
十一房印刷の石井です。
今回は、自分自身の文章を本にした経験を共有いたします。
本にできるようなまとまった文章がないか……と考えたときに、「二十数年前、家族が入院していた時に書いていた日記」があることを思い出しました。
しかし、日記が本としてまとまるのだろうか? 章立てできるのだろうか? という不安もありました。
日付順になっているので、最初は単純に時期ごとに区切ろうかと思いました。
ところが、改めて読み返してみると、病状や治療などで区切ることで、「入院」という一つの流れの中にも、いくつものターニングポイントがあったことに気が付きました。
それをもとに章立てしてみると、同じ文章でも大きな区切りができたことで、より読みやすくなったように思います。
初めから本全体の構成を考えるのが難しい場合は、ある程度の文章量になってから全体を眺めてみて、そこから章立てを考えるというのも、一つの方法かなと思います。
(ちなみに今回は、データではなくプリンターで出力したものをスキャンし、自動でテキスト化しました。その後、誤変換などをAIを使って修正してから使用しています。
いずれプレスワンでも、このようなサービスを提供できたらいいなと考えています。)
正直なところ、二十数年が経っているとはいえ、読み返してみると、当時と同じように辛く悲しい気持ちになりました。
一方で、忘れていた小さな喜びや、楽しかったエピソードもたくさんありました。
ただの記録だったものを、「家族で頑張った証」として形に残すことができて、本当によかったと思っています。

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クラウドファンディングは9/30(水)23:59まで募集しています。
「自分の言葉を本にしてみたい」
「大切な人に手渡す本をつくってみたい」
そんな方に、このプロジェクトを知っていただけたら嬉しいです。
さらなる皆さまのご支援を、心よりお待ちしております!



