はじめに

時速10キロ。タイヤが床を鳴らす「キュッ」という音と、うなりを上げるモーター音。
ゴールポストの間を鋭く駆け抜けるシュート。
これは、電動車いすサッカー(パワーチェアフットボール)の試合の風景です。
手足を自由に動かせなくても、呼吸器をつけていても、フィールドの上では誰もが一人のアスリート。
障がいの有無も、年齢も、性別も関係なく、同じルールで真剣勝負ができる——世界的にも稀有なサッカーです。
本年10月、日本電動車椅子サッカー協会(JPFA)の未来型モビリティスポーツ・プロジェクト『Mobile RAIJIN BLUE(モビル雷神ブルー)』は、日本代表チームをアルゼンチンで開催されるFIPFAパワーチェアフットボールワールドカップ2026に送り出し、世界に挑みます。
目指すのは、世界一。
『Mobile RAIJIN BLUE』は、JPFAが推進する未来型モビリティスポーツ・プロジェクトです。
その挑戦は、代表選手たちにとって、大会のキックオフの瞬間にピッチ上にいることでさえ容易ではない、そこまでの道のりもとても険しいチャレンジです。
地球の反対側のアルゼンチンまで、健常者でも大変な乗り継ぎフライトを、中には飛行中に人工呼吸器を使用する必要がある選手も含め、重度の障がいのある選手たちが安全に渡航できるよう、メディカル面を含む人的・物理的体制を整え、世界の強豪たちを相手に真剣勝負に挑みます。
その挑戦のすごさや価値をぜひ知っていただき、一緒に世界に挑んでいく仲間として選手たちに力を与えてください。
そして挑戦は、海外のW杯では終わりません。
11月、選手たちは日本選手権へ——世界で得た経験と情熱を、日本で未来へとつないでいきます。
また2030年W杯の日本開催誘致に向けて活動を拡げ、スポーツとしての飛躍を図っていきます。
さらには、障がい者スポーツを起点としつつ、テクノロジーを活用した未来型モビリティスポーツとして発展を目指し、スポーツ・競技の枠を超えて、これからの共生社会の未来に向けてユニークな社会的価値を創出していく挑戦を続けていきます。
このページを開いてくださったあなたにも、ぜひこの挑戦の輪に加わっていただきたいのです。
【ご挨拶とプロジェクト概要】
私たちは日本電動車椅子サッカー協会(JPFA)です。
全国の地域チームや関係団体組織等と連携して、電動車いすサッカーを通じた共生社会の実現と、社会におけるユニークで新しい価値の創出を目指して活動しています。

このプロジェクトは、電動車いすサッカーというスポーツをより多くの人々に知っていただき、共生社会におけるこのユニークなサッカーで世界の頂点を目指す「アスリートの挑戦」を、皆さまと一緒に後押ししていくと同時に、障がいの有無や年齢、性別にかかわらず「誰もが」、このスポーツを通じて人と交流し社会活動に参加できる環境を整え、未来に向けて進んでいくための取り組みです。
電動車いすサッカーについて、スポーツとしての戦術性やスピードと迫力、チームワークの魅力を多くの人に知ってもらい、応援を含めて誰もが気軽に参加していただける世の中になってほしいと願っています。
電動車いすサッカーを障がいのある子どもたちの「憧れ」から「自分もできる」へと変わる瞬間を、一人でも多くの人に届けたい。
そのために、W杯への挑戦や体験会の開催を通じて、少しでも「挑戦したい」と思った人が、実際にフィールドに立てる環境を整えます。

ご支援いただく皆さまと共に創る未来があります。
それはまた、持続的に応援が循環する共助の仕組みによって可能性が大きく広がっていきます。
あなたのご支援は単なる寄付ではなく、未来を創っていく挑戦を一緒に支えていただき、共に歩んでいく仲間になっていただくことです。
ぜひ一緒に、未来に向けて誰もがサッカーを楽しめる社会をつくりましょう。
【電動車いすサッカーとは】
電動車いすサッカーは、電動車いすを操作して行う4人制のサッカーです。
- 専用の電動車いすに取り付けたフットガードでボールを操り、パス・ドリブル・シュートを繰り出します。
最高時速10kmのマシンが至近距離で交錯し、コンマ数秒の駆け引きが続くスピード競技です。
重度の障がいがある人も参加できる、世界で唯一のサッカーとして国際大会(FIPFAワールドカップ)も開催されています。
操作技術・チーム連携・戦術眼——勝敗を分けるのは、まさにアスリートとしての総合力です。
国内では、協会に登録する23チーム(16都道府県)をはじめ、全国各地のチームで選手たちが日々技を磨いています。
世界の頂点を目指す「パワーチェアフットボール」の普及拡大を目指すとともに、小さな子どもたちや高齢者を含めて誰もが参加できるサッカーとして、日常用電動車いすを使用した「ファンチェアフットボール」も展開しています。
日本代表は、2007年の第1回東京大会からFIPFAワールドカップ全4大会に出場し続けています。
第1回大会では4位入賞。
2011年パリ大会・2017年フロリダ大会では5位、2023年シドニー大会では7位(出場10カ国)となりましたが、日本のゴールキーパーが大会ベストゴールキーパー賞を受賞するなど、世界の強豪と渡り合ってきました。
2025年のAPOカップ(2026年W杯アジア太平洋オセアニア予選)では準優勝を果たし、W杯アルゼンチン大会への出場権をつかみました。
2026年10月のW杯アルゼンチン大会は、日本代表にとって5大会連続の世界挑戦です。
【選手のエピソード】
三上勇輝選手(長野県 FCクラッシャーズ所属)

――競技に出会う前は、どんな日常でしたか?
健常者の兄が少年サッカーをしていた影響で、私にとってサッカーは「応援するもの」でした。
心のどこかでは「自分もやってみたい」という強い憧れを抱いていました。
――初めてマシンに乗り、ボールを蹴った日のことを教えてください。
ずっと憧れていたサッカー。
この競技に出会ったとき、「自分にもできるサッカー、みんなと一緒に全力で戦える場があるんだ!」と胸が熱くなり、夢中でボールを追いかけました。
あの日の高揚感は今でも忘れられません。
――いま、日本代表としてW杯を目指す想いを聞かせてください。
この競技を始めてから、「自分がどこまで通用するのか」という挑戦の想いで走り続けてきました。
チームや家族、そして支えてくださるすべての方々のおかげで日本代表に選出され、今回アルゼンチンW杯のピッチに立ちます。
これまで支えてくれた方々への感謝と、私と同じようにこの競技を通じて人生が変わるような瞬間を誰かに届けたいという想いを胸に。
全力で戦い抜き、ベスト4以上を目指します。
内田大我選手(愛知県 DKFBCディスカバリー所属)

――競技に出会う前は、どんな日常でしたか?
競技に出会う前はいつも、ゲームばかりしていて、サッカーに限らずスポーツは自分にはできないものだと思っていました。
――初めてマシンに乗り、ボールを蹴った日のことを教えてください。
この競技を知り初めてマシンに乗った日、日常の車椅子とは違い、すごく速いと思いました。
ボールを蹴った時の音が気持ちよくその時自分は、やっと自分でもできるスポーツを見つけたと思いました。
――今後のサッカーでの目標は?
まずは全国で一位になること。
次に日本代表になること、そしてW杯で優勝すること。
――憧れの選手は?
フランス代表の10番、モモ(モハメド・ゲラミ)選手。
視野の広さやドリブルでの突破力が魅力です。
――日本代表へのメッセージをお願いします。
日本代表の皆さん、アルゼンチンで自分たちのベストを出し思う存分楽しんできてください!
【このプロジェクトで実現すること】
皆さまからのご支援で、次の3つを実現します。
1. 世界で戦う——W杯アルゼンチン大会への挑戦(2026年10月)
選手たちの世界挑戦のチャンスを逃さないため、協会は過去に例のない多額の資金負担を伴う遠征を先に決断し、日本代表をアルゼンチンへ送り出します。
航空運賃の高騰や物価高・為替の影響で膨らむ遠征費用、そしてアルゼンチン渡航に伴う選手の安心・安全のための介助・医療サポート体制の費用に、皆さまの貴重なご支援を充てさせていただきます。
あなたの応援が、負債を背負ってでも先に代表選手たちを世界へ「送り出す」という決断をした私たちを支えてくれる力になります。
2. 日本へつなぐ——世界の経験を、国内の舞台へ(2026年11月〜)
挑戦は、W杯で終わりません。世界の強豪と戦って得た経験と情熱を、11月の日本選手権へ、そして全国の地域チームへつないでいきます。
世界を知った選手たちのプレーは国内大会の競技レベルを引き上げ、次の世代の目標になります。
世界レベルの技やチームプレーを、国内の選手たちが学び、身に着けることができるような活動を展開していきたいと考えています。
そして「つなぐ」のは、選手だけではありません。
フィールドには、選手と同じように真剣勝負に挑む、もう一つのチームがいます。審判団です。
現在、全国で74名の審判(A級12名・B級14名・C級48名)が登録し、国内大会のすべての試合を支えています。
女性審判も第一線で活躍しています。
歴代のW杯には毎大会、日本人審判が派遣され、世界の舞台で笛を吹いてきました——世界で磨いた笛の経験もまた、日本の競技環境の向上へとつながれていくのです。
そして審判にも、夢があります。
2030年、W杯を日本で開催し、その舞台で日本人審判が笛を吹く——それは審判個人の夢であると同時に、日本の電動車いすサッカー全体の夢でもあります。
日本代表選手たちが、日本で開催される世界最高峰の舞台で、その力を存分に発揮できるための国際レベルの競技環境づくりにも、取り組んでいきます。

3. 未来へひろげる——サッカーへの入り口を、すべての人に
体験会の開催やメディア発信を通じて、「プレーする人」だけでなく、「観る人」「審判・スタッフ・ボランティアとして支える人」——このスポーツに関わる仲間の輪を広げます。これから世界に羽ばたく次世代選手の発掘・育成にも、継続的に取り組みます。
さらに今年からは、ファンチェアフットボールの普及活動も始めました。
日常で使っている電動車いすや自走用車いすに、専用アタッチメント「ファンガード」を取り付けるだけで、いつもの乗り慣れた相棒を使ってボールを蹴る楽しさに出会えます。
競技用パワーチェアがなくても、サッカーは始められる——サッカーへの入り口が、ぐっと身近になりました。
ファンチェアフットボールでシュートに挑戦する参加者
私たちはこの挑戦を、一つの「山づくり」だと考えています。
山は、裾野が広がるほど、頂が高くなります。
そしてこの山の裾野をつくるのは、選手だけではありません。審判、運営スタッフ、ボランティア、応援してくださるあなた——このスポーツに様々な形で関わるすべての人々です。
ファンチェアフットボールで初めてボールを蹴った誰かが、いずれ競技用パワーチェアに乗り、日本代表として世界の頂を目指す、そんな夢をかなえたいと願っています。
実は、私たちの2つのロゴには、同じ赤い「L」が隠れています。
パワーチェアフットボール(POWERCHAIR FOOTBALL)のロゴには頂を目指す上向きの矢印が、
ファンチェアフットボール(FUN-CHAIR FOOTBALL)のロゴには裾野へ広がる横向きの矢印が。
世界の頂への挑戦と、全国の人々に裾野を広げる活動——山をつくるという私たちの想いは、ロゴにも刻まれています。


世界で戦い、日本へつなぎ、未来へひろげる。その頂の先に見据えるのは、2030年、W杯の日本開催です。
初めて競技用マシンに乗って操作する参加者
【資金の使い道】
私たちが推進している活動は、W杯アルゼンチン大会への遠征から、日本選手権(パワーチェアフットボールチャンピオンシップジャパン)などの国内大会や体験会、国際レベルの審判や次世代アスリートの育成、ファンチェアフットボールを通じた誰もがサッカーを楽しめる環境づくり、そして2030年W杯日本開催に向けた誘致活動等、多岐にわたっています。
これらの活動を推進するために、これまで新たなパートナー企業との連携をはじめ、様々な形で活動に必要な資金を集める努力を続け実績も増えていますが、喫緊のW杯アルゼンチン遠征を安全に実施し、選手が最大限のパフォーマンスを発揮するための環境づくりを含めて、活動資金が現時点で1,000万円以上不足しています。
それでも私たちは、今回のクラウドファンディングや自助努力の継続を念頭に、いったん必要資金の借入を行って選手たちを世界へ送り出すことを選びました。
そこまでしても実現したい未来が、この挑戦の先にあると確信しているからです。
その未来に向けた挑戦のために様々な自助努力も継続しつつ、このクラウドファンディングを実施いたします。
皆さまからのご支援は、大切に以下の用途に活用させていただきます。このご支援によって、未来へ向けて大きく飛躍するための基盤の強化にもつなげていくことができます。
- 航空運賃の高騰・物価高・為替の影響や、アルゼンチン渡航における安心・安全確保のために、増加するW杯遠征費用(渡航費、電動車いすの輸送費、介助・医療サポート体制など)への充当
国際大会誘致や国内競技環境の整備・強化、次世代アスリートの育成、普及・体験会活動
リターン製作・配送費
目標金額の300万円は、選手の安全な海外遠征につながる最優先の必須ラインです。
しかし、実際の不足・必要資金は1,000万円以上です。このため、ステップゴールでその先を目指します。
◆ 第一目標 300万円「世界への挑戦を、安全に」
アルゼンチン渡航に伴う選手の安心・安全のため、介助・医療サポート体制の費用に充当します。
「世界に挑戦したい」という選手の想いを、安全面から支えます。
◆ ステップゴール 500万円「世界で戦い、日本へつなぐ」
航空運賃をはじめとする渡航コストの高騰も踏まえた、遠征の環境整備・選手のパフォーマンスを支える体制強化に加え、日本選手権をはじめとする国内大会の運営や選手強化の資金不足を埋めます。
選手が世界で活躍することが、日本で世界大会を開催する未来につながります。
◆ ステップゴール 750万円「世界基準を、日本へ」
2030年W杯の日本開催を見据え、国際大会の開催・受入に向けた体制づくりと、大会を支える人材の育成に取り組みます。
世界に挑むだけでなく、世界を迎えられる日本へ。
◆ ステップゴール 1000万円「競技の未来と、共生社会の未来をつくる」
審判・運営スタッフの育成、次世代アスリートの発掘・育成、ファンチェアフットボールの普及まで——活動計画の全体を、万全の資金体制で実行できるようになります。
『Go beyond Limits』——障がいを乗り越えて、世界のトップを目指す挑戦を。
『Creating the Future for All』——重度の障がい者を含むすべての人々に、サッカーを通じた社会参加の機会を。
この2つのスピリットを、活動のすみずみまで行き渡らせます。
世界を目指す挑戦が、誰もが輝ける社会につながります。
※W杯遠征は募集期間中に実施されるため、ご支援金は遠征にかかった費用への充当、および今年度以降の活動資金として活用させていただきます。
【リターンのご紹介】
ご支援金額に応じて、応援コース、映画「蹴る」の関連グッズ、オリジナルグッズなどをご用意しました。法人向けには、講演会などのリターンも準備を進めています。
これらは単なるお礼ではなく、応援が未来に向けて循環する仕組みへの参加証としての意味を持ちます。
あなたのご支援が、次の挑戦を生み出します。
| リターン | 金額 | 提供予定 |
|---|---|---|
| 【お礼メール】 感謝の気持ちを込めたお礼のメール |
3,000円 | 2026年12月 |
| 【お礼メール+映画「蹴る」パンフレット】 ドキュメンタリー映画「蹴る」劇場パンフレット付き |
5,000円 | 2027年1月 |
| 【特製ピンバッジ1個】 JPFAエンブレム記念バッジ+日本代表選手サイン(印刷)入りお礼状 |
5,000円 | 2027年5月 |
| 【特製ピンバッジ2個セット】 JPFAエンブレム+Mobile RAIJIN BLUEロゴの2個+サイン(印刷)入りお礼状 |
7,000円 | 2027年5月 |
| 【お礼メール+映画「蹴る」パンフレット】 パンフレット付き・より力強い応援コース |
10,000円 | 2027年1月 |
| 【映画「蹴る」DVD単品】 電動車椅子サッカーに6年半密着したドキュメンタリーDVD |
18,000円 | 2027年1月 |
| 【オリジナルタオル】 スローガン入りオリジナルスポーツタオル |
18,000円 | 2027年3月 |
| 【オリジナルTシャツ】 Mobile RAIJIN BLUEロゴ入りTシャツ(S/M/L/XL) |
20,000円 | 2027年3月 |
| 【映画「蹴る」DVD+パンフレットセット】 DVDと劇場パンフレットの保存版セット |
20,000円 | 2027年1月 |
| 【オリジナルTシャツ&タオルセット】 Tシャツ+タオルのお得なセット |
36,000円 | 2027年3月 |
| 【法人向けリターン①】 日本選手権2027 特別席・アリーナ入場権2名+特製ピンバッジ2種×2個 |
150,000円 | 2027年11月 |
| 【法人向けリターン②】 法人①+JPFA特製ウェア2種×各1枚(ユニフォームタイプ・ポロシャツタイプ) |
300,000円 | 2027年12月 |
| 【法人向けリターン③】 法人②+JPFA代表理事による訪問講演 |
400,000円 | 2027年12月 |
| 【法人向けリターン④】 法人②+JPFA理事(元五輪バレーボール日本代表)による訪問講演 |
600,000円 | 2027年12月 |
| 【法人向けリターン⑤】 法人②+W杯出場日本代表選手による訪問デモンストレーション |
800,000円 | 2027年12月 |
【実施スケジュールと未来へのビジョン】
- 2026年9月下旬:クラウドファンディング開始
2026年9月〜10月:国内日本代表強化練習・見学・体験・展示会&壮行イベント
2026年10月:FIPFAパワーチェアフットボールワールドカップ2026アルゼンチン大会 出場
2026年11月:日本選手権・パワーチェアフットボールチャンピオンシップジャパン2026——W杯を戦った選手たちが、国内最高峰の舞台で熱戦!
2026年11月末:クラウドファンディング終了
2026年12月以降:リターンのお届け、体験会・普及活動の展開
募集期間中は、活動報告でアルゼンチン現地からの速報や選手の声をお届けします。世界での戦いを、そして日本選手権での戦いを、どうぞ一緒に応援いただき、その活躍を見届けてください。
【仲間からの応援コメント】

杉山明美|元バレーボール日本代表・1988年ソウルオリンピック出場
【命がけで世界へ挑む選手たちに、安全で最高の舞台を】
元バレーボール日本代表、1988年ソウルオリンピック出場の杉山明美です。
電動車いすサッカーの選手たちが、遠くアルゼンチンの地へ渡り、世界の舞台に立つことは、私たちが想像する以上に大きな挑戦です。
重度の障がいがある選手たちにとって、長時間の移動、環境の変化、そして電動車いすをはじめとする機材の輸送には、大きな負担とリスクが伴います。
それでも彼らは、世界を目指しています。
それでも彼らには、この競技があったからこそ出会えた仲間がいます。
この競技があったからこそ、目指すことのできた「世界」があります。
日の丸を背負い、人生をかけて限界に挑む選手たちを、安全な環境でピッチに立たせたい。
そのためには、機材輸送や移動、現地での特別なサポートなど、多くの支援が必要です。
そして、この支援を日本代表だけのものにするのではなく、これからこの競技を始める人、もっと競技を続けたい人、次の世代を担う選手たちへとつなげていきたい。
パワーチェアフットボールの可能性をもっと広げ、より多くの人がこの競技と出会い、夢を持てる環境をつくっていくことも、今回の挑戦です。
どうか、彼らの夢と挑戦を皆様の力で支えてください。
選手たちが持てる力を存分に発揮し、最高のプレーを届けられるように。
そして、この競技の未来をさらに広げていけるように。
皆様の温かいご支援を、心よりお願いいたします。
じゃんけんマン|サッカー日本代表名物サポーター
電動車椅子サッカーのことをもっとたくさんの人に知ってほしい!!!!
今回のクラウドファンディングをきっかけに、一人でも多くの方が電動車椅子サッカーを知り、実際に試合を見て、応援する仲間がもっともっと増えていくことを願っています。
僕はこれまで、サッカーを通してたくさんの出会いや感動をもらってきました。
サッカーには、年齢や立場、いろんな違いを越えて、人と人をつなぎ、みんなを夢中にさせる力があると思っています。
サッカーを愛する仲間として、僕も全力で応援しています!
みんなで電動車椅子サッカーの輪を広げていきましょう!
【最後に】
電動車いすサッカーは、さまざまなバックグラウンドの「誰もが同じフィールドで真剣勝負できる」ことを証明してきたスポーツです。
日本代表がアルゼンチンの地で世界と戦う姿は、きっと多くの人の心を動かします。「かっこいい」という憧れが、「自分もできる」という一歩に変わる。
その瞬間を、一人でも多くの人に届けたい。
あなたの応援が、選手の背中を押し、次世代に継承する共生社会の未来をつくります。
そして、この挑戦は今年で終わりません。
私たちはこれからも、世界への挑戦と裾野を広げる活動を続け、そこから創出される新しくユニークな社会的価値を持続的に皆さまと分かち合いながら歩んでいきます。
応援が次の挑戦を生み、挑戦が新しい仲間を呼ぶ——そんな循環を、あなたと一緒につくっていきたいのです。
一緒に、世界一を目指しましょう。
一緒に、誰もがサッカーを楽しめる社会をつくりましょう。
あなたの支援が、次世代の「自分もできる」と、私たちの目指す共生社会の未来を生み出します。






