
私たち伊達印西派弓術研究会は、仙台藩伊達家に伝わった日置流印西派弓術の継承・復興を使命として活動しております。
利府の地には、平安の武将・八幡太郎義家がこの地で遠矢の稽古をしたという言い伝えが残されています。また、江戸期には伊達家が日置流印西派弓術を正式に採用し、礼法と精神性を重んじる武家弓道文化がこの東北の地に深く根づきました。利府町は、まさに「弓とともに歩んできた町」なのです。

昨年は利府町と協力して弓道を基軸とした「武道ツーリズム」を企画し、モニターツアーは参加者から大好評をいただきました。その取り組みはスポーツ庁からの表彰という形でも認められ、伝統の弓文化が地域を越えて人を呼び込む力を持つことを、確かな実績として示すことができました。
その誇り高き弓文化の歴史が、今、スポーツ流鏑馬や弓道体験という形で新たなスポーツ文化として蘇りつつあることを、私たちは心強く、そして嬉しく思っています。
「うまい(美味)」「うまい(巧い)」「うま(馬)」の3つの魅力を一堂に集めた利府うまうま祭は、こうした歴史と文化を次の世代へと繋ぐ、かけがえない場です。2026年という午年の特別な年に第2回が開催されることも、弓と馬の文化を守る私たちにとって、大きな意味を感じずにはいられません。
当日は、伊達印西派弓術研究会による弓道体験もご用意し、100年続く祭りを目指すこの挑戦を、全力で応援いたします!



