
夏休みが終わり、フリースクールの2学期が始まりました。
まずはこうして無事に、そして穏やかに2学期のスタートを迎えることができたことを、うれしく思っています。改めて本当にありがとうございます。
皆さまからいただいたご支援があることで、「これから子どもたちとどんな活動をつくっていこうか」と話し合いワクワクするような新しい学期を始めることができています。
まだ2学期が始まったばかりなので、いただいた活動資金を具体的にどのように活用していくのかについては、子どもたちの様子や声を大切にしながら、これから少しずつ形にしていきたいと思っています。
また、現在はまだ、毎日安定して過ごせる一つの場所があるわけではありません。いろいろな場所を活用する良さがある一方で、子どもたちにとって「ここには自分のロッカーがある」、ここが居場所だと思える拠点を、できるだけ早くつくってあげることも大切なのかもしれない、と感じ始めています。
そのため、皆さまからいただいた活動資金についても、今後、活動拠点をつくるために活用することも選択肢の一つとして検討していきたいと思っています。
そんなことを考えていた今週、子どもたちからうれしい言葉を聞くことができました。
木曜日に「あと明日1日で、今週は終わりだね」と話していたときのこと。
「え、もう明日で終わりなの?」
「楽しいのにな」
そんな言葉が自然と子どもたちから出てきました。
その言葉を聞いたとき、「また2学期も、こうして始めることができてよかったな」と、しみじみ感じました。
夏休み明けということもあり、まずは子どもたちが無理なく、楽しく2学期のリズムをつくっていけたらと思い、子どもたちが好きそうなフルーツを使ってクッキングをするなど、みんなで楽しめる活動からスタートしました。
夏休み中には、子どもたち自身が「蓼科湖マルシェ」で活動し、そこで得た利益があります。そのお金もこれからの活動費として使っていくため、「どこへ行きたい?」「何をやりたい?」「何をつくってみたい?」と、みんなで話し始めています。
さっそく、博物館や運動施設など、早速「来週行ってみたい!」という場所も出てきました。
また、話し合いの中では、
「またお店をやりたい!」
という声も。
秋にもまた、自分たちでお店を企画して、自分たちの活動に使うお金を自分たちでつくっていく。そんな活動にもつながっていくかもしれません。
子どもたちの「やってみたい」から活動が生まれ、その活動がまた次の「やってみたい」につながっていく。2学期も、そんな時間を一緒につくっていけたら、と思っています。
まだ始まったばかりの2学期です。
これから活動していく中で見えてきたことや、いただいたご支援の具体的な活用についても、少しずつご報告していきたいと思います。
皆さまの応援のおかげで、こうして子どもたちと新しい学期を始めることができています。
改めまして、温かいご支援を本当にありがとうございます。
2学期も、どうぞよろしくお願いいたします。
フリースクールPONO
谷岡恵里子





