホイと、てっぺんまで登っていきます。

100枚ほど連写して、画質悪いけどなんとか数枚撮れました。



2026年1月22日


数日前から、少し苦しいのかな?という様子を見せるようになり、眠る時は酸素室に入れたのですが、ことごとくサークルから脱走され、毎度いつの間にか私の布団の中に。

ストレスとか考えて、どうしたもんかと思っていたのですが。


今日、夜ご飯の後、明らかに呼吸が苦しそう。今までと違う。


食べる食べると聞かなくて、カリカリを食べた後、更にウェットを2袋も食べたのです。

大満足でゴロゴロ言って、そのうち苦しくなってきたようです。


私も、もう食べたいものは食べたいだけ食べたらええと、調子に乗り過ぎました。


この子は、大人になって成猫用のフードや1歳からのおやつを食べることもなければ、老後に老猫用のフードを食べることもない。

それって不公平じゃないですか?

だから、一生分の好きなものを食べなさいと、キャットフードなら誰の何を食べたがってもあげていました。


今日は、珍しいパウチをいただいたので、みんなでワイワイ食べました。

ひーちゃんが一番楽しそうで、中心でばくばくとウェットを食べていました。

で、気付いたらこれ…はぁ…


この子は、好きなものを好きなように食べるのも許されないんだ。


今日ね、永久歯が生えてきたんですよ。


永久歯が、生えてきたんです。


ひーちゃんの身体はまだめいっぱい成長しようと、生きようと、頑張っているのに。


198gの時から育てて、生後6ヶ月、育つのが嬉しくて、時が経つのが恐ろしくて、もうどうしようもありません。


ひーちゃんは今、酸素室の中で大人しく寝ています。


あんなに脱走していた酸素室に、今日は昼間、自分から入っていって、夜は抱っこで入れても、眠るばかり。


ごめんなぁ、ひーちゃん。

なんにもできなくて。ごめんなぁ。



2026年2月18日


1ヶ月が経過したひーちゃん、先日病院に定期検査に行ってきました。


1回本当にダメかと思った時からメキメキ回復して、今や家中を走り回っているひーちゃん。


レントゲン検査の結果、心臓が肥大しすぎて、もう普通の形を保てない状態まで来ていることが発覚しました。

心臓は筋肉でできている組織なので、肥大できる大きさも限界が決まっているのですが、その限界まで来てしまったとのこと。

心臓がナスのようにいびつな形になり、前回よりも更に肥大し、動脈管開存症(PDA)の子特有の見た目になっているとのことです。


正直に言うと、あんまりにも元気を取り戻したので、レントゲンを見るまで前回からそんなに悪化していないんじゃないかと思ってしまいました。

そんな期待はあっという間に打ち砕かれました。


検査中も息切れがひどく、辛そうだったと先生から聞きました。

家でも確かに息切れはしているのですが、酸素室に入れるまで、力の限り遊んでいるので、辛そうというのはあまり意識していませんでした。

好きにしたらいいよ、と。


経過で言うと、1ヶ月後にまだ生きている可能性があるので、また1ヶ月後に予約を取りました。


幸いにも肺水腫の兆候は認められないのですが、もしこの1ヶ月の間にあんまりにも苦しくなったら、肺水腫の可能性が高いので、腎数値を見ながら利尿剤を使っても良いとのことです。


血液検査の結果は、多血や貧血もありませんでした。

とりあえずは、今必要な医療は無いかな、とのこと。



2026年3月19日


ひーちゃんですが、危惧していた肺水腫のターンが回ってきてしまいました。


心臓も丸ナスみたいな歪な形になり、腫れ上がっています。


こうなるともう悪化の一方なのですが、程度はあんまりひどくないので、利尿剤で臓器に溜まった水をおしっことして抜く処置をしています。


血液検査は今のところ問題ないので、2週間後の再診もこのまま腎臓の数値が安定してくれているといいなぁという感じです。


同じく心疾患で重度の肺水腫の子が安楽死を選んだというお話を聞き、ここの判断は本当に難しいけど、先生と相談しながらだなと思っています。


亡くなるのがわかっている、且つ苦しくてQOLが下がっているのに人間の自己満足のために延命に延命を重ねるのは私は好きじゃないので…





その後のひーちゃんですが、本当に病気なのか?と思うほど元気いっぱいに毎日走り回り、エリザベスカラーをつけたいぶきをいじめて泣かせ、窓の外にいる鳥や虫をよく見て、風を浴びています。

ただ困ったことに去勢手術が出来ないので、春はなんか変な声で鳴き始めるし、ヒヤヒヤでした。

今は落ち着いたので次はまた秋か…と思っています。


定期検診の結果も、肺水腫が利尿剤によって改善されて、肥大した心臓で押されてやや潰れてしまっていた気道も、成長とともに形が自然に近い状態になり、1ヶ月の余命宣告から半年になりますが、本人は元気そのものです。


美味しいご飯を好きなだけ食べているので毛艶もツヤッツヤサラサラで、体格も3kgを超え、随分大きくなりました。


来週、月一の定期検診です。

悪くなるのはもはや避けられないですが、なんとか苦しみが少しでも無い状態が続けば良いなと思います。


次回以降、いぶきとすずかぜ、そして4匹の母猫と思われる猫について更新したいと思います。


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