クラウドファンディング開始から28日目となりました。
7月13日の午後22時点の状況を報告させてください。

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JINにゃんサインのクラウドファンディングを応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
今日は、【猫の腎臓病で夏に数値が悪化しやすい?暑い時期に注意したい体調変化】というテーマでお話をさせてください。
夏になると、猫の腎臓病で「BUNやクレアチニンの数値が上がった」「食欲が落ちた」「水を飲む量が変わった」と感じる飼い主さんがいます。
暑い時期に数値が変動しやすい背景には、気温そのものだけでなく、脱水、食事量の低下、室内環境、活動量の変化などが関係していることがあります。
猫はもともと水をたくさん飲むのが得意ではない子も多く、腎臓病がある場合は尿を濃くする力が弱くなりやすいため、体の水分バランスが崩れやすくなります。
そのため、夏場に「水を飲んでいるように見える」のに、実際には体に必要な水分が足りていないこともあります。
また、暑さで食欲が落ちると、栄養だけでなく食事からとれる水分量も減りやすくなります。
数値の変化だけを見ると不安になりやすいですが、夏の体調管理では、検査値とあわせて食欲、尿量、便通、体重、元気、呼吸の様子を総合的に見ることが大切です。
この投稿では、猫の腎臓病で夏に注意したい体調変化と、おうちで見直したいケアを専門的な視点を交えて解説します。
夏にBUNやCrが変動しやすく見える理由
腎臓病の状態を確認するとき、BUN、Cr、SDMA、リン、尿比重、尿たんぱく、血圧などが参考になります。
このうちBUNは、脱水や食事内容、消化管の状態などの影響を受けることがあります。
Crは筋肉量の影響も受けますが、腎臓から老廃物を出す力を考えるうえで重要な指標です。
夏場に注意したいのは、暑さによって体の水分が不足し、血液が濃くなったような状態になることです。
このような状態では、腎臓へ流れる血液量が十分に保ちにくくなり、BUNやCrが高めに見えることがあります。
つまり、数値が上がったときに「腎臓だけが急に悪くなった」と決めつけるのではなく、脱水、食欲低下、嘔吐、下痢、便秘、暑さによるストレスなども一緒に確認することが大切です。
また、腎臓病の猫ちゃんは多飲多尿が見られることがあります。
水を飲む量が増えていても、尿として出ていく量も多い場合、体内の水分が十分に保てていないことがあります。
夏の腎ケアでは、老廃物の数値だけでなく「水分」と「腎臓への血流」を意識して見ることが重要です。
腎臓は細かな血管が集まる臓器なので、暑さによる脱水や血圧の変化は、体調の揺らぎとして表れやすくなります。
暑い時期に見直したい体調サインとおうちの工夫
夏にまず確認したいのは、食欲と飲水量です。
食事量が落ちると、エネルギー不足だけでなく、ウェットフードなどからとれる水分も減りやすくなります。
ドライフード中心の猫ちゃんでは、飲み水の場所を増やす、器を清潔に保つ、流れる水を試す、ウェットフードを併用するなどの工夫が役立つことがあります。
次に、尿と便の変化を見ます。
尿量が急に増えた、トイレの回数が変わった、便が硬い、便秘ぎみになったといった変化は、水分バランスを考える手がかりになります。
さらに、暑さが強い日は、ぐったりする、呼吸が速い、口を開けて呼吸する、よだれが出る、嘔吐する、ふらつくなどのサインにも注意が必要です。
こうした様子が見られる場合は、早めに涼しい環境へ移し、動物病院へ相談しましょう。
室内では、エアコンを使って温度差を少なくし、直射日光を避けられる場所、冷えすぎない寝床、水が飲みやすい動線を整えることが大切です。
腎ケアの新しい発想として、「血流」を意識する考え方もあります。
イヌトウキに関する犬猫の研究では、猫の腎機能指標であるBUNやCrの変化が検討され、特に猫の早期から中等度の腎機能低下例で有意な変化が示唆されています。
これは暑さ対策そのものではありませんが、腎臓を支える日常的なケアを考えるうえで、食事、水分、血圧、血流という視点を持つことの大切さを示す参考になります。
夏の腎臓病ケアは、数値だけに注目するのではなく、体の水分を守り、食べる量を守り、無理なく涼しく過ごせる環境を整えることが基本です。
家庭で気づく仕組みを、飼い主さんと一緒に育てたい。
愛猫は、ただ一緒に暮らしている存在ではありません。
朝起きたときに、そばにいてくれる子。
帰ってきたときに、いつもの場所で待っていてくれる子。
何気ない毎日を、静かに支えてくれている家族です。
だからこそ、飼い主さまは願います。
この子と、できるだけ長く一緒にいたい。
この子の小さな変化に、少しでも早く気づいてあげたい。
「もっと見てあげていれば」と後悔したくない。
JINにゃんサインを広げたい理由は、まさにそこにあります。
今回のクラウドファンディングは、JINにゃんサインという製品を届けるだけの挑戦ではありません。猫ちゃんのトイレを、ただのお世話の場ではなく、日々の変化に気づくための大切な時間に変えていく挑戦です。
話せない猫ちゃんからのお便りを、飼い主さまが受け取りやすくする。そのための新しい見守り習慣を、皆さまと一緒に広げていきたいと思っています。
すべては、この子のために。
引き続き、JINにゃんサインへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
JIN活研究所所長
林基弘
JINにゃんサイン【個人シルバーVIPスポンサー】の皆さま
まいずみ れい 様
JINにゃんサイン個人スポンサーの皆さま
クラウドファンディングライターHARU 様
猫のお名前:ソラ ちゃん
林亜矢子 様
猫のお名前:ブラン ちゃん
あゐ&れゐ 様
池田利子 様 坂口由美子 様
猫のお名前:天ちゃん
※【JINにゃんサイン個人スポンサー】ご支援時の「備考欄」に入力いただいたお名前を掲載させていただいております。ありがとうございます。
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

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