
9月28日10時50分から12時まで、全国の病気の子ども達に向けて、オンラインでみつまたアート授業を行いました。
今回は、10県から14病院122人が参加してくれました。
ただし、ZOOMの回線数は30回線くらいありました。なぜなら、教室に出てこられない生徒が病室から参加するからです。
最初に講師の松隈さんから、みつまたとは背丈くらいの高さにしかならない木で、枝が三つ又に分かれながら成長すること、その皮が和紙の原料になること、今日の授業の材料は皮を剥いだ後の材木であることなどを説明して、さっそくみつまたのペインティングにとりかかってもらいました。ZOOMの画面越しに、黙々と絵を描いていく子ども達の様子を見ながら、それぞれの病院に声掛けを行います。「それ、すごいねー」「とってもきれいだねー」「もっと点を増やすと良いよ」などやさしく話しかけます。やがて、出来上がった作品を子ども達が次々に自慢げにカメラに向けて差し出してくれました。みんなとても嬉しそうで、あっという間の70分間でした。
早速、山形大学病院からアンケートが届いたので少しだけ紹介しますね。
興味深い材料と作品製作であったために、夢中になって取り組んでいました。自分がつくったものをいち早く見ていただいた上に、画面越しに先生方から何度も認めていただくお言葉を頂くことができて、とても嬉しそうでした。「ええっ、もう終わり?もっとやりた~い。」と、口々に言っていました。クリスマス会にも、ぜひ参加したいと、今から楽しみにしています。
日本中のお友達や先生方とつながり合えたことに、心を躍らせていました。普段自己中心的な言動が目立つ子どもが、他の子どもたちの作品を見ながら、いろいろなリアクションを送りながらそのがんばりを認めようとする姿を見て、感動いたしました。
秋田県 秋田大学医学部附属病院
山形県 山形大学附属病院
福島県 竹田綜合病院
茨城県 茨城県立こども病院
長野県 信州大学医学部附属病院
静岡県 静岡県立こども病院
京都府 京都府立大学附属病院
京都市立病院
大阪府 大阪ろうさい病院
大阪市立総合医療センター
大阪公立大学医学部附属病院
岡山県 川崎医科大学附属病院
福岡県 福岡市立こども病院
九州大学病院
10県 14病院 122人
さあ、いよいよ10月に入ったらクリスマスコンサートの参加者募集を開始します。



