こんにちは! ユースチーム「アイデア実現部隊」メンバー、サセックス大学修士課程在籍中の浜川美希です。「プロジェクトに込めた思い」をテーマに綴られているこのブログで、少し私自身の自己紹介と、私が「難民」問題に興味を持ったきっかけ、そして「ビディビディキャラバン」というアイデアにたどり着いた経緯とそれに対する思いについて書きたいと思います。 本当に長いですが、それぐらい熱い想いを持っていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 華僑の両親の元に日本で生まれ、2歳から15歳までを中国広東省で過ごした私は人と少し異なったバックグラウンドを持っています。 7歳の時に当時住んでいた広州で日本人学校ができるまでは、地元の幼稚園や小学校に通っていました。その時の使用言語はもちろん中国語で、日本語はあまり話せずにいました。 しかし、小学校2年生から日本人学校に通い、「純日本人」の同級生に囲まれるようになった私は、日本語が話せないゆえに友達ができず、自分と同じ中国にルーツをもつクラスメイトだけが唯一の遊び仲間でした。 【続きはこちら】ぜひ読んでください♪
「最近の日本の若者は〜」と、耳にすることが増えた気がします。 〜に入るのは「夢がない」「ダメになっている」などネガティブな言葉が多い気がするのは、自分が「最近の若者」だからでしょうか。 個人的には必ずしもそうではないと思います。 今日から始まる【未来ドラフト★アイデア実現ブログ】では、ダメになっていると言われがちな「最近の日本の若者」が、夢を持って、平和を想って挑戦しているということを、各メンバーの想いとともにお届けしたいと思います! トップバッターの私は、国際基督教大学(ICU)1年生の宮澤愛花(みやざわ あいか)です。 【続きはこちら】ぜひ読んでください♪
10月20日ー21日のICU祭で、実現部隊のあいかちゃんとみさきちゃんがチラシ配布作戦! 国際問題に関心ある学生、留学生、ピースフェロー、入学を検討している高校生など多くの人に配布することができました。 チラシでは支援のお願いをメインにしていますが、少しでも難民問題に関心を寄せるきっかけとなればそれだけでも嬉しいです!(ということにします!笑)
<制作チーム>のかげちゃん(東京大学大学院)が、自身の学会や同窓会で告知するため、ワールド・ビジョン・ジャパン事務所にチラシを取りに行きました! はるばる、柏から中野へ。そしてまた柏へ。そう、彼は柏キャンパス。 学生にとって印刷代って結構大きいですから。 写真はないのですが、このあと、あいかちゃん(国際基督教大学)とカンさん(かげちゃんと同じく東京大学大学院)も取りに行きました。 滞在時間、2分。 受け取ってそっこう帰る! 学生って忙しい。でも楽しい!がんばります!
私たち「アイデア実現部隊」の10人は小さなチームに分かれて活動しています。 今日の活動報告はPRチーム。 このチームは(どのチームもですが)メンバーが秋田・イギリス・東京在住なので毎回オンラインでミーティングをしています! 今日、特別参戦してくださったのは、若林直子さん。 若林さんは、日経やリクルートを経て、組織のブランディングやPR・企画運営などのコンサルティングを行うソーシャルピーアール・パートナーズ株式会社を起業。 勝間和代さん、あしなが育英会やワールド・ビジョン・ジャパンなど、様々な著名人・団体をサポートされている、いわゆるすごい方です! ミーティング中バンバンとすごい著名人の名前を出し、「○○さん友達だから聞いてみるねー。」とか「文科省の記者クラブで記者会見もする?」とか...お話している内容がすご過ぎて、資金集めに必死の私たちに、希望の光どころか燦々と降り注ぐ太陽が見えました!笑 まだシークレットですが、すごいリターン案が追加されます!中間イベントも開催します!! 引き続き、アップデートをお楽しみに!