
こんにちは!ティアハイム小学校です!
プロジェクト開始から約半月が経ちました。
開始直後から、たくさんの方よりあたたかいご支援をいただいております。
皆さまからいただいたメッセージは、一つひとつ大切に拝読しております。
猫たちへのあたたかいご支援と応援のお言葉に、スタッフ一同心より感謝申し上げます。
本日は、約4年以上学校で過ごした在校生
【パンサーくん】の卒業が決まりましたので、ご報告させていただきます。
▼パンサーくん
パンサーくんは、
兵庫県の保護ねこ施設で暮らしていました。
しかし、その施設で突然管理者が不在となり、
施設の閉鎖も決定したため、
急きょティアハイム小学校へ入学することになりました。
入学当初から警戒心がとても強く、
手や口が出てしまうこともありました。
過去に虐待を受けていた可能性もあり、
人への不信感が強く残っていたようです。
普段は毛布やベッドの下に隠れていることが多く、
お顔を見ることもなかなかできませんでした。
人や来校者の多い教室ではストレスになってしまうため、
しばらくは奥部屋で、
同じく人馴れに挑戦中だったシルクちゃんと一緒に過ごしていました。
▼シルクちゃん
猫にも慎重なパンサーくんでしたが、
不思議とシルクちゃんとは仲が良く、
時折ふたりで何か話しているような微笑ましい姿も見られました。
その後、ご縁につながる機会を少しでも増やしたいという思いから、
今年6月中旬よりみんなと同じ教室で過ごしてもらうことにしました。
(現在はその奥部屋で虎松くんが過ごしています。)
クラス替え直後は環境の変化に戸惑い、
2日ほどごはんを食べてくれませんでしたが、
3日目には食事を再開し、
少しずつ毛布の外へ出て過ごしてくれるようになりました。
担任にはまだ威嚇してしまうこともありましたが、
ごはんを食べている時や、ふとした瞬間に見せてくれる穏やかな表情に、
スタッフも癒されていました。
そしてこのたび、そんなパンサーくんに一目惚れしてくださった
ご家族様とのご縁があり、卒業が決まりました。
まずはトライアルからのスタートとなります。
まだ人に慣れることは簡単ではありませんが、
パンサーくんの歩幅に合わせながら、
新しいご家族様との毎日を過ごしてくれたら嬉しく思います。
こうして過去にさまざまな経験をしてきた子たちも、
それぞれのペースで少しずつ前へ進み、ご縁につながっています。
一つひとつの卒業は、猫たちを見守り、
支えてくださる皆さまのおかげです。
スタッフ一同、改めて心より感謝申し上げます。
プロジェクトは残り半月ほどとなりました。
これからも、一匹でも多くの猫たちを安心できる居場所へと
つないでいけるよう活動を続けてまいります。
どうか最後まで、あたたかく見守っていただけますと幸いです。

本プロジェクトは2026年8月31日(月)まで公開中です。
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