
校長である、私の朝のスタ-トは片道48KMのスクールバスの送迎から始まります。凡そ2時間を掛けて3軒をまわります。
走行時間の割に周る軒数が少ないのではと、驚かれるかもしれません。私たちは学区内であれば、そこにウリハッキョに通わせたいという家庭があれば送迎する心構えです。
現在、犬山城の城下町まで迎えに行っており、毎朝学生が体より多きいランドセルを背負って待ってくれています。私はその風景を見る度に、この子達の為に頑張ろうと励まされます。
出発時、家族総出で毎朝見送ってくれます。民族教育を受けさせたいとの保護者の気持ちに応えたいと、想う日々です。
しかし、理想と現実がかけ離れ教員達にバスの運転を強いらなければなりません。本来すべき、教育内容と方法改善に手が回らないのが現状です。
今回もこの様な形で協力を依頼するのが心苦しいばかりです。少数人数であるが、それを強みにして教員達が教育に専念できる様ハード面と並行してソフト面も改善していく所存です。
皆様、どうか気持ちを出して頂ければ幸いです。




