
プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、「“日本製“を、暮らしの定番に。」プロジェクトがスタートいたしました!
すでにご支援くださった皆さま、そしてページを見に来てくださった皆さまに心より御礼申し上げます。
これから活動報告では、リターンをご提供いただく3社のものづくりを、順にご紹介していきます。第1回は、角野晒染株式会社(大阪府堺市)の「和モダン日傘」です。
■ 日本の和晒の90%が生まれる町
角野晒染株式会社は昭和6年創業、拠点は大阪府堺市。石津川沿いには和晒(わざらし)の工場が7軒あり、この地域だけで日本の和晒の90%以上が生産されています。生地を釜で炊いて晒す工程は、江戸時代から基本的に変わっていません。
■ 「光を通す」日傘
「和モダン日傘」の特徴は、生地に浴衣地を使っていることです。一般的なポリエステルの日傘が光を遮断するのに対し、この日傘は程よく光を通します。傘の下が暗くなりすぎず、風通しがよいのもポリエステルにはない点です。

生地は、浴衣地のなかでも高級ラインとされる「清水(きよみず)」。シャトル織機で織られた独特の織り目があり、この織り目の出方によって、染めたときの柄の表情が一本ずつ変わります。同じものが二つとありません。
とはいえ、「布の傘は雨に弱いのではないか」と思われるかと思いますが、生地本来の風合いを損なわない撥水加工を施すことで、この課題をクリアしています。UVカット加工も施されており、晴雨兼用でお使いいただけるのも最大の特徴です。
ハンドルと露先には竹を使用。中棒は伸縮式で、畳めばコンパクトに持ち運べます。染めた生地を1枚ずつ裁断し、傘職人が仕立てる——生地の選定から職人との試行錯誤まで、完成までに1年を要したプロダクトです。
■ 今回のリターンについて
本プロジェクトでは、深張り・紺/浅張り・くろ/浅張り・抹茶の3タイプをご用意しました。深張りはコロンとした丸みのあるシルエット、浅張りはすっきりとしたシルエットで、男女問わずお使いいただけるデザインです。各色に、小紋柄の手ぬぐいがセットになっております。
普段着にも合わせやすいとっておきの一本を、ぜひお迎えしてみませんか?

■ 引き続き、ご支援をお願いいたします!
MONTAGEは、つくり手とバイヤーをつなぐ展示会を18年以上開催してきました。今回のプロジェクトは、その先にいる皆さまの暮らしへ、つくり手のものづくりを直接お届けする初めての試みです。
プロジェクトは9月13日(日)までです。
ご支援はもちろん、SNSでのシェアや、周りの方にご紹介いただけることも、大きな後押しになります。
次回は、石川県で山中漆器をつくり続ける株式会社竹中さんをご紹介します!
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!
MONTAGE運営事務局



