牛乳離れ・原料高・人手不足の三重苦。飛騨の牛乳屋が未来へ繋げる牧成舎の挑戦!

飛騨の小さな牛乳屋・牧成舎は、人手不足・原料高・牛乳離れの中、地域の生乳を未来へつなぐため200ml紙パック牛乳に挑戦します。学校給食や観光、宿泊施設、ギフトにも届けやすい形をつくるため、約3000万円の充填機械導入を目指します。

現在の支援総額

466,000

15%

目標金額は3,000,000円

支援者数

37

24時間以内に37人からの支援がありました

募集終了まで残り

72

牛乳離れ・原料高・人手不足の三重苦。飛騨の牛乳屋が未来へ繋げる牧成舎の挑戦!

現在の支援総額

466,000

15%達成

あと 72

目標金額3,000,000

支援者数37

飛騨の小さな牛乳屋・牧成舎は、人手不足・原料高・牛乳離れの中、地域の生乳を未来へつなぐため200ml紙パック牛乳に挑戦します。学校給食や観光、宿泊施設、ギフトにも届けやすい形をつくるため、約3000万円の充填機械導入を目指します。

実は今、牛乳業界はピンチに陥っています。

・人口減少、高齢化による人手不足

・情報社会の中での牛乳離れ

・不安定な世界情勢等が引き起こす原料高

そんな中で、何としても私たちの牛乳を未来に繋げたい。

これは私たちのピンチでもありますが、小さな牛乳屋が作る美味しい牛乳が近い将来飲めなくなるかもしれないということでもあるんです。牛乳屋に生まれたからには、そんな事態は引き起こさせない。そんな想いでこのプロジェクトを立ち上げました。

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

牧成舎・営業企画課長の牧田寛子です。

今回、私たち牧成舎が挑戦するのは、200ml紙パック牛乳の製造体制づくりです。

子どもたちの給食に。観光先での一杯に。宿泊施設の朝食に。ふるさと納税やギフトに。

これまで瓶や大きなパックで届けてきた飛騨の牛乳を、もっと扱いやすく、もっと届けやすい形にして、飛騨の生乳を未来へつなぐための挑戦です。

牧成舎は、岐阜県飛騨市にある小さな乳業メーカーです。

1984年に会社として設立されましたが、牧田家の牛乳商売の始まりは、明治30年、1897年までさかのぼります。自社牧場と飛騨の酪農家の新鮮な生乳で牛乳・ヨーグルト・チーズ・アイスクリーム・ピザ「おいしく、まじめに、ていねいに」モノづくりをしております。

自社牧場の鮎の瀬牧場は希少なジャージー牛を飼育しています

今、牧成舎では、代表である母・牧田礼子が酪農・生産現場を守り、娘である私・牧田寛子が販売戦略や商品開発、ブランディングを担当しています。

左側:牧田寛子 右側:牧田礼子(牧成舎代表)

母は、毎日の牛乳づくりを守る人。私は、その牛乳をどうすればもっと多くの人に届けられるかを考える人。親子で役割は違いますが、想いは同じです。

飛騨で搾られたおいしい牛乳を、これからも地域に残したい。その一心で、日々の仕事に向き合ってきました。卸に頼るだけではなく、自分たちで届ける道をつくってきました。

小さな乳業メーカーにとって、昔ながらの卸販売だけで経営を続けていくことは、年々難しくなってきました。そこで牧成舎は、少しずつ販売の形を変えてきました。

牧成舎自慢の低温殺菌牛乳と生乳100%無添加の飲むヨーグルト

自社オンラインショップ、楽天市場、ふるさと納税、催事販売、SNS、LINE配信。直接お客様へお届けする道を探し続け、近年は選べるカタログギフトなど新たな商品づくりにも挑戦してきました。

2020年には、学校休校などの影響で行き場を失いかけた乳製品を届けるため、CAMPFIREでクラウドファンディングに挑戦し、多くの方に応援していただきました。その取り組みは、CAMPFIREアワード2020飲食・フード部門でも賞をいただくことができました。

あの時も、たくさんの方の応援に救われました。

牧成舎は、決して大きな会社ではありません。でも、時代が変わるたびに、自分たちも変わりながら、飛騨の牛乳を守るために歩んできました。

しかし今、小さな乳業メーカーには大きすぎる波が来ています。

ようやく少しずつ直販や商品開発の形が見えてきた矢先、私たちの前にまた大きな壁が立ちはだかっています。

乳業の現場は今、
人手不足、原料高、牛乳離れという三重苦の中にあります。

燃料費、包材費、人件費は上がり続けています。重油価格の高騰、紙パックや容器などの包材費の上昇も、日々の製造に大きく影響しています。

中京テレビでも牛乳屋の大変な状況について取材いただきました

さらに、飲用牛乳の需要も以前のようには伸びにくくなっています。牛乳は毎日搾られるものです。だからこそ、飲んでいただける場所、使っていただける形、届けられる場面を増やしていかなければなりません。

飛騨の生乳を守るためには、ただ今まで通りに作り続けるだけでは足りない。

もう一度、新しい届け方に挑戦する必要があると感じています。

牛乳離れの時代だからこそ、牛乳の価値を届けたい。
今、牛乳を飲む機会は少しずつ減っています。

人口減少や少子高齢化、飲み物の選択肢の多様化、物価高による節約志向。さらに、燃料費・包材費・物流費・生乳生産コストの高騰も重なり、小さな乳業メーカーにとっては本当に厳しい時代です。

そして最近は、「牛乳は体に悪いのでは」と不安に思う声を聞くこともあります。

Jミルクでも牛乳の情報について発信

もちろん、牛乳が体質に合わない方もいます。乳糖不耐症やアレルギーのある方に、無理におすすめするものではありません。

でも、牛乳は決して“悪者”ではありません。

たんぱく質やカルシウム、ビタミンなどを含み、毎日の食事の中で大切な栄養を補える身近な食品です。特に成長期の子どもたちにとって、骨や体づくりを支える栄養をとることはとても大切です。

牛乳離れの時代だからこそ、もう一度、牛乳の価値を伝えたい。そして、飛騨で搾られたおいしい生乳を、もっと飲みやすく、もっと届けやすい形にしたい。

そのために、私たちは200ml紙パック牛乳に挑戦します。

次の改革は、“小さく届ける”こと。

牧成舎が今回挑戦したいのは、200ml紙パック牛乳です。

200mlは、飲みきりやすく、持ち運びやすいサイズ。学校給食、旅先の一杯、ホテルや旅館の朝食、お土産、ふるさと納税、イベント販売など、さまざまな場面で使いやすい牛乳です。

そして紙パックには、もうひとつ大きな理由があります。

それは、少ない人手でも作りやすいことです。

ビン牛乳は、ビンの回収、洗浄、割れや汚れの確認、ふたかぶせ、箱詰めなど、多くの手作業が必要です。一つひとつ大切な作業ですが、人手不足の中では大きな負担になります。

紙パックなら、こうした作業を大きく減らすことができます。少ない人数でも製造しやすく、現場の負担を減らしながら、牛乳を届け続けることができます。

小さな紙パックは、飛騨の牛乳をもっと多くの場所へ届けるための形です。そして、牧成舎がこれからも牛乳づくりを続けていくための、大切な一歩です。

必要なのは約3000万円。小さな牛乳屋には、とても大きな挑戦です

200ml紙パック牛乳を製造するためには、新たな充填機械の導入が必要です。その費用は、約3000万円。

小さな牛乳屋にとって、簡単に決断できる金額ではありません。

それでも、私たちはこの挑戦をあきらめたくありません。

飛騨で毎日搾られる生乳を、これからも地域の中で活かしたい。子どもたちに、地元の牛乳を飲んでもらえる未来を残したい。観光で飛騨を訪れた方にも、飛騨の牛乳のおいしさを知ってもらいたい。

小さな200ml紙パックは、牧成舎にとって、そして飛騨の酪農にとって、未来につながる新しい一歩です。

“直接応援したい”という声に、背中を押されました。

牧成舎では現在、ふるさと納税を活用したプロジェクトでも、200ml紙パック牛乳への挑戦を進めています。

飛騨市ふるさと納税クラウドファンディングで使い道「未来へつなぐHidaミルクプロジェクト」を選ぶと、ふるさと納税お礼品も届いて寄付金の一部も応援金に

ふるさと納税は、地域を応援していただけるありがたい仕組みです。一方で、これまでお客様や支援者の方から、

「ふるさと納税ではなく、直接応援したい」「牧成舎の挑戦をそのまま支えたい」

というお声もいただいてきました。

その声に背中を押され、今回、CAMPFIREでも直接ご支援いただけるクラウドファンディングに挑戦することにしました。

リターンについて

*本リターンは【商品をお届けするリーターン】と【商品のお送りが不要なリターン】、【体験型のリターン】を準備しております。必ずリターン選択の前には内容が間違いないかご確認いただきますようお願いいたします。

【商品をお届け】飛騨産生乳で作る、牛乳・ヨーグルト・チーズ・アイスクリーム・ピザなど牧成舎のミルク製品をお届けします。

<クラウドファンディング限定企画>【牧場体験型】自社牧場の牛とのふれあいと牧場体験を!

自社牧場の鮎の瀬牧場で牛の餌やり体験と牧場のお話。その後は牧場でフローズンヨーグルトづくりをします。中学生以下(16歳まで)のお子様と大人は金額が分かれていますので、注意してお申し込みください。

牧場体験は秋を予定しています。クラウドファンディング後、日程調整のご案内を別途お送りします。猛暑の兼ね合いで開催日は天候を見ながらご案内いたします。

スケジュール

2026年10月6日 クラウドファンディング終了
2026年10月順次  返礼品順次配送・牧場体験のご案内配信
2027年3月    機械納入予定
2027年4月    ミニ紙パック牛乳製造開始。製造開始の活動報告をお送りします。   

*世界情勢の影響により納入が遅れる可能性があります


最後に

7月6日、私の誕生日にクラウドファンディングをスタートします。

小さい頃から牧成舎の牛乳と一緒に育ってきた私にとって、牛乳屋は人生のそばにある大切な存在です。

これからも飛騨の牛乳をたくさんの人に届けていきたい。そんな想いを込めて、誕生日に新しい挑戦をはじめます。

私は、牧成舎の牛乳とともに育ってきました。

子どもの頃から当たり前のように飲んでいた牛乳が、飛騨を離れて初めて、どれだけおいしく、どれだけ大切なものだったのかに気づきました。

今、飛騨で牛乳を作り続けることは、決して簡単ではありません。乳業の現場は厳しく、地域の牛乳屋さんもどんどん少なくなっています。

それでも、私はこの味を、この仕事を、この地域の酪農を、これからの子どもたちにも残したいと思っています。

牧成舎だけを応援してほしい、という気持ちだけではありません。全国の地域の牛乳屋さん、酪農家さんも、同じように厳しい時代の中で踏ん張っています。

その中で私たちは、飛騨の小さな牛乳屋として、もう一度、新しい形に挑戦します。

小さな200ml紙パックに、飛騨の牛乳の未来を詰めて。皆さまの応援を、どうか力にさせてください。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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