皆様のあたたかいご支援に支えられ、8月15日をもってクラウドファンディングが無事に終了し、九州大会における全ての精算が完了いたしました。ここに、深い感謝を込めてご報告申し上げます。支出報告(千円未満四捨五入)・選手・指導者 航空チケット代:568,000円 ・選手・指導者 宿泊費:632,000円 ・選手・指導者 食費:200,000円 ・車両関連費:287,000円 支出合計:1,687,000円皆様からお寄せいただいたクラウドファンディングの支援金528,450円は、全額上記支出の補填として大切に活用させていただきました。皆様のおかげで、選手・指導者は憧れの地・福岡市で開催された九州大会の土を踏み、一生の財産となるかけがえのない経験を刻むことができました。本当に、ありがとうございました。九州大会での苦い悔しさを胸に刻み、挑んだ「第46回JC杯少年野球大会(2026年9月19日〜21日)」。その激闘の結果報告をもって、本プロジェクトの最終報告とさせていただきます。あの大敗の夏休み。自分たちの弱さと正面から向き合い、厳しい個人練習、泥にまみれた全体練習、一球に泣いた練習試合を重ねてきました。技術はもちろん、何より「折れない心」を養ってきた子どもたち。そして迎えたJC杯、運命の初戦。 序盤に4点をリードするも、3回に3点を返され1点差に詰め寄られる重苦しい展開。かつてのオリオンズなら、嫌な予感に呑まれ崩れていたかもしれません。しかし、今の彼らは違いました。牙をむくプレッシャーを必死に跳ね返し、最後の一球までリードを守り抜いて掴み取った価値ある勝利。そこに重なったのは、紛れもない子どもたちの「たくましい成長」でした。続く2回戦、激しい接戦を劇的な逆転勝利で制し、そのまま迎えたダブルヘッダーの3回戦。 1-0とリードしながらも、一転して4点を奪われ逆転を許す窮地。「もうダメかもしれない」——誰もがそう息をのんだその裏の攻撃、子どもたちの目は死んでいませんでした。怒涛の反撃で3点を奪い返し、土壇場でタイブレークへとねじ込んだのです。タイブレークの末、相手に6点を奪われ、2点を返したもののあと一歩届かず、準決勝敗退。 これまでピンチになるとチーム全体が暗くなり、自分たちの野球を見失う弱点がありました。しかし、この大会で彼らが見せたのは「ピンチを跳ね返す力」、そして「土壇場から追いつく執念」でした。負けはしたものの、そこには胸を張れる大きな進化がありました。最終日に行われた練習試合では、今大会の優勝チームを相手に3-0と完封勝利。自分たちの力が頂点に届くレベルにあることを確信し、誇りを胸に帰路につきました。この大好きなチーム、このメンバーで挑む公式戦は、残すところ「古賀杯」のみとなりました。 九州大会からJC杯へと続く試練と成長の物語は、子どもたちの大きな自信へと変わっています。最後の瞬間まで、全力を尽くして駆け抜けます。いつも子どもたちの背中を押し、温かく見守ってくださる皆様に、心からの感謝を込めて。本当にありがとうございました!





