
横井少年、17〜18歳頃。
中学校の卒業アルバムには「BIGになる!!!」と抽象的すぎる夢を抱いていた男子も高校生になっていました。
こだわりが強くなったのがちょうどこの頃だったかもしれません。
欲しい財布、ビビッとくる財布がどこにも売ってない。
当時の同級生たちはほとんどハイブランドの長財布、折財布を使っていました。
LV、GUCCI、BVLGARI、D&G、FENDI,,,
いかにも名古屋人らしい。
みんなと同じの持ってダッセェなぁ。っていう当時の気持ちはただの嫉妬だったと今は断言できます。
「オレは周りとは違う個性派だ。構造はギミカル、ちょっと自慢したくなるような仕立てでシンプルで革の落ち着いた雰囲気のものが欲しい。値段も手が届きそうな物で。」
何ともワガママで傲慢なティーン男子です。
名古屋の大須商店街に行き、パルコに行き、松坂屋に行き、アウトレットモールでも探しました。素材、仕立て、色、サイズ。何かが必ずずれる。
結局、どこにも売っていなかった。(まぁ、当然ですよね笑)
だったら作ればいい、と思いました。
革の買い方も、作り方も知らない。
そんな状態から独学を始めて、
約20年が経ちました。
今、自分が欲しい革製品は全て自分で作り出せるようになりました。
今回も、「欲しい財布がどこにもないから作る。」の想いで長財布プロジェクト第2章を公開しました。
ご満足いただける品質、価格でお届けさせていただきます。
横井マサカズ



