【はじめに】
はじめまして!和歌山大学経済学部の4人チーム「Unifit」です。
私たちは、「今日、薬を飲んだかどうか」をひと目で確認できる服薬支援グッズ「みえるんチェック」を開発しています。
突然ですが、「鍵を閉めたかな?」「火を消したかな?」と、ふと不安になった経験はありませんか?
実は服薬でも同じことが起こっており、日常的に薬を飲む高齢者の方々は「飲んだか分からない」という切実な不安を抱えています。
「あれ、今日薬飲んだっけ?」という不安から、「念のためもう一度飲んでしまう」「飲んだかもしれないから今日は飲まない」といった判断につながり、飲み過ぎや飲み忘れが発生してしまうのです。
こうした服薬ミスは、ご本人にとって健康や命に関わる重大なリスクであると同時に、見守るご家族にとっても大きな悩みの種です。
そこで私たちは、この課題を解決するために「みえるんチェック」を開発しました。
このプロジェクトは、「みえるんチェック」を和歌山から全国へ広げ、一人でも多くの高齢者とそのご家族に、安心できる服薬生活を届けたい!!という想いから実施しています。皆様からいただいた支援金は、みえるんチェックを製造し、必要としている方々へお届けするために使用いたします。
どうか私たちと一緒に、全国の不安を抱えるご家庭へ「安心して暮らせる毎日」を届けるお手伝いをしていただけないでしょうか。

【開発のきっかけ】
私たちが「みえるんチェック」を開発したきっかけは、チームメンバーの祖父母の経験でした。
メンバーの1人の祖母は薬を飲み忘れて体調を崩し、また1人の祖父は薬を飲み過ぎて転倒してしまったことがありました。家族として見守る中で、「薬を飲む」という毎日の当たり前の行動が、大きな事故や健康被害につながることを実感しました。

この出来事をきっかけに調査を進めると、多くの高齢者が飲み忘れや飲み過ぎなどの服薬ミスを経験していることが分かりました。さらに、高齢者や専門家へのインタビューでは、「薬を飲んだかどうか分からなくなる」という不安が、服薬ミスを引き起こす大きな要因になっていることが明らかになりました。
私たちは、この「飲んだか分からない」という不安こそが解決すべき問題であると考えました。
だからこそ、高齢者の方が自分自身で安心して服薬を続けられ、ご家族も安心して見守ることができる服薬支援グッズ「みえるんチェック」を開発しました。

【実現したいこと】
私たちの目標は、「みえるんチェックで毎日の服薬を確認し、安心で明るく前向きな毎日を実現する」ことです。
私たちは、「みえるんチェック」を通して、高齢者の方が「薬を飲んだかどうか分からない」という不安を抱えることなく、自分自身で安心して服薬を続けられる環境を創りたいと考えています。また、ご家族にとっても「ちゃんと薬を飲めているだろうか」という心配を減らし、安心して見守ることができる毎日を届けたいと考えています。
服薬は毎日の何気ない習慣だからこそ、不安なく続けられることが大切です。
高齢者の方も、そのご家族も、服薬への不安から解放され、安心して笑顔で暮らせる毎日を実現します!
そして、高齢者の方々が、薬との付き合い方を肯定的に捉え、自分の健康管理に前向きに取り組める社会を目指します!

【商品概要】
みえるんチェックは【①本体 ②12ヶ月分のカレンダー ③シール ④BOX】の4点セットです。
2027年1月からすぐに使用できる商品になっています。
★使い方★
STEP① 薬の殻を貯める!
薬を飲んだ後にBOXに薬の殻を貯めることで、飲んだかどうかを見える化し、適切な服薬生活をサポートします。
STEP② シールを貼る☑
一日の終わりに薬の殻が全てボックスに入っているかを確認します。
正しく飲めていたら、カレンダーに色つきシールを貼ります。日付の色が変わることで、その日に正しく服薬できたことを視覚的に確認できます。
STEP③ 捨ててリセット♪
最後に貯まっている一日分の薬の殻を捨て、BOXの中が空っぽになれば完了!
★役割★
BOXは服薬状況をひと目で見える化
薬の殻がなければ「まだ飲んでいない」と気づけるため、【飲み忘れ】を防止。反対に、薬の殻があれば「飲んだ証」となり、飲んだっけ?の不安から起こる【飲み過ぎ】防止に繋がります。
カレンダー(その日飲めた安心・服薬の意識づけ)
薬を正しく飲めた日は、カレンダーにシールを貼って記録。毎日記録することで「今日も正しく飲めた♪」という達成感と安心感が得られます。また、ピンク色のシールが増えていくことで服薬状況をひと目で確認でき、毎日続けようという意識づけにもつながります。
いつも目に入る場所に置ける、ちょうどいい大きさ
「みえるんチェック」は、食卓などの「普段よく目に付く場所」に置いてご使用いただくことを想定しています。 使用者のほとんどが食卓に置いてくださっており、「大きすぎず、日常の邪魔にならないちょうど良いサイズ感!」という嬉しいお声もいただいております。
縦24cm・横21cm
\実際の使用感がわかる動画を公開中!/
商品の使い方や一連の流れを、短い動画にまとめました。
実際にご利用いただく際のイメージがグッと湧きやすくなりますので、ぜひご視聴ください。
【これまでの活動】
① アンケート調査
私たちは、「薬を飲んだっけ?」という不安を抱えている高齢者がどれくらいいるのかを知るため、高齢者103名を対象にアンケート調査を実施しました。
その結果、およそ2人に1人が「薬を飲んだかどうか分からなくなった経験がある」と回答しました。また、およそ48%の方が薬を飲み忘れたり、決められた量より多く飲んでしまった経験があることも分かりました。
毎日続ける服薬は、一見簡単なことのように思えます。しかし、このアンケート調査から、日常的に行う服薬においても、「飲んだっけ?」という不安だけでなく、飲み忘れや飲み過ぎといった服薬ミスが実際に起こっていることが分かりました。
② インタビュー調査
服薬に関する課題や実態をより深く知るため、薬剤師や介護士などの専門家約50名、高齢者の方約200名にインタビューを実施しました。
専門家の方々からは、「度重なる飲み忘れや飲み過ぎによって、健康に大きな影響を及ぼす可能性がある」ことや、「ご自身で薬を管理されている方ほど、服薬ミスが起こりやすい」というお話を伺いました。
また、高齢者の方々からは、「『薬を飲んだっけ?』という不安が飲み間違いにつながってしまう」、「毎日続く服薬だからこそ、自分で前向きに管理していきたい!」という切実な声が寄せられました。
これらの調査を通して私たちは、服薬ミスを防ぐだけでなく、「今日もきちんと飲めた」という安心感と達成感を感じながら、毎日の服薬を前向きに続けられる仕組みが必要だと考えました。
③試作品使用
私たち4人で1から手づくりしたものから、協賛企業に製造いただいた試作品まで計50体のみえるんチェックを使用していただき、8ヶ月間改良を重ねました。
④使用していただいた方からの声
30名の方による実証実験にて、たくさんの方から良いご意見をいただきました!
また、みえるんチェックを使用する前は飲み忘れがあった方も、この製品で見える化することで、服薬が意識づけられるようになったという声をいただきました。



⑤販売促進

認知拡大に向けたプロモーション依頼を行い、新聞やテレビなど計3社のメディアで発信が決定しました。また、販路先の交渉では、企業訪問やWEBミーティングを通して、薬局向けの卸売業者やカレンダー製品を取り扱う書店、保険会社へ交渉を行いました。結果、計5社で販売に向けての合意を得ることができました。

【リターンについて】
支援者の皆様からいただいた資金は、みえるんチェック製作費や発送費などに発送費に充てさせていただきます。
(製造費:約33万円 手数料:約7万円)
【実施スケジュール】
2026年8月6日:クラウドファンディング開始
9月11日:クラウドファンディング終了
10月11日:Sカレ総合優勝戦
11月下旬~12月:リターン発送開始(予定)
※リターン発送開始日は活動報告にてお知らせします。
【募集方式について】
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
【最後に】
私たちは、全国32大学が参加する商品企画大会〈Student Innovation College2025〉でみえるんチェックを提案し、全国161組から3位に選ばれました!
現在は、パッケージの製造・販売を行う株式会社明成孝橋美術(大阪市天王寺区)と提携し、商品化に向けて取り組んでいます。
祖父母の不安から始まったこのプロジェクトは、今や地域の多くの高齢者の声に支えられています。ご縁を通して繋がり、温かい方々の支援によって完成したみえるんチェックは、私たちの自慢の商品です!
「あれ、薬飲んだっけ?」というその一瞬の不安を、安心に変えたい。高齢者の方の人生が、もっと前向きで、もっと充実したものになってほしい。その想いで、私たちは走り続けています。
みえるんチェックで適切な服薬生活へ!誰もが健康に生きられる社会の実現に向けて、みえるんチェックを全国に広げていきたいです!
皆様のご支援が、このプロジェクトを現実にします。
私たちと一緒に、誰もが笑顔で前向きに暮らせる社会を作りませんか?
和歌山大学 経済学部 4年
柳ゼミナール チームUnifit 古川恵莉子・清水舜介・河野晴華・畑地曜佑
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