【与論島】「ただいま」と帰れる島の家を、もうひとつの故郷に|ヨコロンコーヒー

【2027年6月以降オープン予定】ただいま、と帰れる島の家。星降る与論島に、一棟貸しの古民家宿をつくります。4歳で母を亡くし、この島で育った私だからこそ届けたい穏やかな時間。名前を残し、島の人と日常を過ごし、また帰っておいでと見送られる。頑張るあなたに、もう一つの帰る場所を。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

614,610円

122%

ネクストゴールは1,500,000円

支援者数

43人

募集終了まで残り

40日

【与論島】「ただいま」と帰れる島の家を、もうひとつの故郷に|ヨコロンコーヒー

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

614,610円

初期目標100%突破

あと 40日
122%

ネクストゴールは1,500,000円

支援者数43人

【2027年6月以降オープン予定】ただいま、と帰れる島の家。星降る与論島に、一棟貸しの古民家宿をつくります。4歳で母を亡くし、この島で育った私だからこそ届けたい穏やかな時間。名前を残し、島の人と日常を過ごし、また帰っておいでと見送られる。頑張るあなたに、もう一つの帰る場所を。

YORON ISLAND
【第一目標50万円達成!】
ネクストゴールに挑戦します。

応援本当にありがとうございます。
毎日、いただいたコメントを大切に大切に読んでいます。

こんにちは、ヨコロンコーヒーの大山ようこです。10月13日にスタートしたクラウドファンディング。10月15日の夜、32人の皆さまの応援により、第一目標の50万円を達成することができました!本当に本当にありがとうございます。

「与論島、行ってみたい」「きっかけを作ってくれてありがとう」「ようこさんのチャレンジを応援しています」皆さまからいただいた温かい言葉を、何度も読み返しています。

★ 達成 ★
STEP 01|安心して眠れる家にする 
約50万円
・敷地まわりの廃材撤去・整理
・防火設備・防火カーテンの用意など
STEP 02|家族で心地よく過ごせる家にする 約100万円
・襖の設置、鍵の取り付け
・ソファベッド1台・寝具5組の購入
・ドライヤー・ヘアアイロン・タオルなど


お寄せいただいた50万円は、「STEP 01:安心して眠れる家にする」ための費用に充てさせていただきます。皆さまの応援、本当にありがとうございます!

ここからは、「STEP 02:家族で心地よく過ごせる家にする」を叶えるため、ネクストゴール150万円に挑戦します!

この家が、訪れた方にとって「また帰ってきたい」と思える、心の故郷のような場所になりますように。引き続き、力を貸していただけたらうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。

YORON ISLAND
ただいま、と帰れる島の家。

与論島の古民家を、
家族のもう一つの故郷へ。

 

CONTENTS
目次

✦ はじめに
✦ 4歳で母を亡くし、与論島へ
✦ 修繕や費用について
✦ 母と同じ病気になって、気づいたこと
✦ 都会で頑張るあなたに、届けたい時間
✦ 古民家宿について
✦ 2026年夏、開業準備中の祖母の家に、親戚として滞在した家族
✦ これから私が歩む道のり
✦ 最後に、あなたへ
✦ ✦ ✦
YORON ISLAND
はじめに

祖母が建てた古民家を、
誰かにとっての「心の故郷」へ。

こんにちは。神戸でヨコロンコーヒー焙煎所を営む、大山洋子です。

私が育ったこの古民家は、家族がいなくなったことで空き家となり、少しずつ老朽化が進んでいます。祖母が建て、3人で暮らしたこの家は、ただの古い家ではありません。

幼い頃から暮らし、家族との思い出が詰まったこの家は、寂しいときに庭から星空を見上げた、かけがえのない「帰る場所」です。


だからこそ、鹿児島県・与論島で祖母が建てたこの家を改修し、訪れる人にとっての「心の故郷」になれる宿をつくりたいと考えています。

家を取り壊すのではなく、人が訪れ、笑い合い、島の時間を過ごせる場所として、もう一度命を吹き込む。そして、与論島の美しい景観や歴史、島の人たちとの温かなつながりを、次の世代へ残していきたい。それが、このプロジェクトへの想いです。

仕事も子育ても、一人で、あるいはほとんど一人で頑張っているあなたへ。「子供に、故郷と呼べる場所をつくってあげたい」「小学生のうちに、都会ではできない体験をさせてあげたい」そんな想いを抱いたことがあるなら、ぜひこのプロジェクトを知ってほしいです。

親がすべてを一人で抱えなくても、子供は自然に囲まれ、声をかけてくれる大人や一緒に遊ぶ仲間がいる場所で育つことができます。私自身が、与論島でそうして育ちました。

「城(グスク)の家」で過ごす数日間が、お子さんにとって新しい世界に出会い、人生を豊かにするきっかけになるかもしれません。


環境省の調査で「日本で最も星空が暗く美しい場所」に選ばれた与論島には、高い建物が少なく、光害も少ないことから、満天の星や立体的な天の川を楽しめる夜があります。そんな星空の下で、庭に出て手持ち花火を楽しむ。朝になったら、近所の方と「おはよう」と挨拶を交わす。


海や森といった大自然を感じる。観光地を慌ただしく巡るのではなく、ゆっくりと島の時間に身を委ねる。


与論島の人たちにとっては何気ない日常が、都会で頑張り続ける誰かにとって、心を休める大切な時間になる。私は、そんな宿をつくりたいと思っています。


今回のクラウドファンディングでは、古民家の水回りや内装、家具などの整備を進め、2027年6月以降のオープンを実現するためのご支援を募ります。

一軒の古民家を残すことから、与論島に「また帰ってきたい」と思える場所をつくる。そしていつか、誰かにとっての新しい「心の故郷」になる。その一歩を、皆さまと一緒に踏み出したいと思っています。



このプロジェクトで目指す未来

✦ 01

自分を育ててくれた古民家を、誰かにとっての
「もう一つの故郷になる宿」にする

✦ 02

与論島の自然や人の温かさに触れ、
心から安らげる場所・かけがえのない思い出に出会える場所にする

✦ 03

城集落の古民家を残し、
与論島の歴史や景観、受け継がれてきた暮らしを次の世代へつなぐ


✦ ✦ ✦
YORON ISLAND
4歳で母を亡くし、与論島へ

家族を失った私を育ててくれたのは、
与論島の人たちと、この家でした。

長崎出身の母と、与論島出身の父のもと、私は東京都品川区で生まれました。4歳のときに母を乳がんで亡くし、その後、父の実家がある与論島へ。おばあちゃんと父とともに、幼稚園から高校卒業まで、この家で暮らしました。

中学生の頃、おばあちゃんが認知症になり、父は仕事と介護に追われる日々。寂しい夜もありましたが、地域の大人たちや友達のご両親が、いつも温かく気にかけてくれました。兄弟はいませんでしたが、日が暮れるまで一緒に秘密基地をつくったお兄ちゃん、お姉ちゃん、友達に囲まれ、寂しさに押しつぶされることなく育つことができました。

一人で考え事をするときは、犬と一緒に庭で星空を見上げていました。あの頃に見た星は、今も心に残っています。


高校卒業後は大阪へ。海も星も見えない街に馴染むには時間がかかりました。父が庭で採れた島バナナやバンジロー(グアバ)を送ってくれるたび、懐かしさに涙しながら電話をかけていました。島に帰れるのは年に一度のお正月だけ。12月31日まで働き、元旦の便で島へ帰ることが、私の一年のリズムでした。

19歳でおばあちゃんを、32歳で父を見送りました。与論島での暮らしを支えてくれた二人を、若くして亡くしたのです。

母を亡くした私を育てるため、シングルファーザーとなった父は、実家のある与論島へ帰ることを選びました。父が島に帰ってくれたからこそ、与論島の大自然や、分け隔てなく声をかけてくれる地域の人たち、そして一緒に過ごした友達との出会いがありました。父が与論島に帰ることを選んでくれたからこそ、今の私があります。

✦ ✦ ✦
YORON ISLAND
修繕や費用について

この家を残すことは、私の故郷と、
島に受け継がれてきた暮らしを残すこと。

 OUR PURPOSE
 この家は今、どこまでできているの?
 これまでやってきたこと



実家は空き家となり、老朽化が進みました。台風で屋根が飛び、草木が家を飲み込もうとしていました。取り壊すべきか、直すべきか。直しても、関西に住む私には帰ることができない。


一人っ子で家を継いだ私にとって、お金も、これからの人生もわからなくなるほどの大きな悩みでした。家族はもう与論島にいません。それでも、与論島が私の故郷であることは変わりませんでした。


大馬さん

そんなとき、友達の紹介で出会ったのが、大馬建設の大馬秀克さんでした。「人間が病院に行って診断してもらうように、私はお家を見て、治療のように修理してあげるんだよ」その言葉に背中を押され、先祖から継いだ家と土地を私の名義に登記し、守り、継承していくことを決めました。


南サブルおじちゃん

与論島で初めてできた友達・ひづるさんのお父さん(南サブルおじちゃん)も、大工として家づくりに関わってくださいました。「洋子さんがどうしたいのか、教えて」と、いつも私の声に耳を傾け、寄り添ってくださったことが心に残っています。


サブルおじちゃんと大馬さん

2022年7月から、1ヶ月間リフォーム中の家に住みながら、空き家になっていた実家を少しずつ改修してきました。地元の大工・大馬建設の大馬秀克さんと、友人のお父さん・サブルおじちゃんに相談しながら、合計工事費約600万円をかけて、3期に分けて工事を進めています。

・外装・室内の改装工事
・消火栓・エアコンの取り替え
・土地の境界・登記の整理


しかし、古民家の修繕は想像以上に手間や費用がかかり、個人の力だけですべてを整えていくことには、限界がありました。自分でできることはできる限り進めてきましたが、どうしても自分ひとりでは手を入れきれない部分が残っています。


大変恐縮ではありますが、今回のクラウドファンディングを通して、皆さまのお力を少しだけお借りできればと思っています。これまで大切に手を入れてきたこの古民家を、あと少し、皆さまと一緒に次の段階へ進めさせていただけたら嬉しいです。



 OUR PURPOSE
 まだ足りていないこと&修繕・設備にかかる費用 
 家としての形は戻ってきましたが、お客さまを迎えられる宿にするにはまだ修繕や設備の準備が必要です。
 いただいた支援金額に応じて、次の順番で大切に使わせていただきます。


STEP 01:安心して眠れる家にする(約50万円)

・敷地まわりの廃材撤去・整理
・防火設備・防火カーテンの用意など

STEP 02:家族で心地よく過ごせる家にする(約100万円)

・襖の設置、鍵の取り付け
・ソファベッド1台・寝具5組の購入
・ドライヤー・ヘアアイロン・タオルなどの用意

STEP 03:快適に過ごせる(約150万円)

・旅が始まる前からワクワクする公式ホームページの制作
・エアコンなど設備

STEP 04:台風に負けず、次の世代まで守れる家にする(約300万円)

・網戸の取り付け
・壁・天井・床・サッシの修繕
・錆びたトタン外壁を丈夫な外壁へ張り替え
・雨戸・戸袋の製作

※鍵の取り付け、天井・床・サッシの修繕、網戸の設置は現在見積もり中です。金額が決まり次第、活動報告でお知らせします。



 OUR PURPOSE
 なぜここまで必要なのか
 島の暮らしと、帰ってこられる場所を次の世代へ。


与論島は、毎年のように台風が通る島です。台風で古い木材が母屋にぶつかる危険があったため、これまでに小屋と倉庫を解体してきました。STEP 1・2で泊まれる家にはなりますが、錆びた外壁のままでは、台風のたびに傷み、修理が必要になるおそれがあります。

大きくなっても「ただいま」と帰ってこられる場所に。子どもたちがいつか大人になっても、また帰ってこられるように。外壁と雨戸の整備までが、この家を未来へつなぐために必要です。

✦ ✦ ✦
YORON ISLAND
母と同じ病気になって、気づいたこと

帰る場所があること、気にかけてくれる人がいること。
その大切さを、病気を通して知りました。

2023年5月、乳がんの診断を受けました。母と同じ病気でした。古民家の再生は半ばで、今度は自分の体の治療が始まりました。7月に全摘手術を受け、9月から翌年3月まで抗がん剤治療。髪が全部抜け、点滴の後は歩くこともままならない日々でした。


治療が終わった3月、私はすぐに与論島の家へ帰りました。家族はもう与論島にいないと思っていました。でも、実家に帰った途端、あたたかさを感じました。同級生や友達、友達の親、親戚など、帰ってきたと聞きつけたたくさんの人が顔を見に来てくれたのです。

あのときいただいた手紙や贈り物は、今でも大切な宝物です。

一人で孤独だと思っていた私を、こんなにも気にかけてくれる人がいた。父や祖母と暮らしたこの家が、治療を終えた私を癒してくれました。母と同じ年齢で、同じ病気になったこと。人生の終わりを考えたとき、私は「本当に自分の人生を生きているのだろうか」と自分に問いかけました。何度もペンを取り、思いや気持ちを書き出しました。


辛かった時期に届けてくれたみんなのあたたかい気持ちは、今も色褪せることなく、私の心を支えてくれています。

病気の日々をSNSで発信すると、「励みになった」という声が返ってきました。そこで改めて気づいたのは、私は頑張りすぎてしまい、自分自身にブレーキをかけられなかったということ。そして、病気のときに多くの人からもらった「自分ファーストはわがままじゃない」という言葉でした。

今度は私が、頑張りすぎている人たちに、この言葉を届けたいと思うようになりました。

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YORON ISLAND
都会で頑張るあなたに、届けたい時間

頑張り続ける毎日に少し立ち止まり、
明日の自分を取り戻す時間を与論島で届けたい。

その想いを伝えるアイテムとして、自家焙煎コーヒーを学び、2026年2月14日に神戸でヨコロンコーヒー焙煎所を開店しました。


3月1日には与論島で試飲会を行い、60名以上の方に来ていただきました。神戸のお店には、与論島にゆかりのある方々が「20年前に旅行に行ったのよ」「おじいちゃんが与論島出身なの」と、足を運んでくれるようになりました。


そして、こんな声を聞くようになったのです。「与論島を心の故郷のように思っているけど、宿泊施設に限りがあって、なかなか島に行けないの」。


特に来ていただきたいのは、日々忙しく働いて、少し疲れを感じている方々です。デジタルの世界で画面と向き合い続け、人との温かいつながりを求めている方。自分を見つめ直す時間がほしいと感じている方。与論島の静かな夜、降るような星空の下で過ごす時間は、きっとあなたの心に何かを残してくれるはずです。それは大きな気づきかもしれないし、ただ穏やかな安らぎかもしれません。でも、その小さな変化が、明日を生きる力になると信じています。



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YORON ISLAND
古民家宿について

古民家を宿として蘇らせ、
与論島の魅力と受け継がれてきた風景を未来へつなぎます。

広々とした敷地に建つこちらの古民家は、洋室3室・和室1室に加え、13.1帖のリビング、7.6帖のキッチンを備えたゆとりのある間取りです。

玄関から廊下を抜けると、家の中心には家族や宿泊者が集まる広々としたリビング。隣には畳の温かみを感じられる和室があり、昔ながらの日本家屋らしい趣を残しています。


寝室として使える洋室は、6帖・6帖・4.9帖の3室。それぞれ独立しているため、複数人での滞在でも使いやすい間取りになっています。


キッチンは7.6帖と広く、浴室・洗面脱衣室・トイレも備えています。さらに建物の周囲には複数のテラスが設けられており、室内だけでなく、外の空気を感じながらゆっくり過ごせるのも魅力です。

この宿は、ホテルのように必要なものが揃った「別荘」のような場所を目指しています。キッチン・冷蔵庫・洗濯機などの家電を備え、海から帰ってきたときには外の水洗い場も利用できます。駐車場は3台分を確保する予定です。


家の裏には森が広がり、与論島でも珍しい「オオゴマダラ」という蝶を見ることもできます。私が営むコーヒーのパッケージにも描いている、大切な島の風景のひとつです。


宿の周辺には、与論島ならではの魅力がたくさんあります。庭になっている果物を収穫してその場で味わったり、島で一番高い場所から景色を眺めたり、徒歩で島を代表する神社を訪れたり。


海へ出かけて、「ヨロンブルー」と呼ばれる、エメラルドグリーンの透き通るような海で泳いだり、海から帰ってきたら外の水洗い場で砂や海水を流したり。夜には、星ソムリエが認めた、日本一ともいわれる美しい星空を眺めることもできます。


家族や友人と一緒に、まるで島に暮らしているような時間を楽しんでいただけます。庭からは満天の星空を見渡せる設計にし、夜には焚き火やBBQを楽しんだり、ハンモックでのんびり過ごしたりできる空間をつくります。

古民家の庭では、島の仲間・箱山さんによるBBQ体験もご用意しています。キッチンで島の食材を料理し、星空の下で家族と囲む食卓も、忘れられないひとときになるでしょう。


仕事に打ち込む日々も楽しいものですが、ときには親子で新しい発見に驚き、笑い合う時間も大切です。南の島で新しい友達と出会うことも、かけがえのない思い出になるはずです。

仕事の手が少し空く時期に、ぜひ訪れてほしいと思っています。「ここに自分の家がある」と思える場所があるだけで、故郷に帰るような安心感が生まれます。

与論島の人たちはとても気さくで、話も面白く、自然と輪に迎え入れてくれます。「大人になってから友達をつくるのが難しい」と感じる方にも、新しいつながりが生まれ、やがて「また帰りたい」と思える故郷になるかもしれません。

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YORON ISLAND
2026年夏、開業準備中の祖母の家に
親戚として滞在した家族

完成前の古民家に、友人家族が泊まりに来てくれました。
家族で過ごした、与論島の自然と島の暮らし。


与論島で、島の暮らしを感じられる素敵な古民家に泊まらせてもらいました。一歩足を踏み入れた瞬間から、お庭や廊下のどこか懐かしい雰囲気にも癒されました。部屋では南の島の風を感じられて、夜は静かな島の空気の中、たくさんの星を見ることができました。

海岸まで10分ほどなので、「ちょっと海に行ってみよう」と気軽に遊びに行けるのも嬉しいところ。決まった時間に追われることなく、自分たちのペースで過ごせる自由度の高さも、この古民家ならではの魅力だと感じました。洗濯機、乾燥機もあるので、連泊でも荷物が少なくて済むのがファミリーにはとても嬉しいポイントです。

島の人たちもみんな優しくて温かく、観光で訪れるだけでは味わえない「島の人の暮らし」の雰囲気を少しだけ体験できたような気がします。そして何より、子どもたちに都会ではなかなか見ることのできない景色や植物、貝、お魚など、たくさんの「初めて」を体験させてあげられたことが、とても嬉しかったです。

家族みんなで同じ景色を見て、同じものに驚いて、同じことで感動できたこと。その時間そのものが、私たち家族にとって唯一無二の思い出になりました。近くの琴平神社からは、水平線や沖縄本島が見える絶景で、自然の雄大さや平和への感謝を改めて感じることができました。

ほっとしたのは、小学校高学年になっても場所見知りな長女が、一棟貸切宿「ヨコロン」ではのんびりと過ごし、夜もゆっくり眠れていたことです。与論の豊かな自然の中で、子どもたちがのびのびと自由に遊ぶ姿を見られたことも、とても嬉しい瞬間でした。

普段、ゲームやYouTubeでインドアな子ども達だから、自然の美しさに一緒に感動できるようになったんだなという成長を感じて。あと、外で目一杯遊んだ後にも「ただいまー」という感覚でお家に帰っていく感覚は、ホテルでは味わえなくて良いなぁと思いました。

島の空気や暮らしに少しだけ入り込むような感覚。「与論島に暮らすように泊まる」という時間を過ごせたことが、とても心に残っています。素敵な場所と、素敵な時間をありがとう。また与論島に行ったときには、ここに帰ってきたいと思えるような、そんな温かい古民家でした。



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YORON ISLAND
これから私が歩む道のり

2027年6月以降のオープンに向けて、島の人たちと一緒に、
この場所を少しずつ育てていきます。

現在、地元の工務店や設計士の方々と打ち合わせを重ね、具体的な改修計画を進めています。クラウドファンディング終了後は速やかに工事に着手し、2027年6月以降のオープンを目指して準備を進めてまいります。

工事の進捗状況や島での出来事は、随時SNSや活動報告を通じて皆さまにお伝えしていきます。一緒にこの宿を育てていく気持ちで、温かく見守っていただけたら幸いです。

【スケジュールについて】
 ▼2026/11/30:クラウドファンディング終了
 ▼2026/12〜:リターン順次発送開始
 ▼2026/12中旬:与論島へ帰り、工事の準備を開始、備品の購入等
 ▼2027/2/14:コーヒー飲みながら、大山とお話ししませんか?(神戸)開催
 ▼2027/6以降(目標):施設オープン予定

✦ ✦ ✦
YORON ISLAND
最後に、あなたへ

与論島が私の帰る場所だったように、
ここを誰かの「帰る場所」にしたい。

母を亡くした4歳のあの日から、与論島の人たちに育てられ、おばあちゃんと父を見送りました。

家をどうするか一人で悩む中で、大馬さんという「お家のお医者さん」に出会い、自分自身も乳がんを経験。そこで、帰る場所があることのありがたさを改めて知りました。


そして、ヨコロンコーヒーを通じて、たくさんの方と与論島の思い出を分かち合ってきました。

この宿は、私一人の力では実現できません。応援してくださる皆さま、ユンヌンチュ(与論島の方々)、そしてこれからこの宿を「帰る場所」にしてくださる方々。たくさんの想いが重なって、初めて生まれる場所です。


私が目指すのは、訪れた人が「また帰ってきたい」と思える場所です。一度きりの観光ではなく、何度も訪れ、やがて与論島が心の拠り所になっていく。そんな宿をつくりたいと考えています。


同時に、地元の方々にとっても誇りに思える場所でありたい。宿泊者と地域の人が自然に交流し、島の魅力を一緒に発信することで、訪れる人にも暮らす人にも優しい島の未来につなげていきたいと思っています。


一軒の古民家を残すことは、小さな一歩かもしれません。でも、この宿が続くことで、城集落の石垣や路地、島の暮らしそのものを次の世代へ残していける。あなたの支援は、私の実家を守るだけでなく、与論島の景観と歴史を未来へつなぐ一歩にもなります。

与論島が私を救ってくれたように、この宿が誰かの心の拠り所になれたら。そして、訪れた人が「また明日から頑張ろう」と思える場所になれたら。そんな願いを込めて、このプロジェクトに挑戦します。


完成した暁には、ぜひ与論島へ。満天の星空の下で、あなたをお迎えできる日を心から楽しみにしています。

✦ ✦ ✦


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • ※昨日は取り急ぎのご報告でしたが、あらためて想いをきちんとお伝えしたく、10月21日に文章を詳しく書き直しました。こんにちは、ヨコロンコーヒーの大山ようこです。本日、与論島・一棟貸切宿ヨコロンのプレスリリースを公開しました。PR TIMESを通じて、南日本新聞、神戸新聞NEXT、東洋経済オンライン、TBS NEWS DIGなど、提携先を含む計31媒体に転載・掲載されています。■ 書いては消して、書いては直して自分の生い立ちのこと、この家のこと、ヨコロン村のこと。ずっと私の中にあった想いを、知らない誰かが読む言葉にするのは、思っていた以上に難しいことでした。書いては消して、書いては直して。何度もドキドキしながら、書き直しました。それでも、無事に世の中へ送り出すことができて、いまはほっとしています。すぐに目に見える結果だけでなく、これまで私の中にあったヨコロンの想いや、村人の皆さんと大切にしていきたい約束を、誰でも読める言葉として世の中へ届けられたことを、とても嬉しく思っています。■ ゴールではなく、新しい入口ただ、これはゴールではありません。プレスリリースは、まだ出会っていない人に、ヨコロンを知ってもらうための新しい入口です。どこかで記事を目にした人が、「与論島って、どんなところだろう」「この家、行ってみたいな」と、ほんの少しでも立ち止まってくれたら。その小さなきっかけから、新しいご縁が始まっていくのだと思っています。■ 読んでくださった方と、育てていきたい関係私が育てていきたいのは、「お客さんと宿」だけの関係ではありません。ふとしたときに、思い出してもらえる関係。疲れたときに、「あそこに帰れる」と思ってもらえる関係。いつか島で、「おかえり」「ただいま」と言い合える関係。すぐに支援や宿泊につながらなくても大丈夫です。まずは知ってもらうこと、気にかけてもらうこと。そこから、ゆっくりと関係を育てていけたらうれしいです。■ 村人の皆さんへすでに応援してくださっている村人の皆さん、本当にありがとうございます。皆さんが最初に手を挙げてくださったからこそ、こうして外へ向けて声を届けることができました。プレスリリースはこちらからお読みいただけます。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000192626.htmlもし「この人に届いたらいいな」と思い浮かぶ方がいたら、ぜひシェアしていただけたらうれしいです。あなたのひと言が、また新しい入口になります。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。ヨコロンコーヒー 大山ようこ―――なぜ「村」と呼ぶのか。「おかえり」と迎える人と、「ただいま」と帰ってくる人。その往復が重なっていく場所を、私は村と呼びたいと思いました。ヨコロン村は、一棟貸切宿「ヨコロン」を拠点に、与論島との関係を育てる人たちとつくる、小さな村です。 もっと見る
  • こんにちは、ヨコロンコーヒーの大山ようこです。いよいよ明日、ヨコロン村の大切な記念日です。今日は、明日始まることの中に込めた思いをお話しさせてください。18歳で島を出てから、大阪、そして神戸で、ずっと走り続けてきました。美容師として働き、旅行会社の立ち上げに関わり、いまはコーヒー焙煎所を営んでいます。ひとりで決めて、ひとりで背負って。そんな毎日の中で、ふと立ち止まりたくなるときがありました。そんなとき、いつも私の心にあったのが、与論島の景色です。縁側に吹き込む風、夜になると広がる満天の星、遠くから聞こえる波の音。久しぶりでも、どんな時も「おかえり」と迎えてくれる島の人たち。島に帰ると、肩の力がすっと抜けて、子どものころの自分に戻れる気がしました。この家には、そんな懐かしさが詰まっています。はじめて来た人にも「なんだか懐かしい」と感じてもらえる家にしたい。古い柱の手ざわりや、ゆっくり流れる時間ごと、この空気を残していきたいと思っています。毎日を一生懸命生きている方は、たくさんいると思います。仕事も、暮らしも、自分で選んで、自分で背負って。誰かに頼るのが少し苦手な方ほど、帰って休める場所を持ちにくいのかもしれません。だからこそ、この家を、そんな方が「ただいま」と羽を休めに来られる場所にしたいと思っています。ここで、明日のヒントをひとつ。いま、私のお家のお医者さんである大馬建設の大馬さんに、あるものを作っていただく相談をしています。材料は、この家の修理で外した木。長い時間この家を支えてきた木が、今度は、皆さんのお名前を支える役目を担ってくれる予定です。あなたの名前が、先にこの家で待っている。疲れたときに「あそこに帰れる」と思える場所が、ひとつ増える。明日は、そのための募集を始めます。数に限りがあるものなので、気になる方は、明日9時の受付開始をお見逃しなく。ヨコロンコーヒー焙煎所大山ようこ―――なぜ「村」と呼ぶのか。「おかえり」と迎える人と、「ただいま」と帰ってくる人。その往復が重なっていく場所を、私は村と呼びたいと思いました。ヨコロン村は、一棟貸切宿「ヨコロン」を拠点に、与論島との関係を育てる人たちとつくる、小さな村です。 もっと見る
  • 10月9日、約15社の新聞社の記者の方へ、このプロジェクトのことを一社ずつお届けしました。そのうちのお一人が私の想いを受け取ってくださり、10月17日付の紙面に「与論島の実家を宿に準備中」という見出しで、ヨコロンのことを紹介してくださいました!!(感動!)そして昨日、この新聞記事を読んだ方から、実際にご連絡をいただきました。新聞に掲載していただけたことも、もちろん嬉しいです。でも、それ以上に嬉しかったのは、まだお会いしたことのない方に、この家の物語や私の想いが届き、その方が言葉を返してくださったことです。宿はまだ完成していません。  それでも、この場所を通じた人と人との関係は、もう始まっています。このプロジェクトをやらないと出会えなかった方や、このプロジェクトを通して関係性を育めてとても嬉しく思います。ヨコロンが宿になる前から、少しずつ関係性が作られていって、きっとそれが「村」になっていくのかな〜って思っています。 昨日は、そのことを実感できた大切な一日になりました。記事にしてくださった記者さん、記事を読んでご連絡くださった方、そして日頃から応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。これからも、宿が完成するまでに生まれる出来事や出会いを、「ヨコロン村開村日誌」として残していきたいと思います。(紙面画像については、現在、転載の可否を確認中ですが、早くお伝えさせていただきたかったので、本日ご報告させてていただきました。) もっと見る

コメント

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  1. 2026/10/13 17:21

    ようこさん♡応援しています🥰

    1. 2026/10/13 22:02

      応援コメント、とてもとても嬉しいです〜!! ありがとうございます✨ 気持ちを受け取り、次に繋げていけるような循環をうめるように、進んできます‼️


  2. 2026/10/13 06:49

    与論島行ってみたい〜 楽しみにしてます!

    1. 2026/10/13 22:05

      応援コメントありがとうございます‼️ 一度与論島に来たら、きっと次はただいま!って帰る場所になるはずです☺️ 応援コメントで繋がり、温かい心が行き来する仲間になったら、もう「ただいま」「おかえり」で繋がりますね〜!! 有難うございます🙏


  3. 2026/10/12 21:51

    与論島は行ってみたい場所! 応援してます!!

    1. 2026/10/13 00:30

      応援コメントありがとうございます✨ 是非少し涼しい季節に、心地よさを感じにいらしてください🫶 何かをキャッチされるかも✨しれません☺️ 応援してくださる気持ちに背中押してもらって、明日から頑張ります🙏 よろしくお願いいたします🥹


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