亀岡市発行「広報かめおか」2026年8月号の戦後81年特集で紹介されました。
※本プロジェクトは亀岡市が実施する事業ではありません。広報誌では、地域に残る戦災記憶の一例として石碑をご紹介いただきました。
地域の戦災記憶を、未来へ
京都府亀岡市東別院町鎌倉に、石碑「戦災うけた地区」があります。
この石碑は、地域が戦災を受けた事実を今に伝える、静かな記憶のよりどころです。しかし、戦争を直接知る世代が少なくなる中、石碑の存在や、そこに刻まれた意味を知る機会も少しずつ失われつつあります。
このプロジェクトの目的は、石碑を一度きれいにすることではありません。地域に残る戦災の記憶を、10年後、20年後、その先の世代へ伝え続けられる環境をつくることです。
このプロジェクトで実現したいこと
石碑を「地域の歴史を知り、今ある平和について考えるきっかけとなる場所」として整えます。関係者や専門家と相談しながら、次の取り組みを進めます。
・石碑の状態確認と、必要な清掃・補修
・碑文の確認と視認性の改善
・由来を伝える説明板・案内板の設置
・記録ページへ案内するQRコードの整備
・周辺の草刈り・整地と、危険箇所への安全対策
・写真・文章・映像による記録と、Webページの制作
・整備後も継続して見守るための維持管理
周辺整備は私有財産の修繕を目的とするものではありません。地域の方や訪問者が安心して石碑に近づける環境をつくるため、関係者と相談のうえ、必要な範囲で実施します。
この石碑が目指す未来
この場所を、過去の悲惨さだけを強く見せる場所にはしたくありません。地域の歴史を静かに受け止め、今ある平和の尊さを考え、次の世代へ手渡すための場所にしたいと考えています。
説明板やQRコードから記録ページへつなぎ、現地を訪れた方だけでなく、若い世代や地域外の方にも、石碑の由来や地域の記憶を知っていただける形を目指します。
プロジェクトの実行者について
私たち「戦災記憶継承の会(準備会)」は、石碑「戦災うけた地区」を守り、地域の記憶を次の世代へ伝えるために集まった有志です。
本プロジェクトは、「戦災記憶継承の会(準備会)」の代表を務めるプロジェクトオーナー本人が、実行主体として運営します。現地確認、資料整理、撮影、関係者との調整などを、協力しながら進めています。
石碑は、地域の歩みを後世へ残すため、先人たちによって建立されました。
現在、石碑はプロジェクトオーナー本人が管理しており、石碑の管理者とプロジェクトオーナーは同一人物です。支援金の管理、整備の実施、活動報告およびリターンの提供についても、プロジェクトオーナーが代表者として責任を負います。
いただいたご支援は、石碑の保存整備、周辺の安全確保、説明板・記録ページの制作、今後の維持管理のために大切に活用します。
これまでの活動と現在地
Googleマップに石碑「戦災うけた地区」が登録・承認され、場所を確認できるようになりました。
大変ありがたいことに、位置情報サービスでも地点が承認され、地域の歴史を知る方も増えています。
現地の状態確認、必要な整備内容の整理、クラウドファンディングとリターンの準備を進めています。
今後は、見積りの取得と安全面の確認を進め、整備内容と支援金の使い道をさらに具体化します。進捗や変更がある場合は、活動報告で随時お知らせします。
ご支援の使い道
第一目標は150万円です。石碑の清掃・補修、説明板・QRコード、周辺の安全対策、記録ページと撮影、CAMPFIRE手数料などに活用します。
・石碑の状態確認、清掃・補修
・説明板・案内板・QRコードの制作と設置
・草刈り・整地・危険箇所への安全対策
・写真・映像の撮影、Web記録ページ等の制作
・CAMPFIRE手数料、今後の維持管理費、予備費
諸費用の確定後は、より詳しい内訳を活動報告でお伝えします。第一目標を達成した場合は、300万円をネクストゴールとして、記録映像やデジタルアーカイブの充実、継続的な維持管理へと活動を広げます。
リターンについて
ご支援への感謝を込め、CAMPFIREのメッセージ機能でお礼をお送りします。石碑の整備状況や記録活動の進捗、プロジェクト終了後の実施報告は、活動報告でお伝えします。今回のリターンは、すべて物品発送を伴わない応援コースです。
スケジュール
・2026年7月~8月 CAMPFIRE公開・支援募集、現地確認、関係者との調整
・2026年8月~9月 諸経費見積り取得、説明板・記録ページの内容検討
・2026年10月以降 石碑の清掃・補修、周辺の安全整備、説明板制作
・2026年11月以降 整備完了報告、記録ページ公開
・2026年12月以降 お礼メッセージの送付・実施報告
整備内容、天候、施工業者との調整により時期が前後する場合があります。その際は活動報告でお知らせします。
最後に
石碑は、誰かが気にかけ、整え、伝えていかなければ、少しずつ忘れられてしまいます。
今回の取り組みは、石碑をきれいにするだけのプロジェクトではありません。地域に残る記憶を見つめ直し、次の世代が学び、平和について考えるきっかけを残すための第一歩です。
この場所を、未来へつなぐために。
皆さまの温かいご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
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【ご報告】亀岡市広報誌「広報かめおか」戦後81年特集で石碑「戦災うけた地区」が紹介されました
2026/08/03 16:32このたび、亀岡市(京都府)が発行する広報誌「広報かめおか」8月号の戦後81年特集の中で、石碑「戦災うけた地区」をご紹介いただきました。今回の特集は、「亀岡と戦争 ~戦後81年。私たちが生きる『今日』という平和~」をテーマに、戦争体験者や遺族、地域に残る資料や記憶を通して、平和について考える内容となっています。その中で、この石碑も「地域の戦災の記憶を伝える場所」の一つとして取り上げていただきました。この石碑は、戦災を受けた地域の記憶を未来へ伝えるために建立されたものです。しかし、年月の経過とともに石碑や周辺環境の維持管理が難しくなり、このままでは地域の記憶を伝える場所としての役割を十分に果たせなくなることも心配されています。今回のクラウドファンディングは、広報誌への掲載をゴールとするものではありません。広報誌をきっかけに石碑を知ってくださった方が、これから先もこの場所を訪れ、地域の歴史を学び、次の世代へ受け継いでいける環境を整えることを目的としています。皆さまからいただくご支援は、・石碑の清掃・補修・説明板・QRコードの設置・周辺の安全整備・記録の保存・発信・今後の維持管理などに活用させていただく予定です。今回このような機会をいただきました亀岡市広報プロモーション課の皆さま、取材に携わってくださった皆さまへ心より感謝申し上げます。そして、この広報誌をご覧になって初めてこの石碑を知ってくださった皆さまにも、ぜひ地域に残る戦災の記憶に触れていただければ幸いです。引き続き、石碑「戦災うけた地区」保存プロジェクトへのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。この活動報告が「初めて石碑を知るきっかけ」になった方は、ぜひプロジェクトページもご覧ください。地域の戦災記憶を未来へつなぐ取り組みについて詳しくご紹介しています。 もっと見る






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