猫ちゃんの安全を第一に
はじめまして、プロダクトデザインチームのカルゴ・エスカルゴと申します。この度は私たちのプロジェクトにご関心をお持ちいただき、ありがとうございます
このプロジェクトは、保護猫活動の現場で感じた「より安心して遊べるおもちゃを届けたい」という想いから生まれました。
誤飲のリスクをできる限り減らした猫じゃらしを、一匹でも多くの猫ちゃんへ届け、飼い主さんが心からより安心して遊べる未来を広げていきたいと考えています。
完成した猫じゃらしの商品名は、「猫結び」。
そして、この「猫結び」は就労支援団体の方々と協力して手作りで作成しています。
猫ちゃんの安全とともに就労支援の輪を広げたいという、保護猫活動を続けている「平野あかり」さんの考えに共感し、キャンプファイヤーにて初めてクラウドファンディングを立ち上げました。
以下、平野さんの考えを代弁して記載します。

猫ちゃんの誤飲について
猫ちゃんの誤飲事故は非常に多く、特に1歳未満~2歳頃の若い猫ちゃんで多発しています。
誤飲による手術は珍しくなく、保険会社の集計では毎年数千件規模の誤飲保険請求があり、その中には開腹手術も含まれています。
猫じゃらし、ひも、リボン、毛糸などの「ひも状異物」は猫の誤飲事故の代表例で、腸閉塞を起こすと開腹手術になるケースがあります。
猫じゃらし業界やペット用品業界では、「ひも状おもちゃの誤飲」はかなり認知されているリスクです。
6年間の保護猫活動から生まれた想い
私たちが尾道で保護猫活動を始めたのは、6年前のことです。
きっかけは、近所にお住まいのおばあさんが多頭飼いの猫ちゃんたちのお世話が間に合わなくなったことを知り、9匹の猫ちゃんを預かったことでした。
その時初めて、保護することの大変さと責任の重さを痛感しました。
動物病院での診察、新しいご家族への譲渡調整、そして何より一匹一匹の命を預かる責任を改めて感じたのです。
その後、最多で38匹の猫ちゃんの預かりボランティアも経験し、これまでに200匹以上の猫ちゃんを新しいご家族のもとへ届けることができました。
日々、多くの猫ちゃんと接する中で、【本当に猫ちゃんのためになる商品を作りたい】という想いが強くなっていき、「猫結び」の開発につながりました。
以下写真は保護猫ちゃんたちの一部です。


開発のきっかけ
猫ちゃんのおもちゃの誤飲によって、開腹手術が必要になったという痛ましい事例を身近で耳にしました。そのような悲しい出来事を少しでも減らしたいという想いから、この「猫結び」を開発しました。
先端部分には万が一口にしてしまった場合でも、猫ちゃんの安全に配慮した紙素材を使用し、【猫ちゃんの安全】を最優先に設計しています。
猫ちゃんの安全に配慮した紙素材とは?
ラフィアヤシというヤシ科の植物の葉から採れる天然の植物繊維を使用しています。
誤飲しても排便されやすいため、安全に遊んでいただけます。
見た目は決して華やかではありません。
パッケージにも多くの費用をかけていません。
しかし、「一匹でも多くの猫ちゃんに、安全に配慮した紙素材の猫じゃらしで楽しく遊んでほしい」という気持ちで生まれたのが「猫結び」です。

「猫結び」について
猫ちゃんと飼い主さんが、楽しい遊びの時間を通して結ばれる。
保護猫活動を応援したい人と、支援を必要とする猫ちゃんが結ばれる。
そして、就労支援を通して、新たな一歩を踏み出す人と社会とのご縁が結ばれる。
一本の猫じゃらしが、猫ちゃんと人、人と人をつなぎ、たくさんの優しいご縁が生まれるきっかけになれば。そんな願いから、この猫じゃらしを「猫結び」と名付けました。
「猫結び」を手に取ってくださった皆さまと、そして、たくさんの猫ちゃんたちとの間に、これからも素敵なご縁が結ばれていきますように。
・商品サイズ:約37cm
・素材:アルミ製(ハンドル)、紙製(先端部分)
・カラーは以下2種類
【ビタミンカラー】
イエロー
ピンク
オレンジ
【ナチュラルカラー】
ホワイト
ベージュ
ブラウン
・持ち手の柄の部分は、曲げることができる仕様になっています。
・少しでも多くの猫ちゃんのもとに商品が届きやすいように、パッケージなどは非常にシンプルにしてコストがかからないようにしています。

4匹の猫ちゃんたちの協力で完成した猫じゃらし「猫結び」
我が家には4匹の猫ちゃんがいます。
それぞれ性格も遊び方も違います。
マルくん
やんちゃで甘えん坊。
おもちゃの耐久性チェック担当。
すみれちゃん
猫じゃらしが大好き。
遊びやすさチェック担当。
くーちゃん
小柄で身軽な永遠の赤ちゃん。
動きや反応のチェック担当。
ハチくん
臆病で慎重派。
怖がりな猫でも楽しめるかチェック担当。
4匹それぞれの反応を見ながら、猫ちゃんが夢中になり、飼い主も安心できる猫じゃらしを目指して開発しました。
猫ちゃんは音やにおいに非常に敏感です。
そのため、猫ちゃんの安全に配慮した紙素材を使用することに加えて、猫ちゃんの感性を刺激する素材選びにこだわりました。試作品を何度も重ね、猫ちゃんたちの反応を見ながら、本当に安心できるおもちゃづくりを追求してきました。

就労支援とのつながり
「猫結び」は複数の就労支援団体の皆さまにご協力いただき、一つひとつ丁寧に手作りしています。
私たちが就労支援と関わるようになったきっかけは、コロナ前に、就労支援の方々が作られているチョコレートを販売したことがきっかけです。
商品を納品したり、売り場の商品を入れ替えたりするために利用者の方が来店され、その作業がお給料につながっていることを知りました。
また、お話を伺う中で、自宅から外に出ることが難しい方や、長時間働くことが難しい方がいること、そのため就労の機会が限られてしまう現実を知りました。
「そんな方々でも、自分のペースで取り組める仕事は作れないだろうか。」
そう考えるようになりました。
私たちは商品の完成だけを目指すのではなく、作業工程を工夫し、一人ひとりの得意なことを活かせる仕組みづくりも大切にしています。
販売が拡大すれば、働く方々の仕事を増やすことができます。
さらにこの取り組みを他の就労支援団体へ広げることで、猫ちゃんたちの幸せだけでなく、働く方々のやりがいや自立支援にもつながります。
笑顔になる循環
私たちが実現したいのは、猫ちゃんが安全で楽しく過ごせる環境です。
「猫結び」はその一つのきっかけになると信じています。
尾道発の「猫結び」を全国に広め、猫ちゃんを大事にする方々とつながり、人と猫、地域のつながりも拡大できればうれしいです。
そして、就労支援の方々と協力して、より多くの猫ちゃんが幸せになれる仕組みを作ることが、私たちの目標です。
以下写真は、尾道の通りと猫ちゃんたち

このプロジェクトへの想い
今回のクラウドファンディングは、この想いをより多くの猫ちゃんに届けるための大切な一歩です。
家族同然の猫ちゃんを大切にされている方、猫ちゃんが好きな方、そして動物福祉や社会貢献に関心をお持ちの方へ、安心できるおもちゃと、その先にある支援の輪をお届けしたいと考えています。
皆さまのお力添えをいただくことで、猫ちゃんの安全に配慮した猫じゃらし「猫結び」の普及と、就労支援の輪をさらに広げることができます。大切な人と猫ちゃんのために、そして社会貢献の一歩として、このプロジェクトにご参加いただけますと幸いです。

リターンについて
ご支援いただいた皆さまへは、製作いただいた「猫結び」をお届けします。
缶バッジや、Tシャツのセットもありますので、ぜひリターンの詳細をご覧ください。
皆さまの支援が、猫ちゃんたちの笑顔と、働く方々の活躍につながります。

平野あかりさんからのメッセージ
広島県尾道市で、花と雑貨の店 CHIPS を営んでいます。
約6年前から「CHIPS保護部」として保護猫の預かりボランティア活動を行い、これまでに200匹以上の猫たちの譲渡に携わってきました。
「1匹でも多くの猫と家族のご縁をつなぎ、生涯幸せに暮らせる猫を増やしたい。」
そんな想いを胸に、日々活動を続けています。
保護猫活動の世界では、私たちはまだまだ学ぶことばかり。
多くの方に支えられながら、毎日勉強を重ねています。
私たちが製作・販売する「猫結び」は、保護猫活動だけでなく、就労支援施設の皆さんにもご協力いただき、一つひとつ心を込めて作っています。
猫結びを通して、保護猫たちのこと、就労支援のこと、そして尾道の魅力を、たくさんの方に知っていただけたら嬉しいです!
※左が代表の「平野あかり」さん

Cargot-Escargot(カルゴ・エスカルゴ)について
少しだけ自己紹介させていただきます。
私たちは、「カルゴ・エスカルゴ」という、3人組のプロダクトデザインチームです。
この3人でゆっくり、本当にゆ~っくり活動しています。
一匹でも多くの猫ちゃんが安全に遊べる環境を広げるために、そして保護猫活動や就労支援の輪をさらに広げるために、心よりお力添えをお願いいたします!




コメント
もっと見る