
こんばんは!
いつも応援ありがとうございます、NPO法人せぴうるにゃん理事長の渡邉です。
【ワンコインで保護猫救済】写真家×あなたのご支援で猫にずっとのおうちを届けたいhttps://camp-fire.jp/projects/951741
クラウドファンディング、いよいよ残り5日となりました。
ここまでご支援いただいた123名の皆様、情報の拡散にご協力いただいている皆様、本当にありがとうございます。
残り5日、目標達成までどうかご協力の程宜しくお願い致します。

この記事のサムネイルになっている、保護猫ひので(通称 ひーちゃん)の体調が良くありません。
ひーちゃんは動脈管開存症(どうみゃくかん かいぞんしょう)と大動脈弁狭窄症(だいどうみゃくべん きょうさくしょう)を患っています。
本来成長の過程で無くなっているはずの血管が心臓の中にあり、血の流れが逆流しています。
加えて本来無い筋肉のような組織が心臓内で発達してしまい、心臓を狭めています。
合併症で肺水腫(はいすいしゅ)になっており、肺に水が溜まる状態です。
腎臓の数値も悪く、肺から水を出すための利尿剤は、これ以上使えないという診断でした。
一昨日まで、呼吸はまぁまぁ早いくらいで、運動すると息切れはするものの、休憩すれば元通りになっていました。
が、昨夜、急激に状態が悪化。
呼吸が苦しくなった時になる、鼻の横が呼吸と同時に動く鼻翼呼吸(びよくこきゅう)も見られました。
今日まで苦しいようだったら、安楽死しかないかもしれないと思いながら電気を消しました。
今日になって、相変わらずご飯をもりもり食べる。
おやつも美味しく食べられる。
同世代の子猫とキャットタワーに登って遊ぶ。
正直どうすれば良いのか全くわかりません。
生後5ヶ月で亡くなるだろうと余命宣告されたひーちゃんは、もうすぐ1歳になります。
死にそうな苦しみを味わいながら「生きていてほしい」人間のエゴのために生き長らえさせるのが正解とは思いません。
でもひーちゃんは、まだ生きたいように思えるのです。
言ってしまえば猫に死という概念はありません。
もうすぐ死ぬとか、死ぬなら楽にとか、そういう概念は無く、ただ生きることしか知らないので、死ぬまで一生懸命生きるしかありません。
それをどこまで医療にかけ、どこで終止符を打つのか、緩和ケアに切り替えるのか、その辺りを考えるのは保護主や飼い主の義務だと思っています。
ひーちゃんは推定生後2週間で母猫と離されて捨てられていました。
それを生き延びられるよう人工哺育で育てたのは私です。
体調に異常を見つけて医療にかけたのも私です。
私には考える義務があります。
人間は大人になるにつれ、自分の選択で後悔することを恐れるようになります。
私も他人の選択を見て「なんでこんな状態になっても医療にかけて生き長らえさせて、苦しみを増幅させるのか」と思うことは多々あります。
自分の手で1つの命を終わらせることには抵抗があるのが普通だと思います。
とはいえ医療にかけなければ生き延びられない命をどこまで人間のエゴで延命すべきなのか。
苦しくなっても助ける術がないなら、それをずっと医療にかけて「自分の手では殺めていない」状態で「自然死」させるのが正解なのでしょうか。
少なくともQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が客観的に見て急激に下がっているなら、医療にかけた責任を取って、医療によって命を終わらせる選択肢があるべきと私は思います。
猫は愛玩動物(伴侶動物)です。
そもそも人間の助けなくして生きていけない動物を飼育すること自体エゴだと思いますし、それを医療にかけるのも生き延びてほしいと願うのも、人間のエゴによるものと思っています。
それで良いのです。
地球上の生き物は全て「自分の幸せのために生きている」と言っても過言ではありません。
他者を幸せにしたいという思いも、他者が幸せになることで自分が幸せになりたいという利己的な理由から来ているものだと思っています。
どんな生き物も自分の幸せが一番大切なのです。
自分の幸せを一番大切にすべきと思います。
なぜなら、幸せじゃない者が他者を幸せにすることは出来ないからです。
なので生き物は皆、自分の幸せのためにエゴイストで居て良いのです。
なんだか宗教じみた話になってきたのでこの辺でやめておきましょう。
ひーちゃんが幸せそうな様子を見ていたいという、私のエゴによって医療にかけ、生かされているひーちゃん。
ただ一生懸命、今を生きているひーちゃん。
苦しみを助長させたくないと思いつつ、幸せそうな様子を見るとなかなか安楽死の決断ができない私でした。
長い文章になってしまったので改めて。
クラウドファンディング、残り5日となりました。
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何卒宜しくお願い致します。



