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最後の森が消える前に。開発が迫る土地を買い、野生動物のすみかを守りたい!

周辺の森のほとんどは、すでに失われてしまいました。最後に残された熱帯雨林を購入して守り、破壊された土地を再生しながら、野生動物たちのすみかを未来へつなぎます。

現在の支援総額

8,100,000円

180%

目標金額は4,500,000円

支援者数

483人

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/07/25に募集を開始し、 483人の支援により 8,100,000円の資金を集め、 2026/08/25に募集を終了しました

最後の森が消える前に。開発が迫る土地を買い、野生動物のすみかを守りたい!

現在の支援総額

8,100,000円

180%達成

終了

目標金額4,500,000円

支援者数483人

このプロジェクトは、2026/07/25に募集を開始し、 483人の支援により 8,100,000円の資金を集め、 2026/08/25に募集を終了しました

周辺の森のほとんどは、すでに失われてしまいました。最後に残された熱帯雨林を購入して守り、破壊された土地を再生しながら、野生動物たちのすみかを未来へつなぎます。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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最後の森が、今、消えようとしています。
動物たちの命を守るために、
私たちは森を買います。

こんにちは!一般社団法人Hidamari代表理事の村田里穂と申します。

この度は、クラウドファンディングページをご覧いただきまして、ありがとうございます! 

私たちは、「森、人、動物、全ての命が調和して共に生きる世界」を目指して、スマトラ島の現地NGOと共に森林再生事業を行っています。

これまで、日本からでもスマトラ島の森林を再生できる仕組みを作り、約900本を再生。また、日本人を対象とした現地フィールドワークを5回開催し、日本とスマトラ島の森との深い繋がりを伝えてきました。

しかし、先日、私たちが活動している地域で

唯一残っている森が破壊され、開発される

という計画が浮上しました。

そこで、たくさんの貴重な野生動物の唯一の居場所を守るために、今回、緊急でクラウドファンディングをすることに決めました。


このクラウドファンディングは、All-or-Nothing方式で実施します。

目標金額を集められなければ、土地を購入することができないからです。

目標達成しなかった場合、全額を返金し、プロジェクトの実行やリターンのお届けもございません。


私たちの活動地域・スマトラ島リアウ州では開発が広がり、森はほとんど失われました。

そしてついに、この地域で唯一残された小さな森も、開発の対象になってしまいました。

ここはスマトラゾウをはじめ、多くの貴重な野生動物が暮らす、大切な生息地ですが、

このままなにもしなければ、森はなくなり、パーム油のプランテーションになってしまいます。

黄色の枠線内が、開発予定地。約15ha。

実は私は以前、現地で「森が道路になる瞬間」を目の当たりにしました。

昨日まで森だった場所が、翌日には重機によって失われていきました。

今回の森も、来年ではなく、数か月後でもなく、もしかすると来週には開発が始まってしまうかもしれません。

だからこそ、時間との勝負です。

これ以上失ってはならない。

私たちは、現地パートナーのNGO「RSF」と共に、この重要な小さな森15ha(サッカーコート約21面分)を共同購入し、動物たちの家を守ることに決めました。


この森には、スマトラ島固有の多くの野生動物が暮らしています。

リアウリーフモンキー(リアウ州の固有種)、シワコブサイチョウ、そして、スマトラゾウ。

スマトラゾウの個体数は、過去約75年(3世代)で80%以上減少しました。

トラップにかかり、足に大けがを負い保護された子ゾウのTogarくん

森を失ったスマトラゾウは、食べ物や居場所を求めて、人里や農園へ出ざるを得なくなります。

農園や家に被害が出ることで、住民はゾウを追い払い、ときには命を奪うこともあります。

その結果、現在スマトラ島では、人もゾウも命を落とす悲しい衝突が、各地で起きるようになりました。

また、森が失われると家を失うのは、野生動物だけではありません。

二酸化炭素を吸収する森が減ることで、地球温暖化が進み、日本でも猛暑や豪雨などの異常気象がさらに増えることにつながります。

そして2050年には、気候変動によって、少なくとも約2億1,600万人が今住んでいる場所を変えざるを得なくなる可能性があると言われています。(参照:世界銀行)


19歳のとき、私の人生は大きく変わりました。

地球がこれほどまでに危機的状況にあることに、大きな衝撃を受けたからです。

「誰かが解決してくれるだろう」

ずっとそう思っていたその問題は、世界中の誰も、解決策をもっていませんでした。


これを知ったとき、

「私がやろう。自分にできることは、全てやろう」

そう心に決めました。


森や動物が大好きな私は、「森を守りたい」と強く思いました。

そこで、「まずは自分の目で森林破壊を見よう」とインドネシア・スマトラ島をひとり訪れてみました。

なぜスマトラ島を選んだのかというと、森林破壊が最も深刻な場所の一つだからです。

参照:https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/3520.html
https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/42.html

森林破壊の主な原因は、パーム油。

パーム油は、パンやポテトチップス、カップラーメンなどの食品だけでなく、洗剤や石けん、化粧品にも使われています。

スーパーに並ぶ商品の約半分に含まれているとも言われるほど、私たちの暮らしに欠かせない植物油です。

「植物油脂」と表記されるため、「パーム油」という言葉は、ほとんど知られていません。

この巨大な需要をまかなうために、スマトラ島では熱帯雨林を伐採し、そこにパーム油の巨大な農園(プランテーション)を作っています。

私たちの暮らしに欠かせないパーム油。

しかし、その便利さの裏側では、森が失われています。

だからこそ、私たち日本人にも、インドネシアの森を守る責任と可能性があると私は思っています。


さて、「森林破壊を自分の目で見てみよう」とスマトラ島に行った私が目にしたのは、あまりにも広大なパーム油のプランテーション。

車で3時間走らせても、この光景がずっとずっと、続いていました。

かつてここには豊かなジャングルが広がっていましたが、全て焼き払われてしまいました。

今や、パーム油が採れるアブラヤシしか植えられていないため、動物たちが食べるものはなく、住むこともできません。

だから、パーム油のプランテーションは一見、木がたくさんあり、森に見えるかもしれませんが、”命がいない静かな森”なのです。

この現実を知った時、

「私の人生をかけて、解決したい」

そう心に決めました。


そうして解決策を探る中で、アグロフォレストリー(食べられる森)を知りました。

アグロフォレストリーとは、「森をつくる農業」です。

ドリアンやコーヒー、カカオ、カルダモン、シナモンなどさまざまな樹木や作物を一緒に育てることで、森のような生態系を取り戻しながら、農家の暮らしも安定させることができます。


森を再生できる。そして、農家の貧困も解決できる。

「これだ。」


私はアグロフォレストリーを学びにスマトラ島に行きました。

そこで出逢ったのが、スマトラ島のNGO「RSF(Rimba Satwa Foundation)」です。

彼らと初めて会ったとき、言葉はほとんど通じませんでしたが、不思議なくらい想いが通じ合い、意気投合しました。


そして、

「僕たち、事業パートナーとして、一緒にやっていかない?」

2023年、RSF代表のフスニのその一言から、私たちは共に、森林再生事業をスタートしました。

あれから3年半。

今では、森林再生や環境教育、現地フィールドワークなど、さまざまな活動を共に行っています。

その活動のひとつが、「森のコーラ」です。

2年半前にスタートし、現在は全国のカフェやレストラン、バーなどの様々な店舗様でお取り扱いいただいています。

森のコーラのプロジェクトにより、約900本の森林再生に貢献。

連携アグロフォレストリー農家は53家族・65haに拡大しました。

現在新たに、アグロフォレストリーで育てたコーヒーの商品化も計画中です。

しかし、森のコーラは「森林再生」には寄与できますが、「森林消失の予防」をすることはできません。

今回のようなことがあっても、クラウドファンディングをしなくてもいいように、今後は森のコーラなどの商品の売り上げの何%かを、予防の活動への寄付に回せるようにしていきます。


森を買った、その先へ

このクラウドファンディングで目指すのは、まず開発の危機が迫る約3haの森林を購入するための資金を集めることです。

一方、現地ではパートナーNGO「RSF」が主体となり、スマトラ島内やヨーロッパの企業・団体へ寄付を募るなど、残る土地の購入に向けて動いています。

それぞれの強みを生かしながら力を合わせ、最終的には15haすべての保全を目指します。

購入後は、RSFが中心となって土地を管理し、野生動物の調査や保全活動、森林が破壊されているエリアではアグロフォレストリーによる森林再生を進めていきます。

また、私たちも継続的に連携しながら、環境教育やアグロフォレストリーの推進を通じて、地域に新たな雇用を生み出していきます。

だから、このクラウドファンディングはゴールではありません。

ここからがスタートなのです。

最終的に私たちが目指したいことは、森、人、動物、全ての命が調和して共に生きられる世界をつくることです。

絶滅危惧種のスマトラゾウ、スマトラオランウータン、スマトラトラ、スマトラサイ、その他の貴重な固有種、数えきれない植物たち、そこに住む人々、そして私たち。

それぞれが自分たちの場所を持ち、ありのままで存在できる環境を取り戻していくこと。

それが、私たちが叶えたい世界です。


※本クラウドファンディングは、プロジェクトオーナーの手数料負担がない「CAMPFIRE for Social Good」を利用します。支援者の皆さまにご支援額の12%を手数料としてご負担いただくことで、ご支援金は100%プロジェクトに届けられます。

クラファン後、スマトラ島で活動する現地NGO・RSF代表のフスニ氏を日本へ招き、トークイベントを開催する予定です。現地でしか聞けない保全の最前線や、皆さまのご支援で守られた森の様子を直接お伝えします。

7月25日 クラウドファンディング開始

8月25日 クラウドファンディング終了

9月上旬 順次リターンの発送を開始

9〜10月 購入予定地の最終確認・契約手続き

10〜12月 3haの土地購入・RSFと森林管理・野生動物モニタリング開始

2027年1月~6月 RSF・企業スポンサーによる追加の土地取得を進め、合計8haの保全を目指す

2027年7月~12月 RSF・企業スポンサー・助成金による追加の土地取得を進め、15haの保全を目指す

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

以前、私は開発のため森が破壊される瞬間を、目の当たりにしました。

昨日までそこにあった森が、重機によって切り開かれていく光景は、今でも忘れることができません。

だからこそ、私は「今」動いています。

今なら、まだ守れる森があります。
今なら、まだ救える命があります。


森の未来は、私たちの未来です。

皆さまと一緒に、この森を守れることを心から願っています。


一般社団法人Hidamari 代表理事 村田里穂


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 森林破壊の危機にある土地の購入費・森林保全費など

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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最新の活動報告

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  • 7月25日からスタートしたクラウドファンディングが昨夜、終了しました。最終的に、483名の皆さまから8,100,000円ものご支援をいただきました。目標金額450万円から始まり、セカンドゴール600万円、そして最後にはサードゴール750万円を設定しました。そして、最終的にはそのサードゴールも大きく超える、810万円という金額に到達することができました。正直、ここまでたくさんの方にこの活動を応援していただけるとは、クラウドファンディングを始めたときには想像していませんでした。「スマトラ島の森を守りたい」その想いから始まったこの挑戦に、483名もの方が共感し、力を貸してくださったこと。本当に、本当にありがとうございます。今回いただいたご支援によって、スマトラ島で新たに森を守るための土地を購入し、森の再生へとつなげていきます。しかし、私たちにとっては、ここがゴールではありません。ここから実際に森を買い、守り続け、子どもたちの環境教育の場や、森がなくなっているエリアでアグロフォレストリーを展開し、地域の方々を雇用できるようにしていこうと思います。これからも現地の様子や活動の進捗を、丁寧にご報告していきます。この1ヶ月間、応援してくださった皆さま。ご支援くださった皆さま。情報をシェアしてくださった皆さま。声をかけてくださった皆さま。一緒に走ってくれたたくさんの皆様。本当にありがとうございました。483名の皆さんと一緒に、ここから森を守っていけることが嬉しいです。引き続き、見守っていただけたら嬉しいです。 もっと見る
  • みなさんこんにちは!今回、クラウドファンディングのチームメンバーとして参加している池田泰樹です。気づけば、クラファンも折り返し地点を過ぎました。ここまで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます!せっかくの機会なので、あゆさんの紹介に続き、少し僕自身の話もさせてください!そもそも、僕がどうして森に関心を持つようになったのか。そして、なぜ今回の活動に参加することになったのか。少し長くなりますが、これまでの経験を振り返りながら書いてみます。カンボジアで出会った人たち実は僕は、もともと環境問題にめちゃくちゃ興味があったわけではありません。大学生の頃は、カンボジアの教育や貧困の問題に関心があり、スラムにある小さな学校で英語を教えたり、教育系のNGOでインターンをしたりしていました。大学生の頃には、休みのたびにカンボジアで過ごしていて、現地の人たちと話す中で、貧困だけでは説明できない、さまざまな難しさがあることを知りました。その中には、環境保護に取り組む人たちもいました。彼らに島へ連れて行ってもらったり、一緒に活動したりする中で、発言することにリスクがあっても、自分たちの考えを発信し、行動している彼らの姿に強く刺激を受けました。そして、今思えば、彼らと過ごした時間が、僕にとって森との距離が一気に近づいた経験です。森との距離が近づいた経験彼らは、自然が持つ美しさを体感してほしいと、僕を島へ連れて行ってくれました。木陰で休んだり、森の木の実を食べたり、ただ森の中を歩いたり。大阪で生まれ育った僕にとって、森はどこか遠い存在でした。でも、島や農村で過ごしていると、自分が思っていた以上に木々に支えられ、救われていることを感じました。森からエネルギーをもらっているような感覚もありました。そして、いつも僕たちに何かを与えてくれる森林や、その景色を、いつまでも失いたくないと思うようになりました。一方で、カンボジアでは経済成長に伴って、多くの森が失われていることも知りました。そこで、少しずつ「発展って何なんだろう」と考えるようになりました。「発展」って何だろうその後、ダグラス・ラミスの『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』という本を読みました。その中で紹介されていた、develop(発展)とenvelop(包む)という言葉の話が、今でも印象に残っています。本来の発展とは、何もないところに新しいものを持ち込むことではなく、もともとそこにある価値や可能性が引き出されることなのではないか。そんな考え方です。その後、カンボジアの農村で竹建築に取り組む日本人の方と出会った時、この言葉を思い出しました。その方は、「技術を教えると、村の人はすぐ覚える」と話していました。それは、村の人たちが優秀だからというだけではなく、もともとその土地のことを知り、その土地で暮らしてきた経験があるからです。その話を聞いた時、「発展って、こういうことかもしれないな」と感じました。森を壊すことは、本当に発展なのかそして今、森林破壊の問題についても、同じことを思っています。今回守ろうとしているインドネシア・スマトラ島の森の周辺では、鉱山開発やパーム油のプランテーションが広がっています。そこには、さまざまな産業や、そこで暮らす人たちの生活があります。だから、開発そのものを否定したいわけではありません。ただ、森を壊して、新しいものに置き換えていくことが、本当に「発展」と呼べるのだろうか。そんな疑問を持っています。この森には、すでにたくさんの価値があります。そこに暮らす動物たちにとっても、人にとっても。そして、まだ僕たちが気づいていない価値も、きっとたくさんあるはずです。だからこそ、失われてから惜しむのではなく、まだ残っている今のうちに守りたい。それが、今の僕の率直な思いです。elfとの出会いとはいえ、森を守りたいと思っても、僕自身に何ができるのかは分かりませんでした。環境問題に関心を持ちながらも、具体的な活動をすることはなかなかできずにいました。そんな時に出会ったのが、今回の活動を始めた代表の里穂さんでした。現地の人たちと関わりながら、インドネシアの森を守るために、自分にできることを一つずつ形にしていく。それも、ものすごい行動力と情熱を持って!そんな里穂さんの姿を見て、「自分もこの活動に関わりたい」と思うようになりました。そうして、今回クラウドファンディングのチームメンバーとして関わらせてもらうことになりました。このクラファンを通して森林破壊の問題は、とっても複雑です(泣)。私たちが普段使っているものともつながっていますし、そこに暮らす人たちの生活や産業とも深く関わっています。だから、簡単に答えを出せる問題ではないと思います。僕自身、環境問題についていつも勉強したり、活動したりしているわけではありません。正直、ずっと頑張り続けるのはちょっと疲れてしまいます(笑)。だからこそ、自分のペースで、関われる範囲で少しずつ関わっていきたいと思っています。今回このクラファンに関わることも、僕にとっては、森林の問題と細く長く関わっていくための一つのきっかけです。新しいリターンを追加しました!その2新しいリターン1つ目、あゆさんが激選してくれたインドネシアの贈りものはみなさんご覧になっていただけたでしょうか!僕からも、クラファンをきっかけに、参加してくださった皆さん同士のつながりも生まれたらと思い、新しいリターンとして「English ピクニック」を企画しました!英語を勉強したい方も、英語で楽しく話してみたい方も大歓迎です!10月24日(土)、大阪の鶴見緑地で開催します!森を守ることをきっかけに、いろんな人がつながっていけたら嬉しいです。このクラファンが、皆さんにとっても、「ちょっと森のことが気になるな」と思うきっかけになったら嬉しいです。そして、そこから自分なりのペースで森や自然と関わってみたり、新しい人と出会ったり。そんなつながりが生まれたらいいなと思っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!そして、もしよければ、一緒にこの森を守っていただけたら嬉しいです。 もっと見る
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