
佐藤さん(仮名)の朝は、愛猫の「レオ(仮名)」がベッドまで起こしに来るところから始まります。

今日もご飯を食べている。
いつも通りに歩いている。
だから、うちの子はまだ大丈夫。
そう信じて、疑う理由はありませんでした。

でも、猫の腎臓病は、 飼い主さまが気づかないところで静かに進行することがあります。
ある日突然、ぐったりして動かなくなったレオを見て、病院へ駆け込んだ時には、 「かなり進行しています」 と告げられる。

それが、「JINにゃんサイン」の開発する大きな理由です。

猫の腎臓病は、初期段階では見た目の変化がほとんど分かりません。さらに、室内で暮らす猫は、犬ほど定期的に動物病院へ行く機会が少ないのも現実です。
「なんとなく元気がないかも」
「でも、キャリーに入れて病院へ連れて行くのは大変」
「ストレスをかけるくらいなら、もう少し様子を見よう」
そうして迷っている間に、病気が進行してしまうことがあります。


今、猫の医療は大きく進歩しています。
AIM治療やイヌトウキによる腎ケアなど、これまでになかった新しい可能性も広がってきています。
だからこそ、私たちはこう考えています。
早く気づくことができれば、 愛猫のために選べる行動が増えるかもしれない。
一緒に過ごせる大切な時間を長くできるかもしれない。
そういった想いから、JINにゃんサインの開発を進めています。
JINにゃんサインは、病気を診断するものではありません。
治療の代わりになるものでもありません。
けれど、
「これは少し気になる」
「一度、動物病院で相談してみよう」
と思えるきっかけをつくることには、大きな意味があると考えています。


JINにゃんサインは、 正式名称を「猫尿健康チェックシート」とする、 猫の尿から健康状態の小さな変化に気づくためのシートです。
家庭のトイレで猫の尿を確認し、 飼い主さまが日常の中で 「いつもと少し違うかもしれない」 と気づくきっかけをつくることを目指しています。
※本技術は特許申請済みです

ただし、JINにゃんサインは、
病気を「診断」したり、
病名を「判定」したり、
病気を「治す」ものではありません。
できることは、
日常の中の小さな気づき。
動物病院へ相談するためのきっかけ。
家庭での観察サポートです。
※最終的な判断は、必ず動物病院の獣医師にご相談ください。

現在おこなっている「モニター試験」では、開発のために乗り越えるべき壁も明らかになっています。
・猫ちゃんの尿量の大きな個体差
・多頭飼いの場合、「どの子のおしっこか分からない」という問題
・誰もが使いやすいマニュアルの改良
などの壁にぶつかっています。
これらの壁をクリアし、進化させるためには、共に開発の道のりを歩んでくださる「飼い主様・猫ちゃんの存在」が必要不可欠なのです。

今回のプロジェクトにおける目的は、単なる「資金調達」ではありません。愛猫と過ごす大切な時間を守るための新しい選択肢を共に育てていただけないでしょうか。
こういった背景や想いから、公にメッセージを伝えられるクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。

はじめまして。
林技研株式会社 代表取締役の林基弘と申します。

(プロフィール)
自身の腎臓の健康維持に大きく役立った希少な植物「イヌトウキ」に着目し、その特性を活かしたサプリメントを開発。その後、猫の健康課題において非常に大きな割合を占める「腎臓の健康維持」の重要性を知り、本格的な研究・検証を開始いたしました。
継続的な試験とデータ蓄積を重ねた結果、その実証性が高く評価され、ペット業界で医学団体「日本成人病予防協会」の推奨を獲得。さらに、第31回日本未病学会学術総会(於:金沢医科大学)にて、「人・犬・猫の健康維持におけるイヌトウキの可能性」について論文発表を行い、大きな注目を集めました。2024年からは、培った知見をベースに猫ちゃんの健やかな毎日をサポートする事業を本格的に展開しています。
【犬猫の健康を支える関連リンク】
・Ameblo記事
・Instagram
・査読付き学術誌掲載論文
・YouTube『JIN活研究所』
→ https://lit.link/inutouki
登録者2.3万人のYouTubeチャンネル
『美容とダイエットを科学的に解説【脱ダイエット塾】』
https://www.youtube.com/@ulyseeed

隠さずにお伝えします。
2026年4月1日からスタートしたモニター試験の第一歩は、想定外の連続でした。
4月6日、第一便として返送された3名の飼い主さまからの封筒を受け取った瞬間、「ズシリ」とした重みを感じました。
開けてみると、シートは尿でビチャビチャの状態でした。
当初のマニュアルでは、「3日間放置してください」とお願いしていました。
しかし実際には、私たちの想定をはるかに超える尿量がシートに残り、正しく確認することが難しい状態になっていました。
その日の夜、急いで全モニター様に連絡し、マニュアルを「3日間放置」から「排尿後すぐに取り出す」 という形へ修正しました。

その後、正しく反応を確認できるケースも出てきましたが、 同時に新たな壁も見えてきました。

『JINにゃんサイン』は、大きく2つの技術を組み合わせて構成されています。
実験室の理想的な環境ではうまくいっても、実際の家庭環境ではそう簡単にはいきません。
現段階では、この2つの技術がきれいに機能する「ちょうど良いウィンドウ」を安定させることが、非常に難しいのです。
さらに、実際のモニターでは、猫ちゃんの尿量に私たちが驚くほどの個体差がありました。

だからこそ、現場のリアルなデータをもとにテストを繰り返し、進化させながら開発を進める必要があります。

多頭飼いのご家庭では、 トイレにシートを敷くだけでは「どの子のサインが出ているのか」が分からないことがあります。

毎回数千円のシートを敷いて、「どうか、あの子が先にトイレをしてくれますように」と祈るだけでは、現実的ではありません。
そこで私たちは、尿を採取してスポイトで滴下する方法も検討しています。

少し手間はかかります。
しかし、この方法であれば、1枚のシートで複数の猫ちゃんをチェックできる可能性があり、コスト面で大きなメリットになります。
この課題にも対応するため、今回のクラウドファンディングのリターン(返礼品)には「多頭飼い安心セット」をご用意しています。
私たちは昨年1月、第31回日本未病学会学術総会の知見に基づき、電子書籍『猫の腎臓病が治った』を制作いたしました。その際に実施したCAMPFIREでのプロジェクトでは、おかげさまで総合ランキング1位という大きな反響をいただきました。
前回のプロジェクト本文では、私自身が腎臓病を患い、医師からは「余命7年」と告げられたことや、「イヌトウキ」との出会いによって今があること。そして、猫の健康をサポートする取り組みを行うようになった経緯もお伝えしています。
昨年実施したクラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/814674/view
第31回日本未病学会学術総会での発表動画
繰り返しますが、今回のプロジェクトの目的は、単なる資金調達ではありません。
JINにゃんサインは、すでに特許申請済みの技術をもとに、現在もモニター試験と改良を重ねている開発中の製品です。
最初のテストでは失敗もありました。
想定外の個体差もありました。
マニュアルも、製品仕様も、まだ改善が必要です。
でも、だからこそ、この開発過程を隠さず公開し、必要としてくださる飼い主さまと一緒に育てていきたいと考え、プロジェクトを立ち上げました。

JINにゃんサインの定価は4,950円です。
今回のクラウドファンディングでは、開発を本気で応援してくださる方への感謝を込めて、早割・特別価格のリターンをご用意しています。




詳細につきましては、【リターン一覧】をご覧ください。

いただいた支援金は、JINにゃんサインをより使いやすく、より確かな製品へ進化させるために使わせていただきます。
主に以下の活動に大切に使わせていただきます。
・改良版JINにゃんサインの再テスト
・製品仕様の改善
・使用マニュアルの改良
・多頭飼い向け使用方法の検証
・追加特許および登録商標の出願
・海外特許取得に向けた準備
・研究開発および製造準備
・クラウドファンディング後の広報、マーケティング。
目標金額:300,000円
【実施スケジュール】
6月15日〜7月末:クラウドファンディング実施、モニター試験継続
8月以降: 順次リターン発送予定
このプロジェクトは、まだ完成していません。
失敗もあります。
想定外のトラブルもありました。
まだまだ改善しなければならないことも、たくさんあります。
でも、確実に前に進んでいます。
猫の腎臓病は、とても静かです。
けれど、その静けさの中に、小さなサインがあります。
そのサインを見逃さないために。
「うちの子は大丈夫」を、「一度、見てみようか」に変えるために。
JINにゃんサインと、このプロジェクトを、一緒に育てていただけたら嬉しいです。

本日からクラウドファンディングがスタートしますが、毎日「活動報告」にて、愛猫と長く一緒に過ごせる考え方や情報もお届けしていきます。
ぜひ「お気に入り登録」をクリックしていただけると嬉しいです。
このクリック数が多いと、CAMPFIREサイト内で上位に表示され、プロジェクトが一人でも多くの方に届いていきます。
すべての猫の飼い主さまへ。
応援・ご協力をよろしくお願いいたします。




