
■ 東南アジアのEVバイク工場からのご相談
昨年 日系企業様が展開する東南アジアの工場から、「EVバイクに搭載されているリチウムイオンバッテリーの火災対策を強化したい」というご相談をいただきました。
近年の電気自動車(EV)や電動バイクの普及に伴い、リチウムイオンバッテリーの発火リスク対策は世界的に重要な課題となっています。しかし、バッテリー内部という特殊かつ過酷な環境に設置するためには、既存の製品仕様のままでは対応が困難でした。
そこで、現場の課題を解決するために専用のカスタマイズ品の開発へと踏み出しました。
■ 苦労を重ねた「厚さ4mm」への挑戦と評価試験の合格
リチウムイオンバッテリー内部での使用に耐えうるスペックを目指し、試行錯誤を繰り返しました。
消火能力の強化: 消火剤カプセル量を通常品の2倍に増量
耐久性の追求: 厚みを倍増(2mm → 4mm)させ、耐熱温度150℃を達成
開発工程では何度も壁にぶつかり苦労を重ねましたが、最終的に実施した「リチウムイオンバッテリー内部への設置テスト」および「消火性能評価試験」においてお客様から見事合格を頂くことができました!
実際の導入はまだ先ですが大いなる自信を持ちました!
(※添付画像:左が今回開発したカスタマイズ品[厚さ4mm]、右が通常品[厚さ2mm])
■ 確かな技術を、より多くの方の安心安全へ
今回のカスタマイズ対応を通じて、当社の自己消火技術がコンセント火災のような日常の防災だけでなく、最新の産業・モビリティ分野(EVバッテリー等)の過酷な環境下でも十分に貢献できることが実証されました。
「貼るだけで火災を防ぐ」というシンプルなソリューションで、これからも一人でも多くの方へ、そして様々な産業へ安心をお届けできるよう挑戦を続けてまいります。
■特注・カスタマイズのご相談もお気軽に!
当社では、設置場所の形状や耐熱条件、必要な消火能力に合わせたオリジナル仕様の設計・試作・カスタマイズ開発にも対応しております。
「自社製品の発火対策をしたい」「特殊な環境に設置できるか試したい」といった事業者様・企業様のご要望がございましたら、ぜひCAMPFIREのメッセージ機能よりあるいは下記弊社問い合わせ窓口へお気軽にお問い合わせ・ご相談ください!
問い合わせ窓口➡︎SAIKYO 問い合わせ窓口
プロジェクト終了まであとわずかとなりましたが、引き続き皆様の温かいご支援・ご応援をよろしくお願いいたします!




