
皆様、いつも少年オリオンズへの温かいご支援と応援をいただき、本当にありがとうございます!保護者会です。
九州大会(7月25日開幕)に向け、チーム一丸となって練習に励む中、今週、離島のチームにとって最大の試練が訪れました。
当初、7月10日(金)〜12日(日)の2泊3日で予定していた「那覇強化合宿」が、大型の台風9号の直撃により、飛行機が全便欠航となり中止を余儀なくされてしまったのです。
大きな大会を前に、沖縄本島の強豪チームと練習試合を重ねられる唯一のチャンス。「神様、どうしてこのタイミングで……」と、一時は誰もが肩を落としました。
しかし、「子どもたちのために、ここで諦めるわけにはいかない!」と指導者・保護者で緊急話し合いを重ねました。台風が通過したあとのわずかな可能性にかけ、当初の予定を急遽変更。なんと、7月12日(日)の「日帰り那覇遠征」を強行することを決定いたしました!
朝一番の便で石垣を飛び立ち、那覇で練習試合を行い、夜の最終便で石垣に戻るという、小学生にとってはかなりタフなスケジュールです。それでも、子どもたちの目は「絶対に強くなって九州へ行くんだ」と輝いていました。
そして迎えた12日当日。
暴風警報で、自宅待機を余儀なくされていた子ども達は、野球スイッチをONにして、飛行機に登場しました。
那覇では、本島の強豪チームである玉城スイミーさん、南風原スターズさん、宇茂佐サンガースさんとの練習試合に臨みました。
試合では、自宅待機中の体のなまり、タイトな移動スケジュールもあり、試合展開が、思い通りにならない場面もありましたが、1人1人が自分の役割を意識して、チーム一丸となって戦い抜きました。
結果は、春大準優勝の玉城スイミーさんには、0対3で惜しくも敗れましたが、他の2試合では、見事勝利し、2勝1敗で勝ち越す事ができました。それ以上に、この逆境の中でも一歩も引かずに戦い抜いた子どもたちの姿に、大きな成長を感じる最高の遠征となりました。
クタクタになりながらも、一回り大きくなって石垣島に帰ってきた子どもたち。
今回の強行遠征が実現できたのも、皆様からいただいたクラウドファンディングのご支援や、日頃からの地域の皆様の応援のおかげです。皆様の想いを背負って、少年オリオンズはさらに強くなります。
プロジェクト期間の8月16日まで、そして7月25日からの九州大会本番まで、引き続き子どもたちへの熱いご声援をよろしくお願いいたします!



